ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.

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Monday, August 31, 2009

民主党は大勝に溺れずに、着実に脚下照顧のごとく、慎重に進め。

拝啓 中井浩 様 

     
 【同文を岡田克也氏にも送付いたしました。】



 民主党の皆様、大勝おめでとうございます。夕べも遅くまでお疲れ様でした。 大変忙しいところご苦労様です。

 大勝を得て、喜ばしいのですが、老婆心として、下記について、民主党のサポーターとして、余り苦情を言いたくはないのですが、あえて、民主党のためと思い、具申いたします。 
ご参考で、御検討されたら、大変幸いに、存じます。


1.

民主党の小沢氏の一生懸命な努力のおかげで、小沢氏へ感謝とお礼をのべなければならない時点において、小沢氏の選挙手腕によって、民主党が300議席以上の勝利をかざったはずの民主党の野田氏は、小沢氏に感謝こそ、すべき立場に置かれているはずであるのに、小沢氏の党内での厚遇を嫌い党幹部に意見を述べたことが報道されていました。

 党内の機関・機構で、十分に検討されるべき事柄の決定においてこのような手続きを怠り、幼稚なことをする野田氏を大人としての政治組織活動の中で、許されざることであると思います。

 民主党を熱く支援する多くの民主党のサポーターをいらだてることをなぜ、この重要な民主党の政権が誕生する大事な時期にこのような自己中心的な我が儘な発言するのであろうか???

 昔の小沢氏であれば、この野田氏のような反抗的、利敵確信犯をすぐに、排除したことであろう。が小沢氏は、辛抱しておられるのである。

 民主党の最大の選挙の勝利の功労者を愚弄して、民主党の意見番のように、されては、政党組織の協調・協和が保てなくなるであろう。

  党幹部の上層部内において、党の内部で、このことに対するベテラン議員等による反省させるべき、諭さしめるような強い説諭あるいは、それに、従わない場合には、党除籍勧告等の処分を早急に、検討されるべきであると思います。

 このような集団に対する離反、分断的、反党的な行為は、大事な、党内の団結を乱すだけである考えます。

 百害あって、一利もなく、何の役にもならないのです。 利敵行為と見做されてもおかしくないものであると思います。


 このような個人的なプレーは、組織内部の結束を優先しなければならない立場を超えている自己顕示欲的、傲慢的なものであり、集団組織の活動として、許されるべきことではないのです。

 民主党内の分断・分裂工作と等しい子供じみた非常に、軽率で、反党的な行為に他ならないと判断されてしまうのです。

 多くの民主党サポーターにとって、このことについて、憤激させるものでしかないことを悟るべきであると思います。

  このようなこ軽率を免れない個人プレーの言動は、現代においては、メデイアやWEB上等で、大きく火を噴くことで、余程気をつけて、いかなければならないのです。

 民主党議員は、主権者である国民の批判を受ける様な軽率・安易な言動は、十分に心して、厳に慎むべきことであると考えます。




【参考】

 今年の8月15日の終戦記念日において、民主党の議員が靖国神社に参拝をした新聞記事がのっていましたが、靖国神社参拝をしないといった民主党の幹事長岡田氏の意見とは、真っ向に反対した行動をとったのです。

 このような軽率的な行動が、自民党の特徴であったのであるが、民主党の中にも、このような軽率な議員がいることに、懸念と疑念を起こさせるのである。靖国神社の参拝は、個人の問題であることと、公人として、参拝すべきことであるのかについては大きな疑念が生み出されると思います。 

 私の選挙区の人であるが、来年の改選時において、私は、この人を支援しないであろう。

 靖国神社問題について、韓国、台湾、中国等と国際的な戦後において、今日まで、未決の戦後処理に関する総合的なシンポジウムを開き、未来に向けた友好的な協調を促進させる解決方法を、政治政策として、促進していくべきことであると思います。

 日本の侵略戦争において、日本人や日本兵に、残虐されたり、殺されたりされた人達の魂が、依然として現代においても、現代社会に根強く伝わり、存在しているごとくにあるようであると考えます。

 このことを、すみやかに、近隣諸国と協議を重ねる必要が、時代の背景に、厳然としてあると思います。

 鳩山党首の友愛の理念の展開の始まりにおいて、このような、戦後処理の未決の課題を放置していたなら、解決しない空論になってしまうものと思います。 

 相互の信頼関係の基の中で、初めて友愛が生まれるのであると思う次第です・


 以上、老婆心からの民主党サポーターの意見です。 (元創価学会員)
 

 それでは、大変失礼を致しました。

 

【追記】:

 雇用の拡大のために、未来社会の構築をめざして、資源獲得国際的な」紛争が生じない理念の海洋開発を民主党の政策の柱として、検討して頂きたいのです。

 よろしくお願い致します。 

 三重県の海もかなりな有望な海洋資源に恵まれていますが、政治政策的に遅れています。

 海洋開発のアイデアなら、いくらでもあります。 青年に未来社会に希望のある政治政策を実行して頂きたいと思います。

 国際的に青年の共有・共通にできる夢や希望をかなえるような舞台つくりが、求められる時代にあると思います。


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日本の外交オバマ米国政権の政治・経済戦略を研究し、困窮にある米国経済や米国の国民に対して、協力すべきことは、積極的に、協力していかなければならない。

日本の外交オバマ米国政権の政治・経済戦略を研究し、困窮にある米国経済や米国の国民に対して、協力すべきことは、積極的に、協力していかなければならない。

 新しい日本の政治政権は、米国の国民の支持を得ているオバマ氏の政権に打撃的な不信感を抱かせる外交政策や、米国経済が不安定になるような政治・経済政策を実行してはならないのである。

 対米外交には、今まで以上に、困窮な状態の米国経済社会状況を考慮して、今後においても、日本国民が第2次世界大戦における日本国民に対する寛大であった米国の国民に対して、礼儀を欠いたり人道的な不義理をするようなことがあってはならないのである。

 中国の共産党政権の軍事的な拡大が懸念され始めている中で、米国との同盟関係は、非常に重要なものであることを、認識していかなければならないのである。

 日本国民の大半以上が望む米国との同盟関係に対して、世界の人々の協力によって、未来社会を構築するためにも、友好が一層増すような外交的な努力をしていかなければならないのである。


 米国に協力すべきところは協力すべきである。

 慎重に、用心深く、丁寧に、協議を進めて、日本の人々が世界の中で、安心して、活動し、活躍できるように努力して、世界の人々から信認を獲得できるようにして、世界の安寧を創り、築いていくための日本の進むべき道の針路を探求・究明し、世界の人々から、決して不信を抱かれないように、慎重に、日本の外交を進めていく必要があるのである。

 

自公政権に多大に政治献金した経団連はこれから民主党政権へどのように対処するつもりか?御手洗会長は、その責任を逃れることができないのである。

自公政権に多大に政治献金した経団連はこれから民主党政権へどのように対処するつもりか?御手洗会長は、その責任を逃れることができないのである。



   http://www.asyura2.com/09/senkyo70/msg/239.html
   投稿者 matuoka yuuji 日時 2009 年 8 月 31 日 01:41:25



  自公政権に多大に政治献金した経団連はこれから民主党政権に対してどのように対処するつもりか? 
 

 御手洗会長は、その責任を逃れることはできないのである。

 新政権の誕生、おめでとうございます。
 
主権者である国民が選んで、民主党の中心母体の新しい政権は、大企業中心の政策の経団連の前自民・公明党政権下で実行してきた政治・経済の政策に対して、真っ先に、見直しをしなければならないのである。
 
 主権者である国民は、今までのように、社会的な強者である大企業中心の政治を許しはしないのである。
 
 政治政権の主権者は、あくまでも、国民にあるのである。
 
 戦後から、長きに続いた財閥や官僚の既得利権支配の政治権力は、この選挙の結果において、根本・根底的に、日本の大企業中心の経済政策において、産業の基盤の底辺で、日本の社会の苦境を必死で、しのぎながら、支える中小企業等に重心を移して、それらの発展、進展・展開が行われるように移行させながら、日本の産業の再構築しなおさねばならない時代的な要請があるのである。 新しい産業を育てていかなくては、ならないのである。
 
 新政権において、世界の激動の実情を見極めながら、日本の政治・経済戦略として、産業全般の再編成が必要となってくるであろうことが推測できるのである。
 
 果たして、これから、日本がどのように、未来の社会の創生に向けた進路を進めるかについて、大きな時代的な岐路に私達自身が立たされているのである。
 
 この新しい政治政権の進路は、国の内外の課題に対して、多難の連続になることが予測できるのであるが、大きな課題を一つ、一つ、着実に、解決させていくように、主権者の国民と一体となって、取り組んでいかなければならないのである。
 
 がんばれ、新政権を担当する皆様、一瞬たりとも油断することなかれ。国民の安寧の創生ために一生懸命に、最善を求め、努力すべし。
 
 主権者の国民の厳しい監視が、常にあることを忘れてはならないのである。
 
 日本や世界の人々の安寧のある未来社会の創生を目指して、国民の知恵の総力を引き出して、国民とともに、確実に、冷静沈着に進めて行きましょう。  

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Saturday, August 29, 2009

【朝日新聞社は、公明党新聞と創価学会の聖教新聞の配送の請負で、買収されているのだ】???

【朝日新聞社は、公明党新聞と創価学会の聖教新聞の配送の請負で、買収されているのだ】???  大きな疑念が存在しているのである。

http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/976.html
投稿者 matuoka yuuji 日時 2009 年 8 月 29 日 03:34:35: noT716RWWrvIk


朝日新聞社は、公明党新聞と創価学会の聖教新聞の配送の請負で、買収されているのだ???


朝日新聞社は、公明党新聞と創価学会の聖教新聞の配送を請け負ったことで買収されたことと同然の営業によって、反公明党路線および反自公連立政権批判の論説は記載されないのである。
 この理由として、新聞運送配達の合理化と説明していたが、これも朝日新聞の読者を欺く、詐欺的な言動に他ならないのである。

 朝日新聞の論調と論説が自民・公明党与党政権の擁護になり、野党の政治政策に反対するような反動的な論説広報機関になってしまっているのである。 朝日新聞の偏重が現れた時期は、この買収的工作の時点に、一致するのである。



 論説まで、売り飛ばす与党政権に、売り渡す現在の朝日新聞は、読者および主権者である国民をも欺くことになるのである。


 新聞の公的な価値を自ら、捨てたことに成り、読者離れが加速していくことであろう。

 近いうちに、倒産が待ち構えてくることであろう。

 今畜生以下の偽善、悪魔的な公明党、創価学会に、まんまと懐柔されて、平然と与党政権の広報宣伝を行ってきているのである。

 長期に渡る朝日新聞の購読者は、このことを理解されるであろう。


 寄り添う同じ穴に住む狢(むじな)同然の姿である。



 朝日新聞は、悪しき勢力による配送請負の買収的行為によって、地に落ちた無価値な存在になりはてたのである。


 このような悪魔的な不公正、不正義を公然と行い広報活動を行う現公明党・創価学会の偽善的な集団に対して、主権者である国民はこのような悪魔的な構造を徹底的に、断罪して、糾弾しなければならないのである。

 許されては、ならない言論の封殺的な反社会的な行為であるのだ。

 
 純朴なる創価学会会員から、聖教新聞の購入の資金が、このような、偽善的な公明党・創価学会の拡大のための広報・宣伝に使われているのであろう。


 そこには、どす黒い悪魔的な集団の権力亡者達の勢力権力支配を目論む構造が覆い隠されて、存在しているのである。




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 元創価学会員より  

(朝日新聞愛読者:朝日新聞販売店の店長への義理で購読しているが、契約は今年の末で、打ち切りにする。)

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Friday, August 28, 2009

政(まつり:祭り)事の日本の古代から伝わる伝統的な文化の根底・基本的原則と偽善的政治・まつり事について

1.

 政(まつり:祭り)事の日本の古代から伝わる伝統的な文化の根底・基本の中においては、そこの自治権者の総意で、自治民衆が祭りごとの式次第を決定し、神輿を担ぎ、その自治に所属し、民衆が参加をして、参加する多くの民衆によって、その行事の進行を見守られながら神の前で、その神輿を担(かつ)ぎ、練り歩き、【神なるもの】に対して、その自治体の代表者等および参加する民衆自身がその自治体の安寧を誓願することで、祭り(まつりごと)が開始されるのである。
 

 その自治民衆の請願をまとめ、収め、収納する神聖なる場所が、神殿(国会)であるのである。

 自治共同体の神殿や神輿について、まず共同体の理念を確認して、どのような骨格の造形や飾りつけにすべきであるのか、あるいは使用材料はどのようなものを使用すべきかを自治権共同体の所属する参加者が検討し、そのことに対して、調達すべき予算を計上見積もりして、予算の執行を決定し、その資金集めを共同体内部にて、実行するのである。自治共同体の協議に基づいて、神輿や神殿に係る設計協議を重ねて、最終的に合意され、決定した設計図の通りに、神輿をつくり、神のもとへ奉納することで、始められるのである。


2.

 このことは、現代の政治【政事】においても、上記と同様な、構造を持っているのである。

自治の代表執行者を自治参加所属する者達の中から、自治体で、決められた手続きによって、合法的、公正に選び出すことで、政治(政事)の行事・行政の運行が始められるのである。


3.

 古代において、自治共同体の時代的な盛衰によって、その自治体の支配権をめぐり、内部的な要因と外部周辺の自治体との関係における抗争が出現されてくるようになり、その自治支配抗争を収めるために、有力の勢力が生まれ、いつまでも、繰り返す抗争を終結させる目的で、自治の集合体を統御すべき支配権者として、統率的、共同体の意思決定の機能・機構の制度が、社会のなかにおいて、る共同体に参加する人々・住民からの要請、要望的社会構成の制度化の意思に基づいて、天皇制のような政治機能制度が生まれて、その祭りごとを執り行うことになったのである。

 このことは、日本の長い伝統文化の歴史の中で、伝えられて、行われてきたのである。

 同様なことが、世界の伝統文化・歴史の中で、見られるのである。

 エジプト古代文化、中国の秦の始皇帝、ギリシャ古代文化、ペルシャ古代文化において、人間の社会構造・文化の同様な歴史が残されてきているのである。


4.

 本来において、政治がやるべきことは、主権者の総意・要望によって、決められた政治行政・政策・制度の創生を適宜・適切に、無理・無駄を排除して、効率的に執行して、公正的・公平・公明性において、主権者である民衆の共同的社会の秩序と共同体の共有の富を積み上げを、計画し、形成して、その共同的自治体活動や共同体に生存する人々の生活の維持・向上や安寧を築くことにあるのである。


5.

 この公正なるべく共同体の政治・まつりごとが、現代の自民・公明党政権においては、国民主権を、これを完全に無視して、数の多いさによる偽善的な偏向的な支配をおこなって、主権者の国民の生活の基盤を破壊し、国富を浪費して、国民を困窮の谷底に突き落としてしまったのである。 

 そして、今後においても、その隠された国民が信認しないような私的な宗教的偏向の支配を意図を内在し、覆い隠して、政治政権の権力支配を目論む偽善的な特性と正体そのものを保有し、表している悪しき勢力なる政権の正体なのである。 この10年間の自民・公明党政権の行ってきた政治・経済路線を振り返れば、そのことが、明らかになっているのである
 
 このことは、世論調査や、前回の選挙において、主権者による国民民衆の支持率の総計が50%を割った時点において、その政権は、その政治的な効力をすでに、失っている死に体の偽善集団なのである。

 それについて、政権運営の責任を回避して、自公政権は、今回の選挙を散々に引き伸ばしてきたのである。

 これほどの、主権者を蔑(ないがし)ろにして、日本の国富を破綻させたこのような欺瞞・偽善的な自民・公明党の政権運営の支配行政に対して、誰もが、これを信用、信頼するはずがないのである。


6.

 主権者である民衆達が祭りあげるべき【神】や【神輿:政治政権】は、自治共同体の民衆によって、決定され、民衆の正義・理念を表現し、具現化されたものであるのである。

7.

 偽善的な勢力が、その政治・まつりごとをすることは、民衆が信頼し、信認して祭るべき【神神】が決して許すものではないことを認識すべきである。



8.

 次期政権者は、直ちに、その神輿【政権政策構造】の設計つくりを、その行事の式次第【政権行政運営】を主権者に、提示して、主権者の総意や合意に基づいて、政治・政事を運営していかなければならないのである。




9.

 政治政権は、政治家によって、運営されているのではなく、主権者である国民の代理人としての役割だけなのである。

 国民による信認に基づいて、その政治的な行政権限が与えられているのであることを、政治家は、忘れては、ならないのである。 その失政によって、国民の信認を失えば、その政治政権は、国民によって、政権責任を追及され、追放されるのである。
 
10.

 これが、近代的政治における、真なる民主主義社会における政治政権の宿命なのである。


11.

 政治政権を担うことを目的とするならば、このような、まつりごと【政事】の神聖的な公正なる責任と義務のなかで、おこなわれるべきであり、一宗教ごときの支持票を取り込むようなことや、大企業等財界の一方的な論理による偏向した政治経済政策を行うならば、直ちに、その政権は、その信用と信認が失われることを認識すべきである、


12.

 歴史をふりかえれば、一宗教団体が、直接的に、政治政権に参加して、その政治政権の運営において、一方的な支配権力を行使すれば、その支配権力によって、必ず、その社会に存在していた既成の合理的な理念が、分断されて、破壊されてしまい、直ちに、社会的共同体の混乱が、引き起こされて、社会的な騒乱や支配権をめぐる内部闘争の出現等によって、社会共同構造の秩序・保全がなされなくなってしまうことが引き起こされて、社会的な分断構造が現れてしまうことが理解されるのである。

 例えば、

(1)平安時代の比叡山僧による政治政権への干渉による社会の混乱

(2)戦国時代の末期の足利政権の政治権力と結んだ一向宗徒による社会の騒乱

 その他、歴史の中で、日本に限らず、数しれぬほど、同様なる社会的、宗教的政治政権支配をめぐる抗争による社会の混乱が生み出されてきたのである。

 
13.

 権力支配をめぐる政治政権抗争に、宗教が利用されたり、宗教が政治政権に干渉・関与することは、 非常に、危険であることを、そして、そこに社会的な分断と無秩序なる混乱が生まれることを認識すべきである。


14

 主権者である国民によって、祭り上げるべき【神】、【神輿:政治政権】、【神殿:国会】は、すべての国民主権者の中で、共通・共同、公平なものとして、存在し、信頼され、崇拝されるべき共同的なる構造価値がなければ、成り立たないのである。

 政権制度の運営において、自己撞着、自己拘泥的な理念の押し付けや公平性の欠如した偏向・偏極を行うならば、社会的に成立されないのである。

 そこにおいて、賛同されない他者のものから賛意・賛同が生みだされることが可能になるための調整的な機能制度や努力がなければ、成立されないのである。

 共同体の中から、便宜的に選ばれた代表者が専横的に、共同体に対して、物事の決定権を行使して、押し付けをするならば、反対するものの抵抗が起こるのである。

 参加するすべてのもの達が、できるだけ、賛同、同意できるような努力をおこたるならば、共同的、政治まつりごとは、成立されないのである。

 賛同が生まれることができるような機能調整の努力が伴わなければならないのである。

 自公政権は、野党の反対に対して、このような調整のための努力を怠り、最善を図ろうとは、しなかったのである。
 

15.

 ましてや、主権者である国民の信頼、信認を失った私的な一宗教(創価学会)に偏向した政治政権(まつりごと)の政権運営は、主権者である国民の許すべきものではないのである。


16.

このような偽善的な政治まつりごとによって、日本の社会構造が分断されて、社会構造の政治・経済の基盤が、破壊されてしまうのである。


17.

 社会的な秩序のある安寧を創生するためには、まずもって、この偏向的な欺瞞的政権・宗教の合同的な勢力による政治政権の支配体系構造を解体させなければならないの理由がここに存在するのである。


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 悪しき政治・宗教の合体の勢力団体に騙されて、脱会した元創価学会員より     2009.8.28


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【追記 1 】


 現代の不全的政治構造の再構築について、や地方分権における政治形体について、将来、未来の政治のあり方等について。 今後の論考を進めていきたいと考えています。


【追記 2 】

 日本の神話の中で伝わる古代の大和王権によって、形成されたといわれている伊勢神宮の神の社神殿は、日本文化の起源を伝えるものであり、その建物の質実・質素の中に、備わる、神々しい威厳・尊厳の価値は、古来からそこに住み、暮らしてきた人々によって尊崇されて伝わって形成されてきたのである。

 この日本人に共通する、【神を尊崇する素朴な民衆のこころ】 をも否定する 創価学会の支配下のもとにある公明党の偏向的、唯我独尊的な宗教的な理念で、独善的に、他を批判し、自己撞着に固められ、脚下照顧もなく、自己顕示的な政治・運営では、主権者である国民に信認されることなく、国民の共通・共有する政治的構造とは、成りがたいのである。
 
 また、その私的な宗教と一体となった政治活動において、公明党政治政権は、国民の全般の賛同を、得られることはないのである。


 神とは、人々のこころのなかに、自己の思念の中で、生まれるべきものである。

 この神という権威・尊厳を利用し、権力支配をする偽善性を内有して、偽善性を覆い隠した宗教活動が、現代においても、悪魔的な妖術(宗教的・催眠術的なマインドコントロール)を用いて、人々の心を支配していくのである。
 
 そこには、偽善的な、宗教的支配の偽善的な金集め目的の隠れた目的が、存在するのである。
 
 その集められたた資金によって、宗教団体の豪華な殿堂が建設されて、偽善的な権威を人々に見せ付けるのである。
 
 そこには、単なる宗教的な権威と宗教的な権力支配だけが、存在しているのであり、主権者である国民が、尊崇するような効力のあるといわれる【神】は存在しないのである。

 偽善的な宗教の殿堂構造物は、部外者にとっては、一円の価値もない、無価値なものである。
 
 偽善で覆い隠された宗教集団は、やがては、その社会全体の支配を目的化して、既存の政治権力に擦り寄っていくのである。

 そこで、現れるのは、偽善的なる神すなわち悪魔によって、作り出された権力支配の社会構造を持つ世界なのである。


 これが、自民・公明党連立政権および創価学会の支援により形成された日本の10年間に渡る政治政権支配の正体なのである。

 9年、10年程前の過去において、旧公明党の内部において、自民党政権と連立する政治路線とそれに反対する政治路線に2分されて、分かれたが、内部分裂を防ぎ、調整することさえ不能なる政治勢力であったのである。

 このような政治的調整の能力のないことを証明するような現在までの公明党の政治路線 であったのである。


【追記 3】

 神なるものの権威を利用した明治政府の神仏分離、廃物稀釈における国家神道と結びつけた権威主義の当時の政治政権の欺瞞的理念・思想や第二次大戦の際の天皇の権威を利用した軍部政権においても、社会や人々を混乱と暗黒世界へと導いた歴史があるのである。

 ここにも人々に対する妖術的な権力支配を企てる勢力の悪魔的な欺瞞を覆い隠した広報活動や洗脳的教育の政策的な詐術が用いられているのである。

 悪魔的な勢力は、常套的に、欺瞞に満ちた社会的不正義の名前をかえて、それがこの現世で、最上で、一番正しい正義であるとのような自己保全、自己顕示欲的、誇大妄想の広報や洗脳活動を行いながら、その悪魔的な勢力による支配をもくろむのである。

 かってのドイツのヒットラー軍事支配政権が、このような道を推し進め、世界の大戦を引き起こしたのである。
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【参考記事】 :

  2009年7月14日

【公明党よ いまこそ目を覚ませ】 :
   

(二見伸明氏(元衆議院議員・誇り高き自由人)
   

 【出展リンク】:

  http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2009/07/   

【上記の投稿記事への一般投稿コメント記事:引用始め】以下の通り
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投稿者: サンダース軍曹 2009年07月15日 09:51

 日本国憲法第20条信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
 
 9条改憲論が持ち上がるたびに「日本の憲法はGHQに押し付けられた憲法だ」という論が沸騰する。ならばGHQはなぜこの条文を憲法に持ち込んだかという事だ。
 
 戦前から戦中に行われた天皇奉賛政策。具体的にどういったらよいか解らないが、集団自決や特攻隊の自爆を語るときに必ず語られる、天皇陛下万歳のエピソード。

 天皇陛下の肖像の前で読まれた教育勅語、学校に置かれた鳥居。外国人から日本の政治形態を見たとき、国家神道による宗教政策の弊害という見方をされていたように思う。

 だからこそ、作成者は憲法の条文にこれを盛り込んだのではないか。ともすると日本では「政教分離」を言葉だけで語る傾向が強い。それは、宗教と政治と結び付いた時の悲惨な歴史を、日本人自身が実感していない事と、そういう歴史認識がないためだと思う。

 宗教と政治が結びついた時の陰惨な歴史を紐解くなら、欧州のキリスト教と政治にまつわる史実を見れば理解できる。だからこそ欧州は憲法や法律で宗教と政治が結びつく事が出来ないように腐心するのだと思う。

 ここで、宗教が政治に参加する事だけを批判する人が多いが、それは片手落ちだという事は知ってほしい。


一番怖いのは、宗教が政治を利用する事ではなく、政治が宗教を利用する事だ。

 憲法二十条の条文を改めて良く考えてほしい。


 また、日本人もかこそういう事を行った史実が有るという事を、認識してほしい。

 公明党の問題に関しては、個人的には解党すべきだと思う。

 しかし、ほとんどの人が無意識でいるアメリカのキリスト教原理主義のような、特定宗教によるロビー活動の方が、もっと恐ろしものである事には、気がついてほしい。

 日本人は宗教に無関心である事を誇りにする嫌いが有るが、それゆえに、真の信仰がいかなる者かを知らない。

 だからこそ宗教を論理的に捉え、真の哲学観を精査する力に欠けているのも事実である。

 日本には、多くの信仰宗教があり、問題を起こすたびに、些末な法律で処理され教団が存続するのはなぜか、胸に手を当てて考えるべきだ。

 この憲法の問題は単に公明党の問題だけではなく、日本人が逃げずに考えるべき、宗教やそれに付随する生死観、倫理観に付随する宿題だ。


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【以上引用終わり】

 元創価学会員より 

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 【参考1】:   【 神殿とは 】 : wikipedia : で、調べてみましたが、記載がありません。 個別的な古代の神殿に係る検索項目は多く個別的に存在している。

【参考リンク1】: 【 伊勢神宮 】: Wikipedia :

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E7%A5%9E%E5%AE%AE
  
【参考リンク2】: 【 ヤマト王権 】: Wikipedia :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88%E7%8E%8B%E6%A8%A9

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Wednesday, August 26, 2009

戦後55年体制の終末は公明党で10年延命した保守政権の既得権力支配の大崩壊は主権者の国民に新しい可能性に溢れる舞台を創設することになるであろう。

戦後55年体制の終末は公明党で10年延命した保守政権の既得権力支配の大崩壊は主権者の国民に新しい可能性に溢れる舞台を創設することになるであろう。

       鳩山一郎



                               吉田茂 

日本の戦後政治は、戦勝者の国際連盟の連合軍の代表主導国家である米国のGHQの日本の戦後統治についての米国の主導による国際政治戦略にそって、始められたのであるが、対戦中において、日本軍部政権に抗して獄中で反権力で、過ごした吉田茂総理の日本の戦後の近代政治史の終末は、宰相吉田茂氏の孫息子である麻生総理大臣で終焉を迎えることになることが確実になってきた。

 戦後の日本の政治政権において、鳩山一郎氏の政治政権に反対し干渉してきたことを始めとして、米国政権による世界戦略に組み込まれて、日本の戦後55年+9年=64年間の保守政権は維持され続けた長い戦後の歴史の舞台が日本の主権者自身の政治選択によって終焉を迎えることが確実になったのである。

 この移行する政治政権の担当者としての首脳トップに、この鳩山一郎氏の孫息子であり、鳩山威一郎氏の長男の鳩山由紀夫 民主党党首になることが確定的になったのであるが、真に、不思議な両者の運命の巡り合わせの仏教的な因果律・奇縁・因縁がそこに、存在し、刻(きざ)まれることになったのである。

 この政治史をめぐる戦後政治史の移ろいの流れは、まるで、人間の社会の動静が、神によって、定められ、営まれ、編集されているような、歴史的なドラマの物語のようである。

 この両者の政権を賭けた闘争活動における活躍に対して、主権者である国民は、このことに、深く感銘を受けることになるであろう。

 
 麻生総理大臣、大変な時期に、ご苦労様でした。 

 政権が変わる政治責任はあなた一人の責任ではないのであることは、国民が十分に、理解していることである。 
 
 与党自民・公明党の政治政権を10年間に携わってきた悪しき連立自民・公明党政権者達の連帯責任であったのである。

 吉田茂氏がきっと、あの世で悲しんでいることでしょう。
 
 天の巡り合わせの時の運が、あなたに味方しなかったことが大変に残念なことであったと思う次第である。

 
 今後においても、あなた方を含め我々国民の子々孫々達が未来に希望をもって、活躍できるような国際的な協調の輪を広げ、世界、日本社会の発展と国民経済等の残されて、横たわる大きな課題の再構築や政治行政制度の再建を目指して、活躍されること、そして今後の両者のご健勝とご健康を祈りて見守りたいと思います。

 
 今後においても、国際協調。それが敗戦国家64年後の日本政治政権に果たせられた現代的な世界に対する責任と義務を負うべき日本の国民の進み行く道である。
  
 世界の人々の安寧をめざして、大和こころ に、栄えあれ。 


【追記】

 日本の戦後の危機に際して、混沌とした日本の社会を再建するための政治政権の基本・基盤を形成し、戦勝国アメリカ合衆国の政権に対して、戦勝国に対して、堂々とした外交交渉と政治的な手腕において、サンフランシスコ平和条約を締結させて、日本の戦後社会の復興の道を切り開き戦後復興への道を開かれ懸命に努力した活躍された宰相吉田茂氏の政治理念と優れた大和こころに溢れた人間的で理性的精神力・政治的能力に対して、現代においても日本の多くの国民によって、深く、感謝をされ、尊敬され、敬意ををもたれているのです。

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【参考リンク1】: 【吉田茂】:Wikipedia :
  
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%8C%82

【参考リンク2】: 【鳩山一郎(はとやま いちろう)】:Wikipedia :

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A9%E5%B1%B1%E4%B8%80%E9%83%8E


【参考リンク3】: 【サンフランシスコ平和条約】:Wikipedia :

  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E7%94%B0%E8%8C%82#.E3.82.B5.E3.83.B3.E3.83.95.E3.83.A9.E3.83.B3.E3.82.B7.E3.82.B9.E3.82.B3.E5.B9.B3.E5.92.8C.E6.9D.A1.E7.B4.84

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【Asyura投稿リンク】:

http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/815.html

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Tuesday, August 25, 2009

新しい世界への旅立ちのために : 子々孫々が秩序のある安寧なる未来社会で生きることができる希望と歓喜に満ちた未来社会・世界を創生して行こう。

【新しい世界への旅立ちのために】:我々の子々孫々達が秩序のある安寧なる未来社会で生きることができる希望と歓喜に満ちた未来社会・世界を創生して行こう。


【新しい世界への旅立ちのために】

 このテーマは、私のライフワークの重要な主題の一つである。

1.若き学生時代において、自己の人生の歩むべき道を見い出すために、悩み、惑いながらも、周りにいる人々や、友人、恩師等に教えを教示されながら、自分の進むべき道に対して、この道を進むべきか。それとも、別のの道を進むべきかの判断で、大いなる迷いをもって、人生の山また山、谷また谷のような大きな波に立ち向かうような人生を歩み、乗り越えて、今まで無事に生きながらえてきました。

 私が生命を受けた時代は、日本の第二次世界大戦;太平洋戦争の敗戦後まもなくの、昭和22年【1947年】であった。

 この幼少時代においては、日常の生活は、現在の生活状態に比べて、まるで、日常の食事は、質素で、貧困があたりまえの混沌とした困窮なる社会が存在した社会での生活であったのである。


 戦後において、当時の東京の港区麻布に住居を確保した父母と兄弟姉妹4人の6人家族の賑やかな家庭で、育ったのである。

 戦時中において、満州鉄道の建設技術運営管理の一軍人(陸軍中佐)として、海外に赴任していた父は、戦況が厳しくなる中で、軍部上層の命令で、日本に帰還して従事した軍務は、軍部中枢の機密で、企画されたものであたのであろう。
 
 それは、当時の皇居の中心から、天皇が、皇居の外に、退避・非難する地下壕・地下道を建設することであった。

 このことは、私が大学生のの頃に、物静かで、無駄口、冗談を一切言わない昔かたぎの父から聞かされたことであった。

  この地下道は、戦時中に終局的に使われずにすんで、終戦を迎えたようである。、

 大学で土木技術を学んだ父は、このことで、自己の生命を永らえさせることになったようである。

 人生において、何が幸いと不幸を呼び起こすかは、本人には、知りえないことである。


2.現在の日本の社会の状況を省みると、まるで、社会の中に整然とした秩序がまったく欠如され、どこかに、消えてしまったようである。

 日本の政治を始めとして、行政活動、企業活動、公営団体運営等の中核が、不正義の権力支配の構造に覆われてしまっているのである。そこには、無責任な偽善的体質と体系が放置が横たわわっているのである。
 
この根源には 現在の複雑・広範囲にわたる社会活動において、この構造体系を維持していかなければ生存が成り立たないような仕組みと社会的既存の既成勢力の支配や保守のための制度等によって、守られて、温存されているからである。

 このような。社会的な既成の制度の構造・構成における社会活動・社会構造の中で維持されて、温存されている種種の不全に、気がついて、この社会的構造に内在せる社会構造の不全性の病理的原因を突き止めて、この不全に対する再構築を求めること求められ始めてきている。

 、漸(ようや)くとして、世論に、呼びかけと広報活動により、そのような時代要請の広まりとともに、拡大されつつあるようである、  



 2009・8・25 今日はここまでにします。 後日に改めて。記述を続けます。
 

イルミナティ 300人委員会について: by Benjamin fulford

イルミナティ 300人委員会 ( Committee of 300  )について。  ; BenjaminFulford 氏より。

リンク;

 http://www.youtube.com/watch?v=fRth9k5U4V0
 http://coleman300.com/
Dr. John Coleman is a former intelligence agent of British MI6. He rips the lid off the conspiratorial group which knows NO national boundaries, is ABOVE the law of ALL count...

【「実は、野中幹事長代理に住専問題で妥協しろと言われた。公明党代表の藤井富雄都議らがある暴力団組長と密会しているビデオテープを持っていると・・・」】

【「実は、野中幹事長代理に住専問題で妥協しろと言われた。公明党代表の藤井富雄都議らがある暴力団組長と密会しているビデオテープを持っていると・・・」】
 
【出展引用リンク】自公体制のきっかけとなった一本のビデオテープ
http://ameblo.jp/aratakyo/day-20090726.html
 
【出展リンク】http://asyura2.com/09/senkyo67/msg/1131.html


【私のコメント】以下の通り。

 およそ10年前のことである。当時の自民党の実力者であった野中広務氏が、公明党を引き込むため、劣勢の自民党と連立させるために、その政治謀略によって、当時与党であった新進党の公明党が、まんまと落とし込まれた裏舞台が、ようやく公に、明るみに、出てきた。このことが、明かされなかったのは、これを明かすことで忙殺の犠牲者が出るからであったのであろう。
 
 しかし、今これを、明かるみになったのは、次期政権において、自公連立政権が、崩壊することを、前提として、ほぼ確定した証しにより、公表になったのであろう。 そこに、与野党の政治政権の裏を知り尽くす警察等の中枢の力の変化が読み取れるのである。
 
 当然において、当時の政治権力策略巧者の野中弘務氏は、日本の暗闇の実情を知り尽くし、その暗闇の集団を自軍に取り込み、都合よく、利用して、表の政治政権を担い統治してきていたことが、このことで明らかにされたのである。暴力団ーーー政治家ーーー右翼ーーー 等の深い関係が、暗闇で、一体化されて、うごめいているのである。 当然そこに、その目的をじゃまするものには暗殺的、忙殺的な手段もあったのであろう。
 
 その野中弘務氏も、すでに、自民。公明党連立政権の発足後において、この悪しき自民党から、離れている。偽善的権力集団の自民党の元総裁小泉と袂を分けたのである。現在は、当時の政権のもつ悪魔的魔力に取りこまれたことを自己批判をしている姿に私は、感動するのである。また、同和差別問題に対する人権的闘争心においては、やはり、日本一の人間であると思う次第である。

 当時のこの小泉総裁の後ろにも、当時の悪しき悪魔的なブッシュ政権の米国政府の戦略に引き込まれていたのである。
 
 その後に、公明党は、その自民党の悪しき縄(わな)や謀略に嵌(は)まり、落されたのか、わざと、はまり込んだふりをしたのかは、判明しないけれど、その連立以後において、自民・公明党与党政権において、轟轟然とした国家政治権力の行使を行ってきたのである。
 
 その自民・公明党による政治・経済的な運営の結果は、現在において、惨めな結果になったのである。主権者である国民を混迷の谷の世界へ突き落としたのである。 この自民公明党政権の後ろ盾のブッシュ政権も、過去のものになっているのである。 悪しき対米追従政権、米国の植民地であるかのような政治・経済政策路線を遂行してきたのである。
 
 当時の公明党の支持団体の創価学会幹部は創価学会員に対し、その連立政権の意義と正義感を盛んに広報し、新進党から離れ、自民党と連立したのである。それに、反対した公明党の議員もいるのであるがその公明党からは、追い出されたようである。

 この時点において、創価学会と公明党は、社会的な正義感を打ち捨てたのである。現在の公明党と創価学会は、まさに、この偽善的集団の塊である。

 まさに、現在のこの悪しき集団と成り果てた自民・公明党与党政治政権は、同じ穴のむじなであり、一蓮托生の運命に置かれていることの証明なのである。

 このことにおいて、汗して働く主権者である国民は、主権者である国民をないがしろにしたこの偽善と欺瞞で溢れるこの悪しき集団のこの政権に見切りをつけたのである。

 この選挙時に、政治経済の政権運営の失政の反省も主権者である国民に表明することも一切しないで、野党攻撃に集中的力点をおき、自らの政権運営の責任を覆い隠し、自己保身に懸命な悪しき自民・公明党政権が、欺瞞的の正義を声高に吹聴しても、主権者である国民は、なにを。いまさら、よくそのような、欺瞞的なことをぬかしているのだ。怒り爆発である。

 この選挙において、悪しき自民・公明党は、自己欺瞞で固められた政治・社会の正義を国民に問うようなことの資格さえ失っているのである。

 よくも、まあ、平気の平左で、面の皮の厚い国家犯罪的な詐欺集団であることである。全く呆れ。はててしまうのである。 散々に、その自公政権に投票して来て、騙された国民は、私だけに留まらないのであろう。 よくぞ、そこまで、その期待を裏切るようなことをしてくれたものである。全く、あきれた一円の価値もない集団である。 
 創価学会でなく、国民にとって、全く無価値な組織集団である。無価値・宗教マインドコントロール世界一でたらめ創造学会とかに改名したら良いのではないのか。公明の党名も今後において漆黒党に変えたら、国民は、理解しやすいし、大拍手を送るものもいるであろう。公明という漢字に意味に、その正義感に泥をぬりつけているかのようである。
 
 8月30日において、この悪しき自民・公明党に対して、主権者である国民によって、断罪が、確定的にになされるのである。これこそが、国民の待ってた最大の関心ごとなのである。

 社会の暗闇は、悪性の権力集団によって、形つくられるのである。不正義は倒さねばならないのである。真実は、公になるのである。日本の政治を根底から、再構築しなければならないのである。

 この悪しき敵陣のものたちを、一人として、逃すことなく、木っ端微塵にして、日本の政界から追い払おう。これが、汗して働く国民の固い意思そのものなのである。その断罪の審判の覚悟を決めよ。悪しき人々たちよ。これ以上、無駄な抵抗は、主権者国民に、背くことになるでしょう。

 世界の国家的な詐欺集団の代表の物語として、近い将来において、政治詐欺物語七不思議として、国民の推薦により、後世の博物館にお入りになることでしょう。

 元創価学会員より matuoka yuuji 2009.7.27

【asyura 投稿リンク】: http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/164.html

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Monday, August 24, 2009

【洋上風力発電計画 環境省の行政の不全性について】: (出展引用:by NHKニュース2009.8.23)

【洋上風力発電 実用化進める】

    :洋上風力発電計画 環境省 (by NHKニュース2009.8.23 pm.9時)




【出展引用リンク1】:

 【洋上風力発電 実用化進める:環境省実施計画発表:
by NHKニュース2009.8.23)】


     http://www3.nhk.or.jp/news/k10015050371000.html


 ★【出展引用リンク1】: 引用始め:以下の通り
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 8月23日 12時20分

海の上に浮かべた風車で発電する「洋上風力発電」の実用化を目指して、環境省は、事業者への補助制度や実証試験を新たに始める方針を固めました。

海上での風力発電は、陸上に比べて風が強く騒音や景観など周辺環境に与える影響も少ないため、ヨーロッパを中心に建設が進み、国内でも一部ですでに稼働しています。その多くは水深が比較的浅い海の底に風車の柱を固定していますが、日本では沿岸でも深い海が多いうえ、漁業への影響も心配されることから設置場所の確保が課題となっています。このため環境省は、深い海でも設置できる風車を海に浮かべる方式の洋上風力発電の実用化を進めることになり、事業を行う企業や団体に補助金を出す方針を固めました。環境省では今年度中に対象となる事業者を選んで、来年度から設置場所の選定や環境への影響調査などを行い、3年後から実証試験を行う方針です。日本の風力発電は経済産業省が2020年までに原子力発電所およそ5基分に相当する490万キロワットの導入目標を掲げていますが、現状は168万キロワットにとどまっています。洋上風力発電に詳しい東京大学大学院の鈴木英之教授は「四方を海に囲まれる日本では洋上風力発電の潜在力は非常に大きい。技術面でもコスト面でも陸上の風力発電と変わらないレベルになっており、将来のエネルギーの柱の1つになる可能性が高く、国をあげて進めるべきときにきている」と話しています。

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【出展引用リンク1】:引用終わり:以上の通り

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【出展引用リンク2】: 【環境省ホームページ情報検索】:

    http://www.env.go.jp/search/index.html


【出展引用リンク2】: 引用始め:以下の通り
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本文へジャンプ
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【引用終わり】:以上の通り


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私のコメント1】: (2009・8.24 (月曜) pm.9時現在)

 2009年8月23日pm 9時 NHKニュース番組報道で、【洋上風力発電 実用化進める】上記引用環境省の実施計画を公表したのであるが,


その実体を環境省のホームページで検索してみたら、上記【出展引用2】のごとく、何も、一言も、上記に関係する情報【洋上風力発電】を開示していないのである。
 諸官庁の行政は、主権者である国民が納付する国税で、賄われているのであるが、諸官庁が公募する応募案件に対する実施計画の発表においては、国民に対する広報が、非常に、弱いのである。

 公募の案件資格、公募内容いついての詳細の発表後の、その公募案件の締め切り期日までが数週間ほどしかない。といったことが、非常に、多いのである。

 このように、諸官庁の公募の基本的な国民に対する公の運用目的が、すでに、失われているのである。

 事前に、その公募の内部の進展状況を知りえる公募において、事前に検討される審議会の参加者等は、事前に、その公募の内部の進展状況を知りえる関係者に、絶対的な有利な立場におかれているのである。そこの官僚関係者の企画段階の情報が、手にできるような、立場にいるもの達、すなわち公募案件に審議参加する関係民間機関の人や、審議に参加する関係議員等に、多くの事前情報が流れる仕組みになっているのである。

 ここに、現在の行政一般の運営に関しての情報開示が、国民一般に対して、適切に行われていないのである。
 
 諸官庁の公募の段階においては、その時点で、参加されるもの達が、ほぼ決定的になっているのであろう。

  上記の環境省の洋上風力発電の実施事業体は、秘密裏に、内定されているのであろう。

 まったく、主権者である国民を欺く偽善的な政治・官僚等の行政運営の仕方で、一定の勢力が中心となって、行政の執行が歪(ゆが)められて進められているのである。
 
 言葉を変えれば、不正的な公金の配分に当たるような行為なのである。

 諸官庁の出身のOB関係者達が、暗躍、活躍できる舞台が諸官庁の行政運営で、用意されているのである。


 秘密裏で行われ安い諸官庁の行政運営について、不正的、不公平の運営がなされることを防ぐために、主権者である国民は、なお一層の情報開示を行政官庁の運営において、厳しく求めていかなければならないのである。


【私のコメント2】: (2009.8.24 pm。10h30m.)

環境行政において、大事で。重要な基本である洋上風力発電にかかる海洋生物類(特に海洋性の鳥類の風力羽根に対する衝突にに関する調査・検討がまったくもって、なされていないのである。

 海洋生物に対する事前影響評価の研究も。環境省の内部の調査検討資料においても、なされていない状況のようなのである。

 にもかかわらず、今年中に、実施事業体の選定を行うという暴挙的な行政を執行しようとしているのである。

 ここには、自民・公明党政権の悪しき目論見が隠されているようである。

 米国のオバマ政権が着実に進めているような、明確に、国民に開示するような仕組みになっていないのである。

 主権者である国民の税金によって、賄われる行政上の合理的な環境産業実施計画や工程が立案されて、公開されず。国民に対して、情報を開示せず、あいまいのままで、具体実施計画案等について、まったく国民に示すことがなく進められようとしているのである。

 自民・公明党政権は、主権者である国民の意向を、まったくに、無視して、行政の運営を行っているのである。



【追記1】:

 日本の行政は、例のごとく、諸外国の先行する動向、動静を眺めて、後発的・物まね的な行政が、合いも変わらず行われてなているのである、

 そこには、時代的先導の行政指導における責任と役割を放棄した姿が隠されているのである。

 このような行政では、日本の産業基盤の裾野を広げるべき新しい産業分野の育成は、結局において、先行情報獲得者に奪われた状態に置かれて、育てられず、開拓・発展がなされていかないのである。

 現代の政治・行政の不全性が、そこに、おいて、厳然として、横たわり、裾野の広がるべき社会・産業の発展を阻害しているのである。

【追記2】:現在の環境省大臣は、公明党出身議員の斉藤鉄夫氏である。


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【参考リンク2】: 【環境省】:wikipedia :


       http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81



【参考リンク2】: 【斉藤鉄夫】; wikipedia :

   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%89%E8%97%A4%E9%89%84%E5%A4%AB
  

【参考リンク3】: 【 植草一秀の『知られざる真実』】:


    http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

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【参考:Asyura投稿リンク】:

http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/743.html
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Thursday, August 20, 2009

【悪魔的な公明党を打倒だけでは、すまない。主権者である国民のために根絶させよ】 元創価学会員より

【悪魔的な公明党を打倒だけでは、すまない。主権者である国民のために根絶させよ】元創価学会員より 

 現在の日本を台無しにした根源は、主権者の国民を騙し、有言不実行、言行不一致等、巧言で、妖術的な巧みに、偽りを隠し覆いながら、平然として、主権者である国民を困窮な谷底に突き落とすような、政治・行政を行い、悪しき自民党と共同・共謀して、行ってきた現公明党・創価学会幹部の権力の専横的な政治路線の偽善、欺瞞で、固められた、まさに、悪魔的な、権力支配の行使を遣りたい放題、でたらめ、支離滅裂な厚生行政政策や建設行政等あるいは、大企業に有利に隔たった行政政策において、自己の政治・行政管理運営の能力のなさで、官僚の作文政策にそって、官僚からも、影で、蔑まされるような無能力で、マインドコントロールされた、せいぜいわずかの4%の支持率で、日本の国政の中心で、悪しき米国政権の政治路線に対して、適切な交渉・協議をせずに、ひたすらに、追従してきたことにあるのである。

 国内の政治においては、自民党政治権力と強く結ばれた一宗教との一体化された強固の正教一体の不全たる政治権力行使を専横的におこなってきた政治実態の結果なのである。 

 この自公政権においては、憲法で、定められた正教分離の原則さえ、放棄されている傲慢・不遜なる政治支配権力の姿と偽善・欺瞞に満ちた政治政権の体制であった。

 まったく、無能力、無責任、無能、無駄使い、無理押しや、ごり押しの国会運営、等のナイナイづくしで、数え切れないほどの公明党および自民党の10年間の不実な政治路線であったのである。

 ダニのごとく、豚のごとく、吸血鬼のごとく、主権者である国民が、汗と涙で築いた日本の国富をその支配権力の不当的な行使によって、貪りつくし、浪費つくして、日本の財政を立て直すどころか、赤字財政を果てなく高く積み上げ、多くの国民を、困窮の谷底に突き落としたのである。そのような不実の政治政策によって、格差問題、ワーキング・プア等を限りなく出現させてきたのである。

 それでも、一片の謙虚にその政治政策の結果に対して、反省もせずに、主権者である国民に、謙虚にわびる態度も示さず、再度国政を担おうとする浅ましい根性とどす黒い権力志向の自民・公明党の政治家達の悪魔的な正体であることである。

 その不全、不実、欺瞞、偽善の悪魔的な自公政権の政治・路線に対して、 いまや、主権者である国民の堪忍の緒が、切れ果てたのである。

 日本の経済バブル崩壊に対する危機を救うためにと、自民党与党政権に参加したのであるが、純朴な創価学会員をも騙し、100年安心の福祉制度を作ると国民に、公約したことさえ、反故にして、平気の平左であったのである。

 この自民・公明党連立政権の10年間によって、日本国民は、何とした経済的の莫大な損失と時間的な無駄を被ったのであるのか?ーーーさえ定かなことではないのである。

 日本の社会に、徒労と混沌の出現に終わった悪政の自民・公明党の連立政権の政治の10年間によって、日本の国富および国民の生活は、壊滅状態と困窮の生活を余儀なくさせられてきたのである。
 
 世界の最前線の動静から、10年の遅れを取ったのである。

 その遅れを取り戻すためには、さらに、後10年間に近い年月を、主権者である国民に汗と涙の労働を押し付けようと目論んでいる不正義の機能不全の政治政権なのである。

 不遜・尊大なる政治権力、欺瞞的な官僚支配行政、強者支配の財界主導等による政治行政の運営において、悪しき勢力の権化のごとく、強固に守られた悪魔的な勢力の権力支配の行使による偽善・欺瞞の政治・行政であったのである。

 これを、主権者である国民は、今後において、これを断じて、許すまい。

 目の先10日余後の国政選挙において、この悪魔的な勢力の権力支配を目論む政治家を支持することなかれ。
 
 こんな、悪性の自公政権の政党議員に、国民の汗と涙で成り立つ税金で賄って、養ってきたことに対して、非常に、憤激するのである。  


 まさに、政治は結果責任である。と末端の地方自治体の真面目な公明党議員が、言っていたことを、強く思いだされるのである。


 この悪しき自公政権に変わって政権を担う新しい政治・政権においても、このこと、すなわち、政治は結果責任と重要な責務と義務が果たされていくことになるのである。

 それが、政治家たるべき本筋の天下を治世すべきもの達の大道なのである。

 主権者である国民は、今後においても、政治家としての本筋を、外すような不正・不実なる議員に対して、断固として、糾弾し、その政治の舞台から、引きずりだして、追放をしていくことを、諦めてはならないのであある。

 政治に対する不断の関心と適切なる監視をもって、国民の期待と信頼を担うべき正義のある新しい政権を育てていかなければならないのである。

政治政権の運営において、その社会の中に現出する種種なる混沌を、秩序たらしめることが、その政権の能力の欠如や政権運営の怠慢や失政や不正・腐敗を重ねて、本来の社会的秩序を維持し、最善・最適なるほどほどの生活の保障が、保つことがなされなくなるならば、その政権運営体制は、瓦解・崩壊に到るのである。

 古今・古来の歴史に残されてきていることであるが、社会を治める政権が、社会的な正義と治世における理念を失えば、その政権は、そこに暮らすもの達によって、追放されるべきの存在なのである。

 我々国民にとって、政権の役割と義務は、主権者である思想、信条等において、異なる国民の要望の中から、如何にして、すべてのもの達が納得され得るべき総意を創りあげることの手段・方策をもつことであるべきである。

 例えて言えば、国民全体に支持されていない創価学会とか。公明党とかの一私人的な、機関が、自己の信条と理念で、その社会全体の公的な政治政権を求めること自体が、矛盾に満ちているのである。

 そこにあるのは、未だ公的に未成熟の途上にある私的な信条と想念の世界を、その他の人々に対して、押し付けるものでしかないのである。いわゆる、偏向的な権力支配による圧政に結び行くのである。

 このような私的な烏合的な集まりの政権運営では、公的な公正なる政治政権を遂行することは、不可能なのである。ーーーということがこの10年間に渡る自民・公明党の連立政権の結果として、主権者である国民に、明かさに。証明されたのである。

 私は、私的な機関が、政治に参与することに対して、反対するものではないのである。

 優れた思想や理念の出現の出発点は、一個人から生まれ出たものである。

 その優れた私的なものが、周辺のもの達の共感を生み出してこそ、時間と時代の中で、社会に根付いた文化として、価値が認められてこそ、一私的の機関・機能活動が、公的な役割を担うにたりる資格や立ち位置を持つことが可能になるのではと判断するのである。
 
 その意味において、創価学会や公明党の勢力は、未だに、未成熟なのである。
 
 主権者である国民からみなされた悪しき官僚、財界の偽善的な勢力と結びつく自民党政権から、早く立ち去りたまえ。



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【Asyura投稿リンク1,2】:

1: http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/509.html

2: http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/493.html


【参考リンク】: 【 植草一秀の『知られざる真実』】:
    
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Wednesday, August 19, 2009

【私の衆議院選挙の予想】-【自民党300人→100人以下、公明党31人→28人以下】

【私の衆議院選挙の予想】-【自民党300人→100人以下、公明党31人→28人以下】

【私の衆議院選挙の予想】

現有議席 
  
  自民党   300人 → 100人以下

  公明党    31人 →  28人以下

  民主党   115人 → 300人以上

  以下省略


【私の8月30日の衆議院選挙予想コメント】

1.前回の衆議院選挙統治の国民の世論調査において、自民党の支持率は。63%~65%前後であった。

 それが、現在の自民党の支持率は、20%を割っている。このことから、当時63%~65%支持率を現在その自民党の支持率の20%は、およそ1/3である。 

 自民党の当時の当選者数300人の1/3になるとすれば、今回の自民党の当選数100人程度である。


2.公明党は、創価学会の固定票によって、略、現状維持の総数となる。しかし、この自民・公明党の現在の経済・政治路線に疑念を抱き、批判・反対して、創価学会幹部等のマインドコントロールの広報活動に左右されない創価学会員による支持票が存在しており、その票数が、その他の政党に向かう。

 その程度割合が前回の創価学会の固定票の総数の10%~20%程度であるとすれば、現有公明党総数31人の80%~90%程度になると推測できる。
 
 公明党の現有議席31人の90%は、28、27人程度である。

 80%であれば、25、24人程度になると予想・推測できる。


3.民主党は、自民・公明党の減った落選者の数が、そのまま、民主党の支持票になって、現れることが予測できるのである。


4. 前回の選挙で、公明党支持層から、比例票として、自民党に流れた支持票は、今回において、困窮に突き落とされた主権者である国民の支持がなくなっている状況の中で、公明党の支持率が世論調査で減っていることが公表されており、創価学会員のほとんどの人達の票は、公明党の固定的な支持票になり、自民党には、創価学会員による支持票は、ほとんどなくなると予想されるのである。

 いずれにしても、自民党惨敗、公明党の支持者である創価学会員は、創価学会の幹部の欺瞞的なマインドコントロールのままで、その現状路線に反対の票が現状より10%程度減る見込みであることが予測できるのである。
 
 投票される総数が多くなれば、自民・公明党に対する、支持の票の価値が、薄められて、弱くなり、野党に有利になる比例選挙の構造も大きく反映されることになるであろう。
 
 主権者である国民をこの10年間の自民・公明党の政治路線において、この欺瞞的な政治路線に対する主権者の国民の批判的な思いは、必ずこの衆議院選挙の結果に現れるはずである。

5.この今回の衆議院選挙の結果において、衆議院と参議院のねじれは、完全になくなり、新しい政権は、民主党の主導で、大車輪のごとく、回転し始めることになるであろう。

 この新しい政権の運行する大車輪の前に、偶には、大きな穴や、大きな石が、横たわり、行く手をふさぐことも出てくるであろう。

 この障害を、一つ一つ、誠実に、取り除くことが、できれば、その政治政権は、主権者である国民から、支持と期待を失うことをしなければ、比較的に安定した政治政権の道を見出して、進んでいくことであろう。
政治運営において、政権の担当者は、一瞬においても、気を緩める事は許される時代ではないのである。

 米国のオバマ政権の懸命な政治政策をながむれば、そのことが、理解できるはずである。


 いずれにせよ、今までの自民・公明党の連立政権の10年間の政治路線において、主権者である国民の信頼・期待による支持は、すでに失われているのである。

 例えて言えば、長い間に大横綱であった、自民・公明党政権は、長い間において、政治的闘争の精神力を培ってきた幕下の力士に、まさに、なげとばされたのである。
 これを、見ている観客(主権者である国民)は、大拍手の声援の真っ只中に、いるのである。

 これからは、新しい時代を切り開かねばならない多くの難題、課題に立ち向かうべき政治的、経済的な制度の再構築を急いでいかねばならないのである。

 そして、新しい政権は、主権者の国民の信認と信頼を裏切ることのないように、大きな期待の中でその重大な政権の責務および義務を最大限に発揮できるように、不断の努力を遂行すべき大事な重責を負ってゆくのである。

 いずれにせよ野党あるいは、与党であろうが、主権者の国民の批判と監視は、やむことがないのである。

 新しい政権は、国内の課題だけで、すまされる時代では、なくなっていることを、銘記して、世界の舞台で、活躍できるように、していかねばならないのである。



 
【以上コメント終わり】

   元創価学会員 matuoka yuuji 

             ( WEBペンネーム: matuokaisenokamikaze ) より
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【Asyura投稿リンク】:

  http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/476.html

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【参考リンク】: 【 植草一秀の『知られざる真実】 】:

       http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/


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Tuesday, August 18, 2009

創価学会公明党支援部隊の広報活動の麻痺停止状態が今回の選挙の特徴である

 【創価学会公明党支援部隊の広報活動の麻痺停止状態が今回の選挙の特徴である】

 今までは、何とか、創価学会の日常活動の内部広報において、宗教・政治に係るマインドコントロールで、結束していた創価学会の固定票に付随して、かなりの縁故票や一般国民への広報活動によって、公明党に、選挙獲得票が、流れていたが、困窮にある主権者である国民には、創価学会のマインドコントロールは無効であることが、明確に現れたのである。

 それが、最近の都議会選挙の結果に、そのことが明確に現れたのである。

 この衆議院選挙においても、同様な結果になり、公明党の支持票は、今までの3割から4割程度低下するであろう。

 このことは、宗教の活動に、政治活動を結びつける正教活動の限界を証明することであり、公明党・創価学会の正教活動の限界を露呈したものである。

 いままで、純朴なる創価学会員による政治選挙時の広報活動によって、盛大に起こされてきたこの付随的に公明党に対する浮動の支持票が、公明党に対する支援として、非常に有効に、活用されてきたのであるが、主権者である国民が経済的に困窮な社会の現出によって、この現在の自民・公明党連立政権に対する政治・経済路線に対する不信感と批判によって、この付随的、贅肉的な公明党の支持票となっていた選挙の票が、すでに、失われたのである。 

 自民惨敗、公明党惨敗に対する、この選挙の結果が、すでに、世論調査で、判明されているのである。

 この公明党議員の中で、公明党およびの創価学会幹部の国民の人々に対する必死の選挙活動の大声も、未だ少数であるが創価学会員においても、この自民・公明党政権路線に疑念を持ちはじめているのである。

 ましてや、創価学会の部外者であり。この政権によって、困窮に突き落とされた主権者である国民の心を掴むことさえ失われているのである。

 すでに、死に体の様相のままで選挙活動に突入しているのである。

 そこに、あるのは、宗教活動による政治的なマインドコントロールに、惑わされることなく、踊らされない、賢明な国民が、多くいたことの何よりもの証(あかし)である。

 まさに、この10年間の悪政の自民・公明党の連立政権が、この選挙活動において、崩壊にいたったのである。

 仏教の因果律そのままの姿が、因がありて、結果あり。そのことが、主権者の国民の面前において、現れたのである。

 この選挙の結果に、主権者である国民は、驚くことはないのである。 主権者である国民が、次期政権を選挙にて、選出するのであるからである。 ごく、当然のことである。

 当然の帰結のドラマの終焉の舞台が終わり、新しい政権の舞台の開幕が始められるのである。

 そこには、主権者である国民から、多くの期待をもって、開始されることになるでしょう。

 この新しい政権も、ヨチヨチ歩きからの出発である。
 
 困窮にある日本の社会を、再構築して、希望の溢れる明るい未来を確実に、創生させるために、主権者である国民は、この新しい政権政党が、本物に育ち、世界の中で、大活躍できるように、日常的に叱咤激励や監視を、猛烈に、今まで以上に、開始しなければならないのである。

 国民は、政権における政治政策の運営において、決して、監視の手を緩めてはならないのである。 

 選挙で、当選するもの達への、国民による厳しい監視が、日常的に、行われることによって、進むべき正しい政治の道筋が、明らかにされ、国民から、信認や期待される新しい政治政権が創生されるのである。

 権力は、常に、自分の都合で、行われ、監視の目が失われ、腐敗して行くのが常である。

 これが、現実の人間社会の姿である。

 神でない人間社会の厳しい現実なのである。

 新しく出発する与党政権の担当者達は、常に、主権者の国民の声を聞いて、それを、政治に、速やかに生かさねばならないのである。
 
 激動の潮流に応じて、適時、適宜、適切なる政治政策を、敏速に、創生させていかなければならないのである。
 
 希望のある未来を創生させるために、主権者である国民を基本とする政権を育てていこう。

  
  元創価学会員より    2009.8.18

【参考リンク】: Asyura投稿
    
   "http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/414.html">http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/414.html
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Monday, August 17, 2009

主権者である国民にとって、悪魔的な自民・公明党連立与党の10年間の政治政権であった。

【主権者である国民にとって、悪魔的な自民・公明党連立与党の10年間の政治政権であった。】

1999年に公明党が与党自民党・自由党の連立政権に参加して、自由党が自公政権から立ち去り、10年程経過したが、この現在の自民・公明与党政権による政治・経済政策により、現在の日本社会環境や政治・経済の状況は悪化するばかりである。

現在の自民・公明党連立政権の既成の政治・官僚・財界の権力集団の強権的な帰結の結果は、日本の社会を危機に貶めているだけである。

私は1998年11月に創価学会に入会して選挙活動にも創価学会員として、参加したが、その翌年に公明党は、日本の危機を救うためにとの理念で政権のキャスチングボートを取ると創価学会の集会等で、創価学会員に表明して、与党に参加したはずである。

 そのときにおいて、100年安心の福祉政策を目指すと国民に対して、公表して、国民の歓心を買い、与党政権についたのである。

ところがいつの間にか悪しき自民党の勢力に懐柔され、いい様に利用されたような軟弱で、欺瞞に満ちた公明党・創価学会へと変質してしまっているのである。

 その時の公約でさえ、反古にして、放置してきたのである。 支持者でさえ、裏切ってしまったのである。

そして、小泉政権において、米国のイラク戦争政策に全面的に、賛成して、世界の平和を希求すべき創価学会・公明党の支離滅裂な理念・哲学なき対米追従の政策や悪しき既得権益で固められた自民党の政治経済政策に全面的に協力してきたのである。

 そして今日に至っているのである。

 ブッシュ前政権による米国の9.11テロ事件の偽証的な犯罪を疑われて、現在において、米国内でその真相を追求されているのである。その悪しき米国の前政権に、全面的に協力し、日本の主権者である国民が長期間に渡り、汗と涙で、築いた税金の積み立てによる国富を、その誤謬の失政の政治・経済の政権運営によって、まるで、湯水のように、短期間で、浪費し、壊滅し尽くしたのである。

 
 このような状況に対して、現在の自民・公明党の議員達は、日本の危機をどのように回避し、再構築をどのように果たすかのビジョン・政治・経済の政策を国民に示すこともできぬままである。

 また最近の世界的な経済・金融・財政危機を生んでいる日本の経済構造的な課題に対する根本的な解決策の検討もなさずにいる。

 日本の国民に対して、将来・未来に対する明確な理念・政策などは持ち合わせていないのである。

 未来への明確な展望を持たず、その場しのぎの偽善的な政治政策の連続で、国民を騙してさえしており、平然とした傲慢さであるのである。

 主権者である国民にとって、悪魔的でさえあった現在の自民・公明党の与党連立政権であった。

 
 公明党の党是で主張している日本のあるいは世界の未来社会に対する平和哲学・理念等に対してでさえ、まったく正反対な政治路線を進めてきたのである。 有言府実行、言行不一致と矛盾の塊のような公明党政権である。

 まったく、欺瞞と偽善だらけの悪魔的な公明党政権である。

 軟弱な対米追従の自公政権による政治・経済路線で、主権者である国民を困窮の谷に突き落とし、主権者である国民や支持団体の創価学会員をも、騙してきたのである。それでも、今だに、謙虚な反省の表明など、微塵もないままできているのである。
 
 自民・公明党の政治政権は、未来に対する政治・政策的な展望や工程さえ定かなものでないのである。 

 主権者の国民が困窮に陥り、困っていても、政治理念、哲学のなきバラマキ政策だけの国民を騙すようないい加減の政策で目先をごまかすような政治政策で、ただ単に議員の保身と延命だけを図るような主張だけである。

 自公政権で、これまで、10年間に渡り自分達の政権でしてきた政治政策路線の責任を放棄したままで、その政権路線の誤謬を明らかにせず、その政治政策の運営において、野党からその欺瞞性が明らかにされたことで、国民の信頼を失い、主権者である国民に対して、政治政策に対する説得もできず、単に野党を批判・批評攻撃することでしかの能力のなさだけが、目立つ政権なのである。
 
 責任を逃れようとするものは、概して、自分以外の他にその責任を転嫁して批判をして、自己の保全と保身を図ろうとするのである。現在の公明党は、まさに、この姿のままである。幼稚的でさえあるのである。

 このような無定見、無能力・無責任で、偽善と欺瞞で覆われた自民・公明党与党政権に大して、主権者である国民の総意として、日本の政権運営の将来を任すわけにいかないのである。

 ここにおいて、民主党やその他の野党の活躍すべき舞台の存在の価値があるのである。主権者である国民から期待されているのである。

 公明党・創価学会幹部は、創価学会員の声に耳を傾けず私的機関の中で、専制権力的に、創価学会員をマインドコントロール的に政治選挙に利用しているのである。 

 一般国民はこの支離滅裂な偽善的な政治・宗教集団にだまされてはならない。 

 
 そのような権力志向的な集団指導のもとで、日蓮の立正安国論にもそむく偽善的な政策を日本の国会や与党権力の行使を正義と偽りながら、平然として、主権者の国民をないがしろにして、政治を行ってきたのである。


 日常の活動においても国民の困窮に耳を傾けようともしないで、自己の主張を自己満足だけの大声で叫んでいるだけである。 まったく、あきれる政治政権である。
 
 これを日本の主権者である国民が公明党と創価学会を嫌悪し、批判の対象とされる原因になっているのである。

 究極的にいうならば、現在の公明党に対して、主権者である国民一般がこの政治政権の無責任性を多く目撃してきた結果として、判断したのは、現在の公明党政権には、日本の国会を担うような政治的・管理能力がないと判断しているのである。

 驕れるもの久しからずの歴史ドラマの展開である。

 すみやかに、野党に下れ。 野に下りて、主権者である国民の真の声を聞け。
 
 この腐敗した悪性の与党自民公明党の権力集団にとって変わる新しい政権により、早期に、日本の再構築を果たされたいと願う次第である。


  元創価学会員より 2009.8.17

(元創価学会員:2008年10月創価学会退会、創価学会本部の幹部等の独善的、非民主的な在り方が問題である。)
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【参考リンク1】: 植草一秀の『知られざる真実』:

      http://blog.with2.net/rank1510-0.html


【参考:Asyura投稿リンク】:以下の通り。 

 【創価大学1期生 民主党東祥三 VS 北側一雄自民党傀儡政党公明党議員】-【副題】:【公明党よ いまこそ目を覚ませ】

   http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/346.html

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Saturday, August 15, 2009

9.11 ミステリー1 911事件の謎

【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】-【引揚者のリスト一覧から冬柴鉄三氏の名前が削除された】                   


【画像引用出展リンク】: 舞鶴引揚記念館 戦後、引揚港として多くの引揚船を迎え入れた舞鶴港。
http://travel.jp.msn.com/domestic/guide/detail.aspx/routetype=prefgenre/domesticareaid=8/prefid=26/prefareaid=0/genreid=2/subgenreid=0/guidecode=26001494/guidesort=spottitle/
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZRLrG0mApgBoDcOyJ7hphk6OEoZD-hqdjR9pFNKRUmlRyEUrjQMEWbz9zW6FW1fHUJKwWzRaeUBnDLGikZhUTgMwchbSp-fhxyP5GMUoQ36rCi2-p4qvm58hJBNURMAYOZlU0xEL1cl8/s1600-h/26001494_1255_1%E3%80%80%E8%88%9E%E9%B6%B4%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8.jpg
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【画像引用出展リンク】:
平引揚桟橋. 京都府舞鶴市. まぶたの桟橋舞鶴よ 歌碑(背景写真は引揚船・興安丸
http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://www.asahi-net.or.jp/~UN3k-MN/hikiage-kouanmaru05.JPG&imgrefurl=http://www.asahi-net.or.jp/~UN3k-MN/hikiage-kouanmaru.htm&usg=__N7qZsOi741mPJa_KvYiJVFxE5iw%3D&h=350&w=525&sz=132&hl=ja&sig2=hbrXh1Bk_wruMPeHO2BBGQ&tbnid=bIMFZdrHj9Q99M:&tbnh=88&tbnw=132&prev=/images%3Fq%3D%25E5%25BC%2595%25E6%258F%259A%25E8%2580%2585%25E3%2580%2581%25E5%25BC%2595%25E6%258F%259A%25E8%2588%25B9%26gbv%3D2%26hl%3Dja%26sa%3DG&ei=LLuPSsSnOIGZkAX56fG7Cg&q=%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85%E3%80%81%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%88%B9&gbv=2&sa=G&start=1
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【画像引用出展リンク】: 【 引揚船「興安丸」 :1960年(昭和45年) 解体 】
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【画像引用出展リンク】:
引揚船 LST船. 引揚者を乗せて博多港についたLST船 (引揚船宗谷)

【記事引用】
昭和20年の暮れ、GHQ司令部から「引揚に関する基本方針」が出され、一般人の本格的な引揚業務が開始されることとなった。ところが戦時中に大量の輸送船が徴用され喪失したため輸送機関の不足が障壁となったが、アメリカから200余隻の舟艇が貸与されたことにより、引揚作業は急速に進展した。
http://www.asahi-net.or.jp/~UN3k-MN/hikiage-lst.htm

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEitSeHzqNYoZQ1uRNAR8YdXI9tFuVtpiNlzPsRnoHTur7XRjqTZZvdvYI1KXX3P0aFoeZvpexw2szN-LRhaH-UAL6RLPkul2Yk0fr9-a4IlAwPz4xhVGdJRvsjsd68OCoJKo3ugGkxUGuc/s1600-h/19451018fukuoka_hakata%E3%80%80%E2%96%B245%E5%B9%B410%E6%9C%8818%E6%97%A5%E3%80%81%E5%8D%9A%E5%A4%9A%E6%B8%AF%E3%81%AB%E5%88%B0%E7%9D%80%E3%81%97%E3%81%9F%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BC%95%E3%81%8D%E6%8F%9A%E3%81%92%E8%88%B9.jpg
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【画像引用出展リンク】:【 舞鶴関係引揚げ方面概観図 】
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/contents/7d4c1c0d0b302c9/7d4c1c0d0b302c95.html

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzICFO1igThCKYD_hjTUnLVkWCf73SsMpkw1TTG_MTn-iU8sUqJCddB65X78mnD07TpCmKuzc2Gho8qd3baacgSEhWGEIEHGSVoTuHJDAFuJa_qBicNTVVIDXTjamGL15d6rWuu3ARJi4/s1600-h/7d4c1c0d0b302c937%E3%80%80%E6%88%A6%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%BC%95%E3%81%8D%E6%8F%9A%E3%81%92%E7%8A%B6%E6%B3%81%E6%A6%82%E5%BF%B5%E5%9B%B3.gif
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【画像引用出展リンク】:
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhd_2MCvuRXJzAMvA4YxGUvlpdxCXeZGf9WOfq4h8Xhm6kfzWprEc3FelyIuJYME5l0fl6-jtjKfjD_Xs9kc_FvYAj_UnSsNn0kRyltIRuDkgO0b_opjy-Ct7JEBlozvZnpnmYWgRmn6dI/s1600-h/02-06table02_numbers_of_USSR_rate%E3%80%80%E3%82%BD%E9%80%A3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85.gif
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【画像引用出展リンク】: 満州地図
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglG9wYSHXl3BSSgXhlK49x8bzFY4NJlLqxpfvBMHxg_eEHCBfPWySwjZeFNqRcAnnjwBP2GnH44h8fbGouAftWXoa21YkUXbq3s2mvhzktipW1z0Eh2zRaHk8j2cfDbTz6JqXL8OnLQhU/s1600-h/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E5%9C%B0%E5%9B%B3mansyuutizu%E3%80%80http%E3%80%80www.geocities.jp%EF%BC%8Dyajisan_ao%EF%BC%8Dryokouki%EF%BC%8Dchuugokutouhokunotabi%EF%BC%8Dtyuugokutouhokunotabi.html
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画像引用出展リンク】:
日中戦争後の引揚者の体験談なので難民とは違うとは思いますが、事情はよく似ています

http://blog.livedoor.jp/lovespoonful/archives/cat_50033682.html
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【画像引用出展リンク】: 引揚船の中で
【上記記事引用】
国敗れて大陸より引揚げ。船の中では毛布もなく、縮こまって畳に転がる子供達。それでも彼らは死ななかっただけ幸運だったのである。彼らは生きていれば60代半ば、どうしているだろうか。いつの世でも戦争で最大の犠牲を出すのは弱者と決まっている。ただ、子供はともかく、大人の弱者は戦争に至る前にそれに反対する声を出す勇気を持たないと、歴史は同じことを繰り返すことになる。弱者も大勢集まって声を合わせれば少数の強者に負けない力を発揮する。これが出来て、初めて日本は真の民主主義国家であるといえよう。今のところ日本は官僚と政治家の国家である。・・・まだ軍人の国家ではないが、そのパワーバランスは1931年に陸軍が起こした満州事変や翌年、海軍将校の起こした5.15事件あたりまでは辛うじて文官に重きがあった。ただ、日本の歴史で民が真に主として機能した時代はないし、いまでも国民にその気迫は見られない。国民が敬愛する天皇は民主を心から願っているというのに・・・。どこの国でも大同小異か?庶民は常に愚民か?
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikIuh4m3e5DEKZ_aUzd3YZiaA-S1C0-5Rgp90mlJOjBHPXZ2YiVVYiXbr_v2S_2ehnoI7nto9GOYWRoRtvHDupNtjyXwXPzHkYWZxO24RhyphenhyphenWINcypfOLrW5YkUFTNxaT-sswb9j8vZWng/s1600-h/010z9_children%2520in%2520return%2520ship%E3%80%80%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%88%B9%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7.jpg">
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【参考引用リンク】:【帰国船の甲板に鈴なりの引揚者。】
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgrXiv2hmK5xp0CB-Gv60Gatbs-W40Su9AEvYCC0r4TzWZTgSV5BjiszyHDQo3KpYzI89Q2CcZ1kCcNCPWAXjXXMBrdP6cj6ZJbo_Osp5qAZxNJVC9CU3WLx8PL4bDEozt8usVZ_eQuSbo/s1600-h/04-12ship_for_return%E3%80%80%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E5%BC%95%E3%81%8D%E6%8F%9A%E3%81%92%E8%88%B9%E3%81%AE%E7%94%B2%E6%9D%BF.jpg

http://miraikoro.3.pro.tok2.com/travels/Wakasa_Tango_Tajima/Wakasa_Tango_Tajima04.htm

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【以上の画像の出展引用リンク】:【google 画像検索:【引揚者、引揚船】】:
http://images.google.co.jp/images?gbv=2&hl=ja&q=%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85%E3%80%81%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%88%B9&sa=N&start=0&ndsp=20


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【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】                         
  
【2009.8.15 】 
:
  
    :【第64回終戦記念日にて】 :
 

【私には、あえて選挙の前に、公明党議員冬柴殿へーー質問がある。】-【引揚者のリスト一覧から冬柴鉄三氏の名前が削除された】
  
【リンク】 

   http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/1063.html
投稿者 matuoka yuuji 日時 2009 年 8 月 15 日 17:58:39: noT716RWWrvIk

(回答先: 【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】
投稿者 matuoka yuuji
日時 2009 年 7 月 28 日 19:59:59)


私には、あえて選挙の前に、公明党議員冬柴殿へーー質問がある。】-【引揚者のリスト一覧から何者かによって、冬柴鉄三氏の名前が削除された】

 2009.8.15終戦記念日に、削除されたリンク先の WIKIPEDIA:
に再記入しました。

 この WIKIPEDIA の 履歴欄を調べれば、新旧の差分で、証明できる。

 【2009.8.15 :第64回 終戦記念日にて】

           BY MATUOKA YUUJI
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   

  【参考引用リンク1】以下の通り。:
    http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/192.html

 
【引用始め】以下の通り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1つの質問】
1.あなたには、10,11歳の幼い頃において、日本の植民地満州からの引き揚げ者であった時の悲惨さと引き揚げ時の労苦を、思い起こして頂きたい。

2.戦争の悲惨さを幼いときに経験したあなたは、自公政権で、なぜ、米国追従のイラク支援に賛同なさるのか? 私には、それを理解できないのである。

3.政治家である以上に、もっと大事なことが、人生にはある。

4.その尊い経験を、なぜ、人生の生き方に生かさないのであろうか?

【2つの質問】
1.数年前、国会での耐震建築対策の行政的な許認可の遅れたことに対して、なぜ、その責任を逃れようとされたのか?

2.これは、行政の運営において、新しく改定されて、制定されて、運用された耐震設計の審査には、その審査過程において、一連の連続する解析に対する合理的妥当性の審査が必要であるので、一人の審査技術責任者(限られた公的な技術資格の保有者)のもとで、その難解な数理・物理的な解析の流れを十分に時間を掛けてチェックし、設計計算書や、それに基づく設計図面との整合性を審査しなければならず、物理的時間が多くかかることは、耐震設計をやった人なら、すぐに解ることである。事前に、その審査体系を、整えるための検討が、なされなかったこと、すなわち行政の執行体制の準備不足等の行政執行の運営上の不全や審査体系つくりに係るための準備不足によって、審査の遅れが出現されたのである。これは、この法制定の立法時において、行政的な判断・予想ができていたはずである。

3.野党の追及による国会答弁では、その遅れの責任を行政の不全とは認めず、他の理由を述べる抗弁であっ。 行政官僚のつくった弁解のストーリーのままであった。

 耐震建築物の審査の行政の後れで、民間の建築許可を数ヶ月も要するような未整備な行政の体系で、経済景気に悪影響を与えたことは、明白なものであった。その野党追求に、誠実に、答えようとしないのは、なぜだったのでしょう。

 行政責任の回避の弁論の口述でしかなかったのである。 このときの国民一般の建設行政の批判に対し、担当行政官僚の弁解にまるこめられ、まるでピエロのような役割は、行政の柱であった大臣の職にある政治家としての、社会的な、公正と正義に対して、あまりにも無責任なことであったのである。 

急いで、検討され、成立した、この耐震設計基準に係る行政・政治に、完璧なことは、不可能であることぐらいは、一般国民は、理解されているのである。 

ここで、政治家として、とるべき道は、行政官僚に頼るよる受動的な弁解でなく、素直に、背景の状況を主導的に把握して、国民に背景説明や行政運用上の予測的な見解を検討する等の積極的な行政で、主権者の国民に対して、明らかにすべきことであったのである。
 
 そして、行政的な遅れに対する不全性に関しての、陳謝をすべきことであったのである。 しかし、そのような、国民が、納得できるような手順を、あなたは、しなかったのである。 

このことは、本来味方であるべき他の公明党の国会議員からも、批判的な論評がなされたのである。 
 
 今後においても、このような政治的、行政的な責任性および適宜・適切な行政の説明は、主権者である国民に対して重要なことであるのである。

 ここにも、自民・公明党与党政権の行政上の不全が、出現されたのである。 

 現在の官僚行政の無責任そのものの姿である。 

 この耐震設計は、建築構造設計や設計図面等に係る解析すべき検討項目は多岐に渡り、その内容の量も多量であり、高等的・難解なものであり、濃密、複雑な構成で検討がなされたものであり、プロの有資格の建築技術者にとっても、一読で、審査できるような、容易・簡易なものではないのである。

 この行政の審査体制による審査の遅れによって、当時の建築産業界に、経済的な停滞をもたらしたのである。

【3つの質問】
 私が創価学会員であった数年前に、夜間の道路工事用の臨時的に設置された信号の緑色のことで、緑赤の色弱者である私には、夜間において、判別しにくいので、全国的に、検討をして頂きたい。と要望したのであるが、その返答は、その数の多い信号のメーカーに、個別的に連絡し、要望して下さいとのことであった。 

 地元警察に行けばそのメーカーの名前や連絡先も教えてくれると、自分で、それを個別で、調べて、メーカーに直接要望してくださいとのことであった。

 私の要望に対して、行政的な無責任さと誠意のないような返答をこの冬柴氏から受けたのである。

 この赤緑色の色弱者は、遺伝的なもので、日本において、かなりの人数がいるのである。この夜間工事での一方通行時の信号の緑色は、赤緑の色弱者には、とても判別しにくく、見分けしがたいのである。赤色停止と緑色進行の判別がしにくいのである。

 うっかり見誤れば、対向車と正面衝突を引き起こすのである。

 この場合の安全なる国道に係る道路通行の行政の運営責任は、警察署と国道の道路行政・運用の総合的な監督行政の国土交通省にあるのである。 
 
 最近は、鮮やかな青色のLED 信号も使われているのである。暗い緑色より、判明しやすいのである。 

 この地元の公明党の市会議員経由で、公明党に、本部に対して、要望した回答が、上記の冬柴国土交通大臣の時の私への返事であったのである。

 当時の私は、片道50数kmの昼夜交代の通勤に工場派遣契約の製造現場に従事していて、わざわざ、メーカー名を警察に聞いて、メーカーに電話代を負担するような経済的な余裕などないのである。

 そのような、弱者に対して、政治、行政は、主権者である国民の要望について、もっと真剣に取り組むべきである。

 この案件については、信号の色についての、色弱者医学的な検討と道路交通の法律的な規定の改定で、比較的容易に改善できるはずである。これを、あなたの判断で、その努力をしなかったのである。

 全く頼りのならない国会議員であるとの印象だけが残るのであった。

 地元の公明党の地方議員は、このことで、多くの労を惜しまずに、活動していることに対してのあなたの取った方法は、社会的にも間違いである。

 国民の真の声を、日常的に、聞かねば、政治家として、失格そのものである。もっと、自分の耳で、他を頼らず、国民の声を率直に、謙虚に、耳を傾けるような、国民から、信用され、期待されるような一流の政治家になって頂きたいものである。

【追記】: 2009.7.30 
主権者である困窮する国民が、先に衆議院が解散がなされて、現在は、その選挙活動の真っ最中である。この選挙活動において、日常は、国会への通勤に、運転手付きの乗用車を利用していて、なぜか、地元の選挙活動において、自転車を使って、個別的訪問の活動運動をされているのであろうか。 
 
 私達のような困窮者にとって、運転手付きの日常生活等などは、望んで、手に入れられるものではないし、また望むべきものではない。

 ここには、主権者である国民と公僕であるべき国会議員との関係において、主客転倒の姿が浮き彫りにされているのである。日常活動において、主権者の国民の声を、聞くための自転車等を使うべきであり。増してや、選挙時においてだけ、あたかも、熱心に、政治活動をしていることをみせるために、その熱情を支持者に、ご披露することの浅ましさを私は、軽蔑するのである。

 かっての創価学会の池田会長は、その活動の広報のため、また生活の糧を得るための新聞配達に、自転車を使用していたのであるが、このことと比べて眺めても、非常に、この議員の物事の考え方に軽さと欺瞞性が、垣間見えるのである。

 とにかくも、その富して肥満した見苦しい巨顔とその腹部の贅肉落しを、選挙時だけでなく、日常の政治活動の中において、腹に力を振り絞るような、足腰の鍛えた政治活動家になって頂きたいものである。

 これは、冬柴氏だけに、いっていることではないのである。与野党を含めた国会議員等や主権者である国民を困窮に突き落し入れるような政治制度・経済政策で、権力の影で私腹を肥やして、国富を貪り、権益で太る官僚達に対しても言えることである。 
 
 現在のおいて、困窮する国民は、その生活を守るために、日夜隔てなく、汗と涙を流しながら、懸命に働かなければならないのである。 その貴い税金によって、国政がまかなわれて、運営されていることを、一時、一瞬においても、忘れてはならないのである。  

 かって、細川隆元氏は、公務員は、公の僕しもべ(奴隷、隷僕と同意)であるべきであるといっていたが、今は政治家、官僚公務員が、国民にとって、不当的な強権的な支配権力を弱者であり、主権者の国民に対して政治・行政的な強権的・な権力支配の不全性を行使しているのである。この約10年間の日本の政治・経済体系を台無しにして、主権者たる国民を暗き谷底の困窮の世界に突き落としてきた自民・公明党与党の政権にいたもの達は、主権者である国民の審判によりなされるこの衆議院選挙により、原野に下りて、その肥えた贅肉を、いやおうなく、落とすことになるであろう。

 健康のためにも、もっと苦労を積み重ね、経験することが肝要で必要なことである。




【付記1】 2009.8.12 耐震基準等の改定をしたり、新しい技術基準を改定する場合において、行政・立法の成立の時に、最終的に政治的な裁量・判断によって、形成されるのであるが、行政・立法制度の検討段階において、工学技術系に係わる検討が適切・十分・十全に行われることが必要である。
 
 行政・立法の成立は、最終的に与党の政治的な裁量・判断によって、立法が形成され成り立てられ、運用されることになるのであるが、時代の動きの中で、社会環境が変貌し、変遷することに応じて、その運用される行政・立法において、そこには、行政の運用・処置に適切・十全・十分でない状況が現れ、運用立法の改正のための再構築が検討されることになるのである。

 国政において、耐震基準のような工学系の専門的な立法をする場合において、その成立された立法を検討する場合に、多方面に渡るであろう影響について、事前に技術的な影響評価を十分に検討すべきである。

そのような場合には、与野党を含めて、工学技術系の実践的な民間の専門の人達を多く参加させて、法律の運用においての諸課題に対する専門的な審議会の制度で、政治的・社会的な中立的・公正なる行政を行うために、社会的な要望や時代的な要望に対して、適切な立法を図るべきである。
 
例えばダムの建設に、時代的な動きの中で、環境的あるいは、地方の行政に大きな財政負担を必要とされる場合には、地方自治行政の担当者や住民の意向の反映と中央政府の意向の調整のため、国と地方の財政負担割合の見直しや技術専門の審議に時間を十分に掛けて、国会の審議会等で、国民に公開して行うべきである。 
 
近代の建築構造物に対する耐震基準の改正運用や成立においても、もっと、時間をかけて、立法運営に対しての実行可能な行政的な工程を十分に検討し、その新しい行政運営体制の確立のための新しい行政担当の人材の確保を確立させて、行政運用に、齟齬を生じないような適切な予算の裏付けを図ることが必要である。

 時代的・社会的な要望に対する民間の専門的な技術工学系人材の活用および財政制度に係る民間コンサルタント等の専門家達を活用させて、適切な審議を行うことが求められているのである。

 現在の国会の立法運営において、行政上の技術的な検討があまりにも疎かにされているのである。
 
 与野党の対立でなく、主権者である国民の要望に対して、十分に時間をかけて、公正のある審議を経て、国会の立法機関を国民の生活のための体制創りに十分に活用すべきである。 

 与野党の政争にしては、ならない立法行政があるのである。 

 与野党の政争の原因は、与党の行政の指導性と力量が国民から問われる重い責任が与党の指導者の側にあるのである。

 急いで、国民の生活に、混乱を起すような稚拙な非合理的な不全性の生じるような立法・行政を防がねばならないのである。


【付記2】:
 
2009.8.12
 公明党の冬柴氏は、法文系の弁護士の資格を保有しているのであるが、与党政権の要の国土交通省(旧建設省)の大臣の重要な行政上の総責任のある職責においては、工学・技術系の知識や知見に対して、もっと積極的に、身に付ける努力が必要であったのである。

【参考:私の阿修羅投稿リンク】
  :

【貧困と高速道路建設公共投資と政治姿勢の関係について。】
      
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/1063.html



【参考リンク】: 【国土交通省】 : WIKIPEDIA :

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E7%9C%81

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【終戦後に、引揚者の支援を政治家として、促進の活動をした私の恩師


【 星野芳樹 】
氏の関係リンク】:
1.
 http://www.jacii.net/page004.html


2.
 

Friday, August 14, 2009

平成19年度 特許出願技術動向調査報告書 メタンハイドレート

http://www.jpo.go.jp/shiryou/pdf/gidou-houkoku/metan_youyaku.pdf

海洋資源開発や航空宇宙産業分野にも焦点=鳩山民主党代表

【海洋資源開発や航空宇宙産業分野にも焦点=鳩山民主党代表 】

     2009/8/11

【出展引用リンク】: http://fine.ap.teacup.com/fujieda/1620.html

【引用始め】以下の通り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
民主党の鳩山由紀夫代表は11日午後、海外メディアとの記者会見で、
中長期的な成長戦略について、従来繰り返してきた農業・環境分野に加え、
資源小国の日本で出遅れている海洋資源開発や航空宇宙産業分野にも
焦点を当てることが大事だと述べた。

地域的には「アジア全体を視野に入れる工夫も必要だ」と述べたが、
具体策には言及しなかった。

政権獲得後の統治機構については既に、
閣議前日に実質的な決定を行ってきた事務次官会議を廃止し「閣僚委員会」で
プロジェクトごとの結論を導く政策決定システムや、
首相直属の「国家戦略局」を内閣に新設し国家ビジョンや
予算の骨格を策定する考えを明らかにしている。

鳩山代表は官僚主導から政治主導の政策決定が
「民主党の統治機構の一丁目一番地」であると述べ、
最優先課題として取り組む考えを強調した。

現行の経済財政諮問会議との違いについて同会議が
有識者議員も含めた意見交換の場ではあるが「必ずしも
政治主導で最終的な決定になっていない」とする一方、
新設する首相直属の「国家戦略局」には「権限を与え、
そこでの結論が最終的な意思決定になるような(形にすることで)、
より政治主導になる」と説明。

詳細は今後詰めるとしながらも具体的な
予算編成プロセスについて「官僚まかせ」から、
「国家戦略局で予算の骨格を決めたあと予算関係の閣僚委員会にかけ、
最終的に閣議で決定する」システムに変える考えとした。

靖国神社の参拝については「(首相になっても)靖国神社を
参拝するつもりはない。閣僚にも自粛するよう言いたい」と述べた。

【引用終わり。】

Thursday, August 13, 2009

公明党、創価学会の対米追従の国際政治路線の誤謬の政策について

【公明党、創価学会の対米追従の国際政治路線の誤謬の政策について 】       
    
   【 出展元 】: 2009/03/10 10:17:43 : 【私のasyra 投稿】:

【アメリカの元大統領ブッシュ氏が国連検察官により訴追されるかもしれない、と報道された。】
      
   【 前編: http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/1016.html 】:
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【出展引用リンク】:

   http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/182.html 
 
    :【前編の改定 】: (改訂 :2009.8.13)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    ーーーーーーーー
【リンク①】;

 【アメリカの元大統領ブッシュ氏が国連検察官により訴追されるかもしれない、と報道された。】

http://www.asyura2.com/09/senkyo59/msg/1016.html

http://www.linktv.org/mosaic/mir


【リンク②】;  【9.11テロ事件の謎】:

http://www.youtube.com/watch?v=3vfouhgEUY4


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【改訂編:引用始め】以下の通り。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 アメリカの9.11テロ事件(偽装された陰謀説が存在する!!)から始まったイラク戦争における ブッシュ元大統領の政治・政策、政治路線の指導・指揮の最終的な結末と結果は、この国際法廷の裁判で、決着されるのであろうか?。
 
 世界の多くの無実の人々を巻き込み、今まだに進行中のこの悲劇・混乱を終わらすために、そして、人類の 未来に向けて、新たな希望を創生させるための戦いが開始され始めたことを、このことで、知ることになるのであろう。
 
 国際法廷が、開催されることになれば、この政権の政治・政策を遂行させた闇の権力の集団が、やがては、世界の人々の眼前に曝されることになる可能性が生みだされるのである。
 
 国連の力すなわち国連加盟国が加盟国アメリカ政府の政策の前政権の首脳部の不正義を国際裁判で裁くことが可能になるかどうか? 

 今後のこの案件の推移を見つめていかなければならない。

 その国際法廷の裁判の結審まで、多くの障害と困難が、出現するであろうことが、予見される。

 しかし、世界の人々の正義感と公正を求める国際世論の力によって、良心と道徳を基本とした国際的な協力関係により、それが、なされるように、国際的な努力と国際的な合意のための世論の支援が必要となってくるのである。 

 世界の人々を暗黒的な世界へと引きずり込む程の巨大な力を保有する悪魔的な勢力による権力の支配が世界を蹂躙し、世界を撹乱し、混沌・混乱が展開され、促進される時代の大きな動きを防ぎ、大きな動きを支配するもの達の悪魔的な偽善を世界の人々に守られながら、明らかにして、その不正義を糾弾・断罪し、現代の世界のあり方の根本を再検討し、変えていかなければならないものを明確に浮き上がらせて、戦争や紛争的な対立でなく、国際的な合意・協力によって、貧者・弱者にも優しい社会を構築し、現実とさせる必要と要請が現代の世界の国際社会の人々の中にあるのである。

 世界の中で貧者が増えれば、社会的な格差等による摩擦や混乱で、正常なる秩序が失われ、社会の安寧が保てなくなることは、明確なことである。

 ならば、世界の貧者を放置して、傍観することが許されることではないことが理解されるのである。


 
 この国際司法の裁判の行く末は、その悪魔のような業(わざ;妖術)のような流れを防ぎ、留めるべき大事な試金石になり得ることになるであろう重要なことなのである。 

 この時代的な世界の大混乱・騒乱の解決のために、我々が歩み、生きて来た人類社会の歴史の中で、国際的な紛争・戦争の時代を我々自身の決断と勇気でもって、終結させていかなければならない時代に突入してきたのである。

 そのための、そして、我々の子々孫々へ、後世の世代へと正しく、社会的な正義と公正のある社会を引き継ぐための儀式の序幕となる可能性が、そこに現れるのである。

 そこに、世界の平和を我々自身の手元に、取り戻すためにの第一歩の歩みの進展が始まることになる。

 ここにおいて、留意すべきことは、過ちを犯した人々の生命を裁くことを目的としては、ならないことを悟るべきである。
 
 なぜなら、人の生命を絶つことの裁きをすれば、裁いた人が、次の時代に、裁かれることになり、悲劇が、繰り返されることになるからである。
 
 そのことによる弊害が世界の人々を繰り返しの紛争や混乱に再び、引きずり込み、捲き込むことになるからである。

 世界の人々が教えられことを待つまでもなく、理解されていることであるが、一部の過度の非合法的な権力の崇拝者等の管理支配によって、情報の操作や経済的な錯乱・撹乱操作・広報をされることにより、人々を地獄のような混沌とした暗黒の世界に引きずり込む様に支配を企てている勢力も存在しているのである。

 世界を混乱させて、無実の人々の生命を奪い去ることで、莫大な利益を得るような虚構的な構造を内在している産業や軍需産業等の、政治的な、社会的な支配権力によって、戦争を企み、巧まれて来ている現実があるのである。

 このことを世界の人々が、早く気づいて、不正・不当な欺瞞的・悪魔的な権力集団による構造的な支配体系を暴き出し、糾弾して、打ち壊さなければならないのである。
 
 このような悪魔的な勢力の支配においては、世界の人々に、平和で安寧のある幸福の溢れた秩序のある社会は、やってこないのである。出現される世界は、人々が隷属に突き落とされるような暗黒の世界である。

 またこの悪魔的な勢力に対して、武力で、制することになれば、社会に、一層の混乱が、生み出されることになる。  
 
 これに対しては、人間社会の賢知によって、悪しき構造が機能しないようにする監視制度の創設や違反するものに対して、【国際謀反・反逆罪等】の律法を創設して、その罪に対して、島流し、重労働のような厳罰的な処分・断罪すればよいのである。 
 
 そのためには、どのような行為が国際社会において、不正義であるのか。何が不正義であるかについて、【国際律法】で、定め、その律法において、裁くことが可能となる必要がある。

 国際社会の正義と不正義の闘争において、作用・反作用の応答が繰り返され、報復という反作用を避け、悲惨な惨劇を繰り返すことなく、世界の人々から悲劇を遠ざけて、それを断つために、その罪を犯した人の生命を裁くことでなくして、世界の人々に対するその罪状となる行為そのもの自体に対して、国際的な法体系の構築により、それを裁く事で、十分な効果をあげるということを世界の人々に、報せ、示すことが最も重要なことであるという認識を持たなければ、問題の解決に至らなくなるであろう。 

 そこで生み出された新しい抑止的な【国際律法】の遵守の効力が、世界に遍く、行き渡る時代になれば、国際的な紛争は、根絶されていくことになる。

 国際的な律法体系で解決されるようになれば、未来に希望のある国際的な社会が構築されて、その社会的な構造が安定され、子子孫孫へと営々と引き継がれていくことが可能となるであろう。 

 このことの実現が十分に期待できる可能性が生み出されて来るようになる。
 
 ここで、世界の人々に、思い起こして頂きたいことは、子供同士の喧嘩は、喧嘩した後においても、お互いに、許しあえれば、仲良しになれるということである。 
 
 ここが、重要な要素である。

 この子供の世界で、可能なことが、大人の世界で、できない理由など一つもないことである。
 
 このことを世界の人々は、改めて、思い直さなければならないのである。

 ましてや国際紛争の犠牲者の中で、子供や女性等の社会的な弱者をも巻き込むことの悲劇の愚かさを、深く、確信を持って認識し、悟らねばならないのである。

 ここで、再度、強調しておかなければならないことは、紛争の当事者が、復讐心で、相手を裁くならば、後日において、相互に新しい紛争の当事者となり、犠牲者を多く生じさせる結果となってしまうことを認識することが重要である。

 悲劇が新たな悲劇を呼び起こすのである。

 この人間の心の根底の中にひそむ復讐心・報復心を自らの心で制御しなければ、紛争が終結しなくなる理由がここにある。
 
 そして、紛争が生じた場合においては、国際的な律法体系と国際的な組織・機構のもとで、

① 相互の利害・得失を相互・互恵的共益が最適で公平な状態に調整する機能

② 相互に最適な方向付けと方策を立案する機能
を可能とさせる調整機能と立案機能の役割が必要となる。
 
そのために、

1.世界の多数の文化の並存が可能なる国際的協調体制・協働体制の創生のための国際社会の理念の構築

2.国際的な人類社会の情理を形成するための基本的な律法法治の理念の構築
が必要で、それらの複合性と整合性を統合させ得る律法体系を構築させることが必要になる。 
 
3.国連の活動組織として、世界の万民が賛意を示し、総意を組み上げて統合する機能の発展・促進を計り、確立させるための国際的な組織・機関の育成制度の構築

4.国連活動に伴う運営費の構築等の諸課題の政策、課題が山ほどある。
 
 現在において、人類社会が今一度、人類のあるべき姿に立ち帰り、謙虚に、歩んできた道程を深く省みなければならない時代に、我々は、既に置かれているのである。

 このような目的を可能とさせる国連の主導による国際的な司法裁判の機能の拡大と必要性は、時代の動きとして、重要性を増してきているのである。 

 非常に大事で、重要な動きであることを認識しなければならないのである。 
 
 我々は近い将来において、世界的、国際的に、共存、共生、協調、共同、協力をしていかなければ、国際社会の構成が成り立たなくなる時代に、急激な速度で、突入し始めて来ているのである。

 安寧な世界を創生するために、将来への安定と秩序のある人類社会を構築させるために、非常にの重要な責任が我々の面前に存在しているのである。

 それに向けて努力することが、今、我々が次世代のために、果たさねばいけない大きな国際的に重要な義務であり、非常に大事な責任があるのである。

 そのことにより、国際的な人類社会を継続的に安寧のある未来の社会の構築へと人類社会の希望をつなげることが可能となり、人類にとって、最善で最適な方法となる確実な方策・方途となり得るのである。 

 世界の人類社会や諸国の中心的な国際的な活動・行動の指針となり得ることになるのである。 
 
 ゆえに、この国連による司法裁判を国際的な人々の協力で、支援をするべき現代的な重要な理由があり、それを尊重し、育成していかなければ、我々は、前に、未来に進むことができなくなるのである。

 このブッシュ氏の米国の前政権政策に全面的に協力して来た現在の日本の自民・公明与党の責任も同時に、国際的な視点に基づいて、裁かれなければならなくなるであろう。 
 
 ましてや、世界の平和を希求することを理念とする創価学会によって、支援されている公明党の責任は、当然的と必然的に、特別に重いのである。 創価学会の内部において、その責任の追求と、糾弾・断罪がなされることになるであろう。 

 当時の政権担当者として、その責任について、逃れることができないのである。
 
 創価学会の責任は学会員の責任・義務でもある。 

 また、自民党の政策を良しとして自公を政権を支持し、選挙を支援してきた国民の責任でもある。 
 
 この責任はこの紛争に関係して被害を受けた世界の犠牲者に対して、非常に重いものとなるであろう。

 悪しき強者による支配権力は、弱者の敵となるような人類社会を築いてはならないのである。

 ブッシュ氏を国際司法で裁くということは、その政治政策のリダーのもとで、その政策に追従した人々もそれによって、為された行為によって、世界の人々から裁かれることが必然となるであろう。 
 
 そこに協力したとみなされる者たち、世界各国の当時の指導的な為政者も同様に連帯責任で、裁かれることになるであろう。

 自民党・元小泉総裁、公明党・元神崎党首、現在の大田党首等の当時、現在の政権にあった政治指導者を日本国民は、その国際政治的な犯罪性についての責任の追求とその糾弾について、評価・吟味を始めなければならなくなるであろう。 

 権力を持ったがための悪魔的不遜と傲慢さに、気づいていない不幸と権力の欺瞞性が、そこに存在しているのである。

 権力の不遜的な傲慢さと欺瞞性は、世界のあらゆる人々から最も嫌われ、疎まれるものでしかないのである。 

 傲慢さを秘めた権力は国内的、国際的な世論から、反感と不信を招くだけである。 

 現与党政権はそれを、改める必要があるのである。

 あまりにも、無駄な多くの人々を、そして罪のなき人々まで巻き込ませて、血を流しすぎた故に、その 報いとして、人知を超えたる神の裁きのごとくである。 まさに、天罰のごとくである。

 国家が制定した法律以上に、人々の情念は、高く、深く、重いのである。

 天意のごとく、世界の人々は、その犠牲者の死を弔うべき姿で、多くの人々を破滅に追いやったその関係者を必ず裁くことになるであろう。

 このことにより、未来の世界への新しい姿と新しい時代の流れが、今ここに、明確に、厳然として、見え始めたのである。
 
 仏法でいえば、因果応報の結果である。 

 法華経でいえば、因果律のことである。

 歴史で、喩えるならば、まさに、現代版の平家物語のごとくの結末・終末となろう。

 地球という限られた有限の世界の中で、必死で生きている人々の命の貴さを、世界の指導者及び世界の人々は、このことを、深く理解・認識して、絶え間なく、反省を繰り返し、来る未来の時代のために、国際的な協働の活動が拡大するように、改めて、努めることが必要で重要なことである
 
 これには、相手との相互の双方向の対話が大事であり、相互に尊重し、協力・共同・協調しあうことが必須・必要条件である。 

 これは、言うまでもないことである。

 世界の人々よ。 急げや。 希望と秩序のある未来世界を創生するために。


 
紛争で貧困と難民の生じることのない理想の安寧のある世界を創生させるために。
 
人類社会が為すべきことは、世界に山ほどあるぞ。

 
        
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    

        元創価学会員より 2009年3月10日 (改定 2009.8.13)

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【引用終わり】以上の通り。: (改定 2009.8.13)

【asyura投稿リンク】:

 http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/182.html


【『参考リンク】:  植草一秀の『知られざる真実』 :
     http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/
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飢餓人口の増大:10億人を超える。 : 読売新聞記事 2009年6月13日

飢餓人口の増大:10億人を超える。 : 読売新聞記事 2009年6月13日


【出展引用】: 読売新聞

【ローマ=松浦一樹】世界で栄養不足の状態にある飢餓人口が今年上半期の統計で、10億人の大台を突破する見通しであることが12日わかった。


 世界食糧計画(WFP)のジョゼット・シーラン事務局長がロイター通信に語った。

 WFPの関連機関である国連食糧農業機関(FAO)が昨年発表した飢餓人口は9億6300万人だったが、アジアやアフリカでは依然、食糧価格が高水準で推移しており、上半期だけでさらに1億500万人増える見通しという。

 最新統計はFAOが近く発表する。

 WFPは飢餓対策として64億ドル(約6200億円)の食糧支援を求めているが、世界的な金融・経済危機の影響で各国の拠出は計15億ドルにとどまり、アフリカ東部や北朝鮮で支援事業が一部停止に追い込まれているという。

(2009年6月13日10時25分 読売新聞)

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引用 以上 の通り。

【私の見解】:
 このような世界の貧困の状況である世界の現状に対して、どのように考え、どのように対処すべきであるのかを日本および世界の裕福な生活をする人々は決定しなければならない。
 
特に、ソマリア沖に、自衛艦を派遣する前に、このような貧困を絶滅させる必要がある。
世界の人口増大に対処すべき食料の増産の対策・方策に関して、国際的な協力が必要であるが、世界的な合意に向けての努力が、各国の利害のぶつかりあいの中で、消されてしまっているのである。
 このような貧困を放置するような日本の政治政権は、人権に関して、欺瞞性に満ち満ちているのである。
ーーーーー     ーーーー   
【参考リンク】:エチオピア 飢餓地帯を行く その2

http://www.youtube.com/watch?v=IvPW1H3MdKw&hl=ja

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エチオピア 飢餓地帯を行く その2 (2007.7.10)

2007年7月10日にNHKで放映されたBS世界のドキュメンタリー。異常気象による干ばつや内戦などの影響で、4000万人の人々が深刻な飢餓に直面しているといわれるアフリカ。 2000年から厳しい干ばつが続き、慢性的な食糧不足に陥っていたエチオピアの農村地帯で、ジャーナリストのソリウス・サムラ氏が飢餓を実際に体験する。«


米国 9.11テロ事件の真相 :大欺瞞の発覚!!!【 Loose Change Japanese nihongo 911詳細コメントこのユーザーのその他の動画Loose Change Japanese nihongo 911 - 1:23:31 - 2006/11/26 】








【出展引用リンク】:

 http://video.google.co.jp/videoplay?docid=4377032998245988095&hl=ja

【参考リンク】 : 植草一秀の知られざる真実』 :

      http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

【元創価学会員より冬柴殿へ】 2009.8.13

【元創価学会員より冬柴殿へ】 2009.8.13


【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】                         2009.7.27               
【1つの質問】
1、あなたには、10,11歳の幼い頃において、日本の植民地満州からの引き揚げ者であった時の悲惨さと引き揚げ時の労苦を、思い起こして頂きたい。
2、戦争の悲惨さを幼いときに経験したあなたは、自公政権で、なぜ、米国追従のイラク支援に賛同なさるのか? 私には、それを理解できないのである。
3.政治家である以上に、もっと大事なことが、人生にはある。
4.その尊い経験を、なぜ、人生の生き方に生かさないのであろうか?
【2つの質問】
1.国会での耐震建築対策の行政的な許認可の遅れたことに対して、なぜ、その責任をのがれようとされたのか?
2.これは、行政の運営において、新しく改定されて、制定されて、運用された耐震設計の審査には、その審査過程において、一連の連続する解析が必要であるので、一人の審査責任者のもとで、その難解な数理・物理的な解析の流れを十分に時間を掛けてチェックし、設計計算書や、それに基づく設計図面との整合性を審査しなければならず、物理的時間が多くかかることは、耐震設計をやった人なら、すぐに解ることである。事前に、その審査体系が、整えるための検討が、なされなかったこと、すなわち行政の執行体制の準備不足等の行政執行の運営上の不全や審査体系つくりに係るための準備不足によって、審査の遅れが出現されたのである。これは、立法時において、予想ができていたはずである。
3.野党の追及による国会答弁では、その遅れの責任を行政の不全とは認めず、他の理由を述べる抗弁であっ。 官僚のつくったストーリーのままであった。耐震建築物の審査の行政の後れで、民間の建築許可を数ヶ月も要するような行政で、経済景気に悪影響を与えたことは、明白なものであった。その野党追求に、誠実に、答えようとしないのは、なぜだったのでしょう。行政責任の回避の弁論の口述でしかなかったのである。ここにも、行政上の不全が、出現されたのである。 官僚行政の無責任そのものである。 この耐震設計は、解析すべき項目の内容の量も多く、高等的であり、難解なものであり、プロの建築技術者にとっても、一読で、審査できるような、容易・簡易なものではないのである。
【3つの質問】
私が創価学会員であった数年前に、夜間の道路工事用の臨時的に設置された信号の緑色のことで、緑赤の色弱者である私には、夜間において、判別しにくいので、全国的に、検討をして頂きたい。と要望したのであるが、その返答は、その数の多い信号のメーカーに、個別的に連絡し、要望して下さいとのことであった。 地元警察に行けばそのメーカーの名前や連絡先も教えてくれると、自分で、それを個別で、調べて、メーカーに直接要望してくださいとのことであった。私の要望に対して、行政的な無責任さと誠意のないような返答をこの冬柴氏から受けたのである。この赤緑色の色弱者は、遺伝的なもので、日本において、かなりの人数がいるのである。この夜間工事での一方通行時の信号の緑色は、赤緑の色弱者には、とても判別しにくく、見分けしがたいのである。赤色停止と緑色進行の判別がしにくいのである。うっかり見誤れば、対向車と正面衝突を引き起こすのである。この場合の安全なる道路通行の行政の運営責任は、警察署と道路行政の総合的な監督行政の国土交通省にあるのである。  最近は、鮮やかな青色のLED 信号も使われているのである。暗い緑色より、判明しやすいのである。  この地元の公明党の市会議員経由で、公明党に、本部に対して、要望した回答が、上記の冬柴国土交通大臣の時の私への返事であったのである。
 当時の私は、片道50数kmの昼夜交代の通勤に工場派遣契約の製造現場に従事していて、わざわざ、メーカー名を警察に聞いて、メーカーに電話代を負担するような経済的な余裕などないのである。
 そのような、弱者に対して、政治、行政は、主権者である国民の要望について、もっと真剣に取り組むべきである。
 この案件については、信号の色についての、色弱者医学的な検討と道路交通の法律的な規定の改定で、比較的容易に改善できるはずである。これを、あなたの判断で、その努力をしなかったのである。全く頼りのならない国会議員であるとの印象だけが残るのであった。地元の公明党の地方議員は、このことで、多くの労を惜しまずに、活動していることに対してのあなたの取った方法は、社会的にも間違いである。
 国民の真の声を、日常的に、聞かねば、政治家として、失格そのものである。もっと、自分の耳で、他を頼らず、国民の声を率直に、謙虚に、耳を傾けるような、一流の政治家になって頂きたいものである。

【追記】: 2009.7.30
 主権者である困窮する国民が、先に衆議院が解散がなされて、現在は、その選挙活動の真っ最中である。この選挙活動において、日常は、国会への通勤に、運転手付きの乗用車を利用していて、なぜか、地元の選挙活動において、自転車を使って、個別的訪問の活動運動をされているのであろうか。 私達のような困窮者にとって、運転手付きの日常生活等などは、望んで、手に入れられるものではないし、また望むべきものではない。ここには、主権者である国民と公僕であるべき国会議員との関係において、主客転倒の姿が浮き彫りにされているのである。日常活動において、主権者の国民の声を、聞くための自転車等を使うべきであり。増してや、選挙時においてだけ、あたかも、熱心に、政治活動をしていることをみせるために、その熱情を支持者に、ご披露することの浅ましさを私は、軽蔑するのである。かっての池田創価学会の池田会長は、その活動の広報のため、また生活の糧を得るための新聞配達に、自転車を使用していたのであるが、このことと比べて眺めても、非常に、この議員の物事の考え方に軽さと欺瞞性が、垣間見えるのである。とにかくも、その富して肥満した見苦しい巨顔とその腹部の贅肉落しを、選挙時だけでなく、日常の政治活動の中において、腹に力を振り絞るような、足腰の鍛えた政治活動家になって頂きたいものである。これは、冬柴氏だけに、いっていることではないのである。与野党を含めた国会議員等や主権者である国民を困窮に突き落し入れるような政治制度・経済政策で、権力の影で私腹を肥やして、国富を貪り、権益で太る官僚達に対しても言えることである。  現在のおいて、困窮する国民は、その生活を守るために、日夜隔てなく、汗と涙を流しながら、懸命に働かなければならないのである。 その貴い税金によって、国政がまかなわれて、運営されていることを、一時、一瞬においても、忘れてはならないのである。 かって、細川隆元氏は、公務員は、公の僕(奴隷と同意)であるべきであるといっていたが、今は政治家、官僚公務員が、国民にとって、不当的な強権的な支配権力を弱者であり、主権者の国民に対して行使しているのである。この約10年間の日本の政治・経済体系を台無しにしてきた自民・公明党与党の政権にいたもの達は、主権者である国民の審判によりなされるこの衆議院選挙により、原野に下りて、その肥えた贅肉を、いやおうなく、落とすことになるであろう。健康のためにもっと苦労を経験することが肝要で必要なことである。
【追記1】:【私のASYURA投稿リンク1】:(追記1:2009.8.15:終戦記念日にて:記入)
   【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】
   【追記1のリンク】: http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/192.html
【追記2】:【私の阿修羅投稿リンク2】:
 【貧困と高速道路建設公共投資と政治姿勢の関係について。】  http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/463.html

【元創価学会員より冬柴殿へ】 2009.7.27
以上の通り。
ーーーーーーーーー     ーーーーーーー
(参考リンク1):冬柴鉄三リンク1  http://www.komei.or.jp/members/profile/member_detail.cgi?giin_cd=28021081     (参考リンク2):冬柴鉄三リンク2
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E6%9F%B4%E9%90%B5%E4%B8%89#.E6.9D.A5.E6.AD.B4
(参考リンク3):冬柴鉄三リンク3
 http://nozawa22.cocolog-nifty.com/nozawa22/
【引揚者】 リンク:冬柴鉄三
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85
【引揚者であった著名人リスト*リンク】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85#.E5.BC.95.E6.8F.9A.E8.80.85.E3.81.A0.E3.81.A3.E3.81.9F.E8.91.97.E5.90.8D.E4.BA.BA
【終戦後に、引揚者の支援を促進した私の恩師【星野芳樹】氏の関係リンク】:
1. http://www.jacii.net/page004.html
2. http://www.suikodo.com/job/book.html
3. http://www.jacii.net/newpage13.html

4. http://www.google.com/search?hl=ja&rlz=1I7GPMD_jaJP323&q=http%3A%2F%2Fwww.jacii.net%2Fpage004.html&btnG=%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

【私のコメント】: 2009.7.27
私のこのブログより抜粋。追記・余談になるが、日本が敗戦し、外地からの命からがら、引き上げてきた多くの人たちも、その人【星野芳樹】氏の外地引揚者促進の運動の恩恵を受けたであろう。 その困難な道をたどった引揚者の中の一人として、満州からの引き揚げてきた公明党の冬柴氏がおられるが、現在のその氏の、国民・国政に対する増長的な政治姿勢は、その貴い人生経験を生かしておらないようである。どのような政治家に対しても、周りの人は、あらゆる場所から、常にその人なりを客観的に見ているのである。 たぶんこの人の人生は、謙虚さを失ったことで、最後は、みじめなものとなるであろう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【追記:私のコメント】: 2009.8.12

 近代の建築構造物に対する耐震基準の改正運用や成立においても、もっと、時間をかけて、立法運営に対しての実行可能な行政的な工程を十分に検討し、その新しい行政運営体制の確立のための新しい行政担当の人材の確保を確立させて、行政運用に、齟齬を生じないような適切な予算の裏付けを図ることが必要である。

 時代の要望に対する民間の専門的な技術工学系人材の活用および財政制度に係る民間コンサルタント等の専門家達を活用させて、適切な審議を行うことが求められているのである。
 
 現在の国会の立法運営において、行政上の技術的な検討があまりにも疎かにされているのである。

 与野党の対立でなく、主権者である国民の要望に対して、十分に時間をかけて、公正のある審議を経て、国会の立法機関を国民の生活のための体制創りに十分に活用すべきである。
 
 与野党の政争にしては、ならない立法行政があるのである。
 
 与野党の政争の原因は、与党の行政の指導性と力量が国民から問われる重い責任が与党の指導者の側にあるのである。

 急いで、国民の生活に、混乱を起すような稚拙な非合理的な不全性の生じるような立法・行政を防がねばならないのである。

【参考リンク1】:【耐震基準とは】:Wikipedia :

   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%80%90%E9%9C%87%E5%9F%BA%E6%BA%96

【参考リンク2】:【舞鶴引揚記念館】 :Wikipedia :

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%9E%E9%B6%B4%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%A8%98%E5%BF%B5%E9%A4%A8

【参考リンク3】: 植草一秀の『知られざる真実』 :

      http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/

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【私のasyura投稿リンク1】:   
   http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/192.html
   
【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】  
  【http://www.asyura2.com/09/senkyo69/msg/154.html
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