ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.

ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean - Floating - Structures such as the Noah's ark.

Saturday, July 25, 2009

【拝啓 酒匂敏次 様  ご無沙汰しております。 ご健勝で、忙しく活躍されていることでしょう。】

【拝啓 酒匂敏次 様  ご無沙汰しております。 ご健勝で、忙しく活躍されていることでしょう。】

 私は、最近、海洋開発の促進を目的としてブログを始めました。 その結果は、どのようになるか定かではありませんが、あきらめずに、ライフワークとして、進んで行こうと思っています。 

 世界の人々の安寧を構築させる理念のある海洋開発を進めるために、現在の政治・行政のシステムの不十全さを、変えるための政治的闘争を始めたのですが、この結果で、どのような政治政策が実行されていくことになるのかは、不確定ですが、 困窮する世界の人々のための海洋開発の未来への展望が構築されることを、目的としています。

 東京での海洋開発の講演会にも、行きたいのですが、経済的な理由で、ままならない現状です。 先生にもあって、四方山話もしたいのですが。

その活動が、できるように、がんばっていこうと思っています。 

 去年、三重県出身の民主党の高橋千秋氏にあって、理念的な提案書でなく、企画書を提出してくださいと言われましたが、そのままでおります。

 民主党の中井浩氏には、今年の1月に、支援パーテイで、松前重義の弟子ですと宣伝し、私の以前の提案書のフロッピーを手渡しました。

この中井氏の父は、元社会党の議員であり。松前重義氏とは、同志であったこと、中井浩氏が松前重義氏の選挙の支援を手伝いしたことがあると言っていました。

 後輩達の活躍する舞台の創生のため、海洋開発の有意義さを、世に広めるための、横の繋がりを、一歩一歩広くして、大きな道になることを願いをがんばって行きます。 
 
 ご家族のご健康と幸せを願って、これで失礼いたします。

追記 以下私のブログでの活動です: 【希望のある未来を創ろう】  先生には、あまり読んで欲しくはないのですがーーー。

     http://matuoka1248.blogspot.com/

以前に ノアの箱舟を創ろう(googlegroup) では、中国大使館の人が,日本の大使員に翻訳を頼み、それを読んでくれたようです。

ーーーーーーーー以上についてーーーーーーーーーーーー

【[付記1]】

【私の尊敬する恩師であり、現在でも、世界の舞台で、活躍されている元東海大学海洋学部長に宛ての酒匂敏次氏にメールで、ご無沙汰していることの挨拶を送ったものの写しです。】

 【酒匂敏次氏の参考リンク1】:
    
   http://spysee.jp/%E9%85%92%E5%8C%82%E6%95%8F%E6%AC%A1

 【酒匂敏次氏の参考リンク2】: 
   http://jglobal.jst.go.jp/public/20090422/200901057585169323


【[付記2]】

 私が海洋開発の促進のために、大学を卒業して、40年程経ている教え子に親切に、私の海洋開発の提案書【ノアの箱舟を創ろう】を目を通して、アドバイスして頂いたのが、今から2年ほど前のことで、国会で海洋基本法の成立される直前の時であった。その提案書の題名のヒントとして、ノアの箱舟のようであるとコメントアドバイスを与えてくれたのです。
 
これを、もって、公明党の国会議員全員に、メールを送付しました。10年程前にも、同様の構想の提案を公明党のある一人の国会議員にしたことがあります。

 それに対する公明党議員からの反応は、ほとんどとなしに近いもので、期待はずれで、終えたのである。

 ところが、同じ提案書を、奇妙な出会いの縁があって、私が知り合った地元の民主党の県議会議員に、渡したところ、民主党の国会議員の高橋千秋氏が、わざわざ、目を通してくれて、私の自宅まで、合いに来て、私の提案の概要を聴いてくれたのです。公明党議員と民主党議員から、別々に、それぞれの海洋基本法の下案を送ってくれたのです。 海洋基本法は、その直後に、自民・公明党・民主党の与野党の合意に基づいて、国法として、2年前に、成立したのです。 現在は、その海洋基本法で、決められた5年以内に海洋基本計画の策定が、義務づけられており、与党によって、進められているはずです。

 その海洋基本計画の策定状況が、国会の攻防の中で、埋没されているのである。明確に、詳細に、国民に対して、その策定の状況が、公表されていないのが、現在の実情の残念な状況にあります。 現在、その海洋基本計画の策定の座長の責任者は、麻生総理大臣になっている。本来ならば、海洋基本法で、決められた海洋開発大臣によって成されるべきであると思います。 以前は、海洋開発大臣は、公明党の冬柴元国土建設大臣の兼務であった。
 
 未来のために、重要な海洋開発に、情熱と使命感をもつような熱意を持つ国会議員が、存在していないのである。まことに、残念なことである。

 政治家によって、法律は、作られるけれども、その実行する行政の執行が、停滞しているのである。

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