ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.

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Sunday, June 13, 2010

三星物産会長(現サムソン) 李秉喆会長との貴重な会話の思い出

【出展リンク】: http://ameblo.jp/global7ocean/entry-10561796713.html

ちょうど40年前の初春で大学卒業前のことであった。

静岡新聞社の後援による企画で、韓国国内を引率者として、かつ私の尊敬する恩師の一人として静岡新聞論説委員故星野芳樹氏の運転による旅路の途中で、私の人生に思いもよらぬ貴重な体験をした内の思い出の中で、忘れがたい李秉喆会長との会話がある。当時の三星物産の会長室での会話は今でもはっきりと私は思い描く時がある。

李秉喆会長が我々4人の学生が旅路の途上でソウル市に滞在していた時に、星野氏から李会長から招待されたことを知らされ、伺うことになった。

そこでの李会長から通訳を通してこの招待の目的を本人から聞かされたのである。

それは、日本の若者の韓国についての考えや思い、意見を聞きたいとのことであった。

その中で、李会長に対して、私は率直に、次のように述べた。

韓国では、今後の将来の発展のためにまだやるべきことがたくさんあるようですね。

これに対して、笑顔をされて率直にうなずかれたことを思い出すのである。 

その後の三星物産の発展はめざましく正に韓国の発展の原動力となる世界的な大企業に発展されたのである。

今後も私の人生の途上、途上で、その三星物産(現サムソン)の発展をながめつづけていくことになるであろう。

そこで頂いた友好を濃くにじませたにんじん茶と会話の思いでは現在においても、私の一生の宝である。 仲間を大事にして、松下幸之助のような福寿たる人生を堂々と民衆とともに歩まれたのである。


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【参考リンク1】
http://ja.wikipedia.org/wiki/李秉喆

http://spysee.jp/李秉喆/48754/



李秉喆(イ・ビョンチョル、1910年2月12日 - 1987年11月19日)は、大韓民国慶尚南道宜寧郡出身の実業家。

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【参考リンク2】 


サムスングループ : Wikipedia

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97

サムスングループ(三星グループ・三星財閥とも)は、大韓民国最大の財閥。



サムスングループ Samsung Group
Samsung Logo.svg
種類グループ会社
市場情報韓国証券取引所(005930, 005935)
ロンドン証券取引所 (SMSN LI, SMSD)
ルクセンブルク証券取引所 (SAMDR)
本社所在地韓国の旗 韓国
ソウル特別市瑞草区
設立1938年
業種コングロマリット
代表者イ・スビン
資本金8975億ウォン(2007年12月末)
売上高1740億ドル(2007年12月末)
純利益139億ドル(2007年12月末)
総資産3020億ドル(2007年12月末)
従業員数263000人(2007年12月末)
関係する人物李秉喆(創業者)
李健熙(二代目の会長)
外部リンク日本サムスン
  



サムスングループ
各種表記
ハングル삼성 그룹
漢字三星 그룹
片仮名
(現地語読み仮名)
サムソングルプ
英語Samsung Group
  


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