【戦うべき時は、戦わねばならないのだ。その時は勇気を搾り出して、戦わねばならないのだ。】
現在の日本には、例えれば、ジョセフ・ナイ、キッシンジャー、ブッシュ氏等の理不尽な不当的圧力・干渉に対して、こやつよ。何するものぞと反論できる度胸と優れた知性と気骨・勇気のある政治家や指導者が、皆無なのである。
このような状況は、米国や中国だけに対してだけではないのである。 その手強い相手と真剣に議論をして、日本の国益を優先し、相互の真なる友好の進展を図り、臨機応変に物事の展開を考慮し、手強い相手を知性により、その不条理と非合理性に対して、打ち負かすほどの技量と知性的能力が備わり、その勇気・気概や、その尊厳性と存在感を体現し、相手を威圧するほどの人は、皆無に近いのである。
このような状況は、我が国や、祖先の人々と我々自身と次世代の人々に、不利益と恥をもたらす結果になるのである。戦うべき時は、戦わなければ、相手に、威圧され、支配されてしまうのである。相互に悪い結果になって、しまうのである。 現在の日本の姿が、まるで、米国国家の従属国になってしまっているかのようである。 これらのことは、一体どこから生まれて、どのような原因があるのであろうか?
結局は、このような人達、特に国民の信任を背景にしていても、与党の政治家等は、戦うべき時に、その責任を回避して、逃れてしまうのである。 小泉主元総理の時がその代表的な例として、あげられよう。
もっと、多くの喧嘩をたくさん経験して、喧嘩仲間、相手の不合理性や不条理を懲らしめる知恵と知性を身に着けなければならない。
喧嘩をした経験もない、ひ弱な人達に、日本の現代的な混迷の状況を乗り越えることは、困難なことなのである。 能力不足なのである。 そこに、大きな失敗が、生じて来るのである。
このような、ひ弱な人に、日本の現在の政治・外交運営を、委ねている国民が、そのことに対して、気づいて目覚めなければならないのである。
堂々とした、政治的心情や確信、知性溢れるような若者達に育つようにする時代的な要請がうまれてきているのである。 厳しい教育環境の中で、経験させながら、育てていかなければならない時代に、なってきているのである。幼い時から、訓練し、育てていかなければ、勇気のある人は育たないのである。
途中で、諦めて、戦いを放棄するような、弱い根性の人が、指導者に、選ばれる社会は、惨めな結果に終えることになるだけである。
現在の温室的な、日本の環境が、それを、不可能にしているのである。社会全体に、その無責任とあまえが充満しているのである。 これが、現在の日本の混迷の大きな、要因・原因となっているのである。
私は、そのような不条理や不正義に対する正義のある闘争・喧嘩が、大好きである。この小さい体に、不条理や不正儀を見れば、その闘志が満々と湧き出て来るのである。
上手に喧嘩をすれば、その相手とも、後で、仲良くできるようになるのである。そこに、真実の確固たる友愛と信頼が生まれるのである。これが、必要なのである。
このような勇気と理念をもって、大いに、米国と中国に、遠慮することなしに、誤解や侮蔑されることのない知性的な喧嘩・闘争および真の相互の友好を発展させていこう。 交渉相手が主張するものの中から、収受選択して、取り入れて,良きものは、取りいれて、拒絶すべきものには、その相手の不合理性を指摘する。これが、社会での生活術であるだけでなく、広く国際外交・闘争・友好・相互協力においても普遍的で、必要で、要諦なのである。
これが、我が大学時代の海洋土木主任教授、東京大学卒業・運輸省出身の山本幸男氏の私に対する教訓であった。
【参考リンク1】:ジョセフ・ナイ Wikipedia :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4
【参考リンク2】:ヘンリー キッシンジャー Wikipedia :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC
【参考リンク3】:ジョージ・ブッシュ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BBW%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5
☆Let us Create Hopeful Future☆
Let's Create a Peaceful World where People are Safe and Conflict free
世界の人口増大に伴って、世界的な大きな課題となってきた食料問題の解決方策及び国際的な雇用創出の増大を目的として、大規模な浮体式洋上構造物上において、世界中の市民の参加による共同組織体制を創生し、地球の約70%の表面積の海洋を有効に利用して、自然再生循環系(Sustainable)の新しい産業・経済体系を創生させるプロジェクト構想を公海の海上に構築する。
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ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.
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