2009年11月14日土曜日

【海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊401、伊14 ,伊201】 : by ナショナルジオグラフィック ニュース

【海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊401 】 : 
        by   ナショナルジオグラフィック ニュース




【出展引用リンク】:

    http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009111301



【引用始め】以下の通り
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Christine Dell'Amore

for National Geographic News
November 13, 2009



海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊401

 アメリカ、ハワイ州オアフ島沖の海底で60年にわたり静かに眠りについていた旧日本海軍の攻撃型潜水艦、伊号第四〇一潜水艦(伊401)。海洋考古学者の調査チームによると、これ以外にもパール・ハーバー(真珠湾)近海で2隻の潜水艦が発見されたという。
 アメリカにあるスミソニアン航空宇宙博物館の近代軍用機担当学芸員ディック・ダーソ氏は次のように話す。「第二次世界大戦中に旧日本軍が開発した“サムライ潜水艦”は、アメリカ東海岸を隠密裏に攻撃するよう特殊設計されており、おそらくワシントンD.C.やニューヨーク市を標的としていたものと考えられる。高速移動が可能で航続距離も長大だった。中には、主翼を折りたたんだ航空機を搭載できるタイプもあった」。

 1945年、第二次世界大戦の終結後、アメリカ海軍は太平洋上に展開していた日本海軍艦艇を接収した。その中には、調査チームが“サムライ潜水艦”と呼ぶ潜水艦5隻も含まれていた。このサムライ達は、ソビエト連邦に技術情報が漏洩する恐れを封じるために後に海没処理された。当時の軍当局は、潜水艦の埋葬場所など知りたがる人など誰もいないだろうと判断し記録を残さなかった。
 1992年以降、ハワイ海底研究所(HURL)の考古学者テリー・カービー氏の率いる調査チームが、サムライ潜水艦を探し求めて有人潜水艇で調査を続けてきた。2005年、ついに伊401が発見された。写真は機銃部分のクローズアップで、保存状態の良さが十分に伝わるだろう。そして今年の2月、さらに2隻の潜水艦、伊号第一四潜水艦(伊14)と伊号第二〇一潜水艦(伊201)が発見された。残り2隻、伊号第二〇三潜水艦(伊203)と、通常型潜水艦として史上最大の規模を誇る伊号第四〇〇潜水艦(伊400)は依然として不明で現在も捜索中である。
 調査に同行した米国海洋大気庁(NOAA)のハンス・バン・ティルブルフ氏は、「平和で静かなハワイの海底にかつての攻撃兵器が眠っている。このような光景を目の当たりにすると不思議な感動を覚える」と話す。
 潜水艦の調査結果に関する情報は太平洋を挟んで共有していく予定だという。「第二次世界大戦以降、日米関係がこれほどまでに変わったことに改めて驚きを感じる。和解を通じた平和があってこそ秘密兵器の調査も協力できる」。


 今回の調査活動はナショナルジオグラフィック チャンネルから支援を受けている。
 Image courtesy Wild Life Productions

 
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【参考リンク2】:  海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊14
 
       http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009111302


          海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊14

   National Geographic News
   November 13, 2009

 第二次世界大戦で使われた旧日本軍の伊号第一四潜水艦(伊14)のCG画像。伊14は戦後米軍に接収され、調査後に水没させられた艦船の一つ。防水型格納庫に搭載された爆撃機2機は潜水艦浮上後、数分以内にカタパルトから発進することが可能だったという。2009年2月、ハワイ沖に沈んでいたこの潜水艦を考古学者チームが発見した。

 乾ドックに入った伊14は4階建てに相当する高さで、全長はフットボールのフィールドを上回る114メートル。折りたたみ式の主翼を持ち、800キロ爆弾を装備する水上攻撃機「晴嵐」を最大3機搭載することができた。

 米国海洋大気庁(NOAA)のバン・ティルブルフ氏は、「爆撃機を潜水艦に搭載するというアイデアは当時としては画期的だった。さらに、この考え方は現代の誘導ミサイル搭載艦にまで受け継がれている」と話す。

 かつてアメリカ海軍長官を務めたチャールズ・アルジャー氏は、1946年の伊14の海没処理について、2009年11月公開のドキュメンタリー番組で次のように述べている。「爆破の瞬間は非常に嫌な気分だった。しかし任務は遂行されねばならない。われわれも自らの任務をやり遂げたということだ」。

 この番組「Hunt for the Samurai Subs premieres(サムライ潜水艦を探して)」は、米ナショナルジオグラフィック チャンネルにて2009年11月17日(火)午後9時(アメリカ東部標準時/太平洋標準時)に放送予定。

Image courtesy Wild Life Productions
 

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【参考リンク3】: 海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊201

    http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2009111303



海底に眠る旧日本軍潜水艦:伊201




  National Geographic News

  November 13, 2009
 潜高型(せんたかがた)という艦級に属する旧日本海軍の潜水艦、伊号第二〇一潜水艦(伊201)のCG画像。第二次世界大戦時の最速潜水艦であり、時速35キロで水中を航行できた。
 伊201は戦後米軍に接収され、調査や試験の後に水没させられた。2009年2月にアメリカ、ハワイ沖の海底で伊201を発見した考古学者チームによると、この艦級の潜水艦は、当時の日本随一の潜航深度を誇り、最長1カ月にわたって水中にとどまることができたという。
 画像中央部には水中抵抗の少ない司令塔と甲板に格納できる機銃2挺が見える。画像には写っていないが、このほかに格納式の潜舵も備えている。伊201の浮上と潜航はこうした特徴に支えられており、極限の速さが生まれたのである。
 米国海洋大気庁(NOAA)のハンス・バン・ティルブルフ氏によると、ハワイ沖の海底には二次大戦時の日本の潜水艦が複数沈んでいるが、サンゴ礁や野生生物と同様に、今後も保護を続けるべきだという。「ここは潜水艦の安息の場だ。暗く冷たい海中で深く静かに眠らせておくのがサムライ達には相応しい」。
 旧日本軍の水没潜水艦調査を取り上げたドキュメンタリー番組「Hunt for the Samurai Subs premieres(サムライ潜水艦を探して)」は、米ナショナルジオグラフィック チャンネルにて2009年11月17日(火)午後9時(アメリカ東部標準時/太平洋標準時)に放送予定。


 Image courtesy Wild Life Productions

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【引用終わり】:以上の通り
 
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