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Saturday, February 20, 2010

ウソつき羽毛田宮内庁長官をとっとと辞めさせろ[天皇会見問題]「1カ月ルール」は前から守られていなかった(ゲンダイ的…)

【出展引用リンク】: http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/721.html#c5


【引用以下の通り】:

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ウソつき羽毛田宮内庁長官をとっとと辞めさせろ[天皇会見問題]「1カ月ルール」は前から守られていなかった(ゲンダイ的…) 
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/721.html
投稿者 新世紀人 日時 2010 年 2 月 18 日 20:13:09: uj2zhYZWUUp16

2010/02/17(水) 21:27:26
[政治(民主党政権)] ウソつき羽毛田宮内庁長官をとっとと辞めさせろ
天皇会見問題
「1カ月ルール」は前から守られていなかった…
あの大騒ぎは一体なんだったのか。
昨年12月、天皇と中国の習近平国家副主席との会見が決まったのを受けて、宮内庁の羽毛田信吾長官(67)が緊急会見した一件だ。
「厳格に守ってきたルールが破られたのは残念。二度とこういうことがあって欲しくない」
羽毛田長官は、天皇と外国要人との会見日程を事前調整する「1カ月ルール」を政府が無視したといって、異例のことのように騒ぎ立てた。「天皇の政治利用だ」とまで批判してみせたものだ。
ところが、「1カ月ルール」に合致しなかった例は03年以降に6件あり、直近では05年2月にも1件あった。羽毛田長官が宮内庁次長になったのは01年4月だから、この6件は間近に見てきたはずである。それに、昨年11月のオバマ米大統領の訪日時も、大統領の日程に合わせて即位20周年記念行事の日程が何度も変更されていたというのだ。
15日の衆院予算委員会で、平野官房長官が明らかにした。
また、宮内庁によれば、「1カ月ルール」が設定された95年以降、守られなかったケースは22件もあったという。これらについても羽毛田長官が知らないはずはない。もし、知らなかったとしたら、それこそ長官失格だ。役人のウソには慣れっこといっても、昨年12月の特例会見が、まるで有史以来の出来事のように騒ぎ立てた羽毛田長官の発言はあまりに悪質だ。
「文句があるなら辞表を出してから言うべきだ」と言った小沢幹事長の見解はもっともで、羽毛田長官自身が天皇の了解を得たのだから、決まった後でゴタゴタ言うなという話だ。どうしてもルールを守りたいなら、自分のクビを懸けてでも抵抗すればよかった。それなのに、羽毛田長官は「天皇陛下のお務めの在り方を守るというのが私の立場。辞めるつもりはない」と居直ったのだ。
もっとも、口では「守るのが役目」と言っているが、実際にやっていることは正反対。05年に小泉政権下で現職に任命されて以来、羽毛田長官の目立ちたがり発言は、職権を逸脱している。08年には、定例会見で皇太子夫妻が御所を訪問する回数が少ないと苦言を呈した。これが皇太子夫妻に対するバッシング報道を招いたのはご存じの通り。
皇室の内幕を暴露して騒ぎを引き起こしているのだから話にならない。
今回だって、黙っていればいいものを、官邸とのやりとりをバラし、ウソまでついて、天皇会見を政治問題化した。
こんな男は一日も早くクビにしなきゃダメだ。
(日刊ゲンダイ 2010/02/17 掲載)
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★どぎつい政治利用が行われた一例。
1984年、全斗煥大統領は、戦後の韓国元首として初めて来日して、昭和天皇との晩餐会に臨んだ。独裁的な全斗煥政権への反対運動が韓国内で広がっていたさなか、日韓首脳が組んだきわめて政治的な色彩の濃いセレモニーであった。
そして、86年に安倍外相は閣議後の記者会見で次のように述べた。
「全斗煥大統領の訪日に対する答礼の意味も含め、日本皇室のご訪韓が実現できれば両国関係の一層の発展にのぞましいとの見地から、今般、天皇陛下のご名代として皇太子ご夫妻の訪韓を推進する方向で検討することにした」
その翌日、中曽根首相は「韓国訪問がつつがなく終われば、次の段階で、中国にご招待の意思があれば、将来の課題となる」と語った。
こうした動きについて、牛島秀彦はその著書「ノンフィクション皇太子明仁」のなかで、「皇太子夫妻による訪米、訪韓、訪中を重ねて点数を稼ぎ、現体制の延命をはかろうとするものである」と書いている。
(⇒記事全文)
いまや中国の経済は急成長し、広大な国土と世界一の人口を持っている国です。
様々な問題を抱えた厄介な国ではありますが、今中国との関係を悪くして何かいいことがあるでしょうか。
中国で働く邦人たちに要らぬ苦労をかけ、輸出減少でもなれば日本経済は大打撃を受けます。
「天皇の健康」を軽んじるわけじゃないけど、「国民の生活が第一」を考えるべきでしょう。
自民党政権では決してオープンにはならなかったはずの問題。その良し悪しは有権者がすることです。

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【引用以上の通り】



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欺瞞、偽善たる旧政権の政治家・悪徳官僚の悪行を天下にさらして、天罰で、報いよう。

【この投稿記事を私のブログで引用公表致します。よろしくお願い致します。】

matuoka yuuji

【参考:私のブログ】:



1. http://matuoka1248.blogspot.com/






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