民主党小沢一郎は命懸けで政権の再編に着手した。
民主党が割れることを覚悟で、民主党党首を辞任した。と私は判断する。
その理由は、与党自民・公明党との戦いの前に、戦いの戦闘態勢を壊すような足元において、この政治集団のリーダーの主張にあくまでも反対する前原、野田等の存在がある。 反乱的な彼らの主張している党内の“民主主義”とは戦い方を知らない戦略なき烏合反乱軍であると同時に利敵反抗行為に他ならない。 戦いに際して、このような党内情勢では、勝ち戦にならない。 これらの反乱分子を民主党から排除除名してしかるべきである。 さもなくば民主党を解体すべきである。党内反乱分子を徹底的に潰せ。あるいは追い出してしまえ。
小沢一郎に付いて行く者たちが新しい政権を目指して新しい政党を創生すれば良い。一時的に敵方から大批判を巻き起こすであろうが国民の大半の支持は男の政治家の真情へ、そこへ流れる。 このことの見極めが政治家として戦術家として、大事なことである。
小沢一郎の民主党党首の辞任について、
最近のマスコミや国民らの小沢一郎に対する金権への批判は重々に理解されることであるが、このことの批判、非難の的は権力を所有する与党政権においても同罪であるはずである。 自民党の建設等の族議員が今まで散々にやってきたことである。
ところが、検察の捜査は与党議員に対して、野ざらしにしているのである。全くの不公平で、不正義なことである。
これに対する不当な国家権力の検察を利用し、介入させたことに対する非難は少数である。このことにおいては、これは、このことについて正当な法治がなされていない何よりの証拠となりうることである。 言い変えれば、権力の介入が現実に日本の社会で行われているということである。これは大戦中の軍事政権が当時の特高警察を使用してきたものと同様な政権に反抗的な国民を監視.投獄をしたようなことである。
ここにおいて国民に熟慮を願いたいことは、与党政権による情報操作やマインドコントロールのような操作が姿を隠して、歴然と日本の権力集団に利用され存在していることに留意する必要がある。
金権的な政治は確かに悪いが、それ以上に国民の負託を責任のある与党において、非難されねばならないことであるはずである。 しかし、それに対するマスコミの論調は単なる金権批判だけで、すましている。
このことの異常性はどこから生まれてきているのか?大きな疑問である。与党政権からマスコミ、広報関係者に金銭が流れているという情報も最近インターネットで流されているのである。
民主党で、小沢一郎、岡田は企業献金を廃止を述べているが、このことを言わなければならないのは、自民・公明党与党政権を支える大企業等の側から主張されなければ意味がないのである。 彼らは自らの利権がらみで、政治家や高級官僚の権力に依存しているのである。 これが日本の社会の与党や野党の政治政権の現実の姿である。これを正さねば解決しない問題である。
与党・野党政権の属議員や利権企業は、この企業献金を政治活動に利用して、国民に隠された間接的な収賄の活動をしているのである。 これが、現実の政治である。
金権を非難するならば、この構造を再構築しなければ、意味がないのである。
この金権に対する構造の再構築や法制定が、直ちに出来るはずがないのである。
今後の大きな政治課題である。
現実の政治状況を眺めれば、悪いことばでいえば小沢一郎の暴力的な専制的な強行な手段でしか権力専横的で、政官業の利益誘導的で、悪政的な自民・公明党与党政権を倒すことは不可能であるからだ。 合法的なクーデターである。 りっぱな戦術戦略策である。 政治の人生経験や、清濁混合・白黒合体型の泥まみれの人生である。だから。世間一般から叩かれるのである。 余程の覚悟がなければ出来ない政治家人生である。
これを再認識する小沢氏独特の人生観の戦術・戦略によるものからの決断である。
やがて、小沢一郎その矛先は自民党内部に影響し、自民党の分解に着手するはずである。
それだけの政治手腕を持っている政治家は、小沢一郎以外には現在の政界にいないことが近い将来において、現出されるであろう。
現社会において、小沢一郎程、熱心に、全国を行脚して、国民の叫び声を聞いている政治家も他にいないであろう。そこにおいて、的確に、国民社会の状況を捉えて。それを民主党の政治政策として、主張しているのである。至極まともな政治家の基本をわきまえた政治家である。
その小沢の言説は、真実を直接的、感情的に述べるから、誤解・曲解されることが多い。
このことに比べると自己の政治的、政党的な主張を色々と虹色をつけて、国民の歓心を誘ような全く国民の現状を捉えていない天国暮らしのような的外れや検討外れの議員の主張など論外でさえある。
民主党が割れようとも私は、次回の選挙において、自民・公明党のめちゃくちゃな、無責任な支離滅裂な政権を支持しない。今まで、散々と創価集団や公明党の巧言で騙されてきたが我慢にも程がある。
小沢一郎の性格は,短気であるが、情にもろいところが長所であり。欠点である。人間、誰しも神様でないのである。
請う(こう)、御期待あれ。
小沢一郎の日本の政界の舞台で、清濁混在の正義の華麗な舞の御照覧を。
いざ、戦え。国民とともに
参考:小沢一郎の心や戦略を知りたければ、どうぞ。中国古典:戦国策や孫子の兵法を研究をして見て下さい。 事実は小説より奇なり。
おごれるもの久しからず。
ここにおいておごれるものは自公政権のことである。
おごれるものを叩きのめすには、現実の生活で汗と涙で命をけずる民衆の思いを汲み取りとその悪政を打ち壊す民衆の魂の志と熱意やそれを最大限に有効に組み立てて行く事が出来る戦略的なリーダーの存在が必要である。
まさに小沢一郎こそ最適な人材であろう。
☆Let us Create Hopeful Future☆
Let's Create a Peaceful World where People are Safe and Conflict free
世界の人口増大に伴って、世界的な大きな課題となってきた食料問題の解決方策及び国際的な雇用創出の増大を目的として、大規模な浮体式洋上構造物上において、世界中の市民の参加による共同組織体制を創生し、地球の約70%の表面積の海洋を有効に利用して、自然再生循環系(Sustainable)の新しい産業・経済体系を創生させるプロジェクト構想を公海の海上に構築する。
例えば、国際的な教育施設も洋上構築物に併設し、洋上での大規模な農林産物・牧畜・水産物の栽培や洋上太陽光発電や洋上風力発電等のプロジェクト等を構築・発展させる。
青年達の夢と希望を世界的な規模に拡げながら、国際的な協力で、希望のある未来のために、平和で、紛争のない、安寧な世界を創って行きましょう。
ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.
ノアの箱舟を創ろう
Let us Create the Super Ocean - Floating - Structures such as the Noah's ark.
Thursday, May 14, 2009
民主党小沢一郎は命懸けで政治の再編に着手した
【Let's Create Future with Hope】
Let's make Peaceful and Hopeful World for Sustainable Future.
Let's make “Offshore Structure such as Noah's Ark”.
Anti-nuclear power
世界の人口増大にともなって、生まれてくる食料問題が世界的な大きな課題となってきた。中国やインド、アジア・アフリカ諸国等の人口増大に伴って、食料資源や産業用の鉱物資源の争奪・獲得競争の激化による国際紛争の多発が予想ではなくなり、現実に、我々の生活に、影響を与え始めてきている。
私達は、我々の子々孫々のために、希望のある平和の世界を築いていかなければならない。
世界の人口増大に対応し、新しい産業や産業労働市場や雇用分野の開発・増大、自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を築いていかなければならないでしょう。
私達は、地球の表面積の約70%を占める海域を有効に利用して、大型浮体式海洋構造物を大規模で活用することによって、海上での農業・畜産業を発展させることができる時代を迎えている。
私達は、海洋を有効利用して、海洋牧場を展開したり、海洋資源(海洋生物、海底の鉱物)等を獲得する方法を発展させて、社会的な利益を得ることができるような時代に位地している。
現代は、世界の平和の秩序の中で安寧のある世界を実現して構築することができるような時代になってきている。
例えば洋上風力発電・洋上太陽光発電等の新産業の育成や新しい雇用創出・増大を目的として、新しい海洋開発事業・産業を創生し、確固たる平和創生の理念に基づく新しい事業・プロジェクトを推進・発展させ、世界中の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力を進め、安寧と希望ある未来の社会を創って行きましょう。
【プロフィールの画像は横山大観作:屈原】
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