2009年12月19日土曜日

【出展引用リンク】:

【鳩山内閣メールマガジン 第11号】普天間への思い(2009/12/17)

【引用始め】:
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鳩山内閣メールマガジン(第11号 2009/12/17)




鳩山由紀夫の「ゆう&あい」
[普天間への思い]
鳩山総理
みなさんは普天間基地の飛行場の移設問題にどのくらいご関心をお持ちでしょうか?連日のようにメディアが報道していますので、私の発言がぶれたとか、決断力がないなどといった記事が飛び交っているようですが、私は最も大事なことは、政府がいかに国益に沿った結論を導くかであると信じています。


普天間飛行場の危険性を考えれば、一刻も早く移設先を見つけなければならないことは良くわかっています。そして、旧政権が13年もかかって、移設先を、さまざまな選択肢を一つずつ検討して、最終的に辺野古に決めたことも理解しています。


私がこの問題に関して、一貫して申し上げてきたことは、
1)
日本の安全保障は日米同盟が基盤であり、日米間で合意したことの重みは認識していること、
2)
移設先は県外、国外が望ましいと主張して選挙を戦い、政権交代を果たした重みも認識していること、
3)
国民の負託にこたえるために成立させていただいた連立政権を維持するためには、社民党、国民新党の意思を尊重する必要があること、
です。


この3条件を満たす答えを探さなければならないのです。これは針の穴にロープを通すくらい難しいことかも知れません。でも私は諦めていません。


旧政権のときに日米の合意で辺野古に決まったのだから、早く辺野古に決めるべきだと主張する方々も沢山おられます。アメリカとしては、そのことを強く期待していたでしょう。しかし、今、無理をして辺野古に決めてしまったら、国政にどのような影響を与えるのか、沖縄県民の方々がどのような思いをされるのか、こうしたことをよく考えてみる必要があります。結果として、移設の完了がさらに遠のくことが容易に予想されます。そのことはアメリカにとっても望ましくないはずです。


そこで政府として、一方で米軍再編に関する予算は計上し、環境影響評価も進めながら、他方で新政権としても、数カ月かけて、今一度普天間の移設先を真剣に検討することにいたしました。


辺野古はダメと言っているだけでは、移設先が決まらず、普天間基地が固定化されてしまいます。もし、かつてのように事故が起きたら取り返しのつかないことになりかねません。無責任な先延ばしをするつもりはありませんし、日米共にそれが許される状況ではありません。


沖縄県民にも、さらにアメリカにも、それぞれ満足とはいかないまでも、理解を求めながら、3党が汗を流して、普天間飛行場の移設先を決定すること、そのことにより、移設の完了時期がさらに遅れることはないこと。このことが満たされる結論が、日米双方の国益につながると信じています。


来年は日米同盟が50周年を迎える節目の年になります。普天間問題を越え、日米関係が新たな深化を遂げる年になることを確信しています。




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【引用終わり】:以上の通り

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