2009年9月2日水曜日

2009/08/30 国民のさらなる勝利に向けて 民主党代表 鳩山由紀夫

党役職 ] 代表
ネクスト総理大臣
教育基本問題調査会長
[ 国会の所属委員会/役職 ] 国家基本政策委員会/委員

[ 生年月日 ] 1947年 2月 11日
[ 出身 ] 東京都
[ 学歴 ] 東京大学工学部計数工学科卒業
スタンフォード大学博士課程修了
[ 肩書・役職・経歴等 ] 北海道第9区総支部長
専修大学経営学部助教授

[ 選挙区割 ] 室蘭市、苫小牧市、登別市、伊達市、胆振支庁管内、日高支庁管内
[ 議員会館部屋番号 ] 衆議院第1議員会館334号室
[ 電話 ] 03-3508-7334
[ FAX ] 03-3502-5295
[ ホームページ ] http://www.hatoyama.gr.jp/

【国民のさらなる勝利に向けて】
民主党代表 鳩山由紀夫

                     2009/08/30
【出展引用リンク】:  
   
    http://www.dpj.or.jp/news/?num=16941


【引用開始】以下の通り
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 民主党代表 鳩山由紀夫

 
このたびの選挙で国民の皆さんは、勇気をもって「政権交代」を選択していただきました。また、民主党に圧倒的な議席をいただきました。

 民主党代表として、国民の皆さんに心から感謝申し上げます。
 同時に、今回の総選挙の結果を民主党全体として、厳粛な覚悟を持って受け止め、その責任を果たしていく決意です。

 今回の総選挙は、自民党を中心とした与党連立勢力対民主を中心とした野党連立勢力が真っ向から対峙し、政権交代を賭した政党選挙が繰り広げられ、政権交代が実現されたという点で日本の憲政史上初めてのケースであり、本日はまさに歴史的な一日となりました。

 私は、今回の選挙結果を、単純に民主党の勝利ととらえてはおりません。国民の皆さんの政治へのやりきれないような不信感、従来型の政治・行政の機能不全への失望とそれに対する強い怒りが、この高い投票率となって現れたのだと思います。

 その意味では、民主党や友党各党はもちろん、自民党、公明党に投票なさった皆さんも、誰かに頼まれたから入れるといったしがらみの一票ではなく、真剣に、日本の将来を考えて一票を投じていただいたのではないかと思います。この夏は、多くの国民が、真剣に日本の未来を考えた四十日間だったのではないでしょうか。そうだとすれば、この選挙、この政権交代の勝利者は、国民の皆さんです。

 私は、この歴史的な出来事には、三つの意義があると考えます。
 それは三つの「交代」です。

 第一には、当然のことながら、政権の交代であります。

 戦後長く続いた自由民主党による事実上の一党支配の弊害は明らかです。
 そうした政治体制を招いた一端は、野党の政権担当意思の欠如でありました。今回の結果を機に、政党は互いの揚げ足取りや批判合戦の政治ではなく、各政党がその長所を発揮し、政策面でしのぎを削り、議会制民主主義を発展させ、国民にとって政治を前進させる、真の意味での責任ある政党制を実現してゆかなければなりません。

 第二には、古いものから新しいものへの円滑な交代と融合です。

 今回、多彩な新人議員が非常に多く当選させていただきました。たとえ永田町での経験が不足していても新鮮な感覚で政治や行政体制を刷新せよとの国民の皆さんの変化への期待、古い体質から新しい改革への審判を重く受け止めさせていただきます。

 私たち民主党は、ベテラン・中堅・若手、そして男性と女性、さまざまな経験、経歴を持った人間が、それぞれの持ち味を出し合い、世代と性別を超えた力の融合を図り、改革を実現することに全力を傾けて参ります。

 第三には、主権の交代であります。

 国民の皆さんは、長く続いた官僚支配・利権政治を終焉させ、本当の意味での国民主権、機会均等の、公正かつあたたかみのある政治を望んで、一票を投じていただきました。

 かつて戦後の復興と高度成長期に、志ある政治家と粉骨砕身の努力を惜しまなかった官僚たちの努力が大きな役割を果たしたことを国民の多くが記憶しています。
 私たちは、政治と行政が誰のために存在しているか、もう一度、その原点に立ち戻り、国民と政治家と官僚との関係をとらえなおさなければなりません。
 私たち民主党は、「政治主導」が、単に政治家の官僚への優位を意味するのではなく、常に国民主導・国民主権を意味しなければならないことを肝に銘じなければなりません。

 「官僚たたき」「役人たたき」、そういった誰かを悪者にして、政治家が自らの人気をとるような風潮を戒め、政治家自らが率先垂範して汗をかき、官僚諸君の意識をかえる、新たな国民主権の政治を実現していきます。

 民主党は、議員一人ひとりが、この大勝に酔いしれることなく、数に奢ることなく国民の皆さんからいただいた議席の意味を深くかみしめたいと思います。
 党利党略や反対勢力への意趣返しに走り、政権交代そのものに浮かれてはならないことを銘記します。
 民主党は、国民の怒り、政治への不信を真摯に受け止め、これまでの負の遺産を一掃し、身動きの出来ない政治・行政の体制を根こそぎ見直して、政治・行政の停滞を打開していきます。

 それを成し遂げて初めて、民主党及び各政党は勝利への道のりを歩み始めることが出来るのだと思います。

 もちろん政治改革だけが、政府の仕事ではありません。
 直近の景気回復や、年金などの諸問題、さらには三十年、五十年先を見据えた、日本の国のあり方を大胆に問う政策も実現させていきたいと考えています。

 戦前、日本は、軍事によって大きな力を持とうとしました。戦後は経済によって国を立て直し、国民は自信を回復しました。しかし、これからは、経済に加えて、環境、平和、文化などによって国際社会に貢献し、国際社会から信頼される国を作っていかなければなりません。
 
アメリカと中国という二つの大国の間で、しかし、日本が果たせる役割は小さくないはずです。
 
私たち民主党は、日本に暮らすすべての人々が、誇りを持って生活を送れる、新しい国家の形を提言していきたいと考えています。

 私は、本日の国民の皆さんの審判に基づき、明日にも、政権の移行が円滑かつ速やかに行われるよう準備を開始いたします。同志とも協議を進めつつ、現内閣に対しても、国民本位の政権移行に向けて協力を求める必要があります。

 民主党は、新政権の発足とともに、わが国の政治・行政の大刷新にとりかかります。 同時に、国益、国民の利益の観点から、必要な措置については、麻生政権の取り組みについても是々非々で判断し、継続発展させていくべき事項も存在すると考えます。喫緊の課題である新型インフルエンザ対策や、安全保障面での脅威への対処、各種の災害への備えなどがまさにそうした政策課題です。

 本日が、国民のさらなる勝利に向けたたたかいの初日となること、民主党は、そのたたかいでの勝利を目指して、これから険しく長い旅路を歩まなければならないことを胸に刻み、これからの一日一日に全力をつくします。

 国民の皆さんのご支援とご協力を心からお願い申し上げて、民主党を代表して私からの御礼と今後の決意とさせていただきます


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【引用終わり】以上の通り


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【私のコメント】:
【国政の晴れ舞台をめざして、主権者である国民のための政治の再構築と再生や政治体系の創建に、粉骨砕身なる奮闘・努力をして国民のさらなる信認を獲得してください。】


 民主党の議員の皆様、改めて、おめでとうございます。
  

1.民主党は、敵陣である、前自民党・公明党連立政権の執拗、容赦のないネガティブキャンペン広報・宣伝にさらされ、誹謗・中傷等の攻撃に対して、前小沢民主党党首は、自己の不明に対する不当的な敵陣の攻撃に怯むことなしに、防ぎ守り、悪しき敵陣の攻撃かわすために、自ら、身を引いて、民主党の選挙対策の職務に専念してきたのです。

 このように、自己の身を犠牲にすることの決断をなされるたことは、大人のなせる器量を十分に備えたことを証明するものである。

 小沢氏にとっては、我慢のならない民主党の内部からの利敵行為である内部分裂工作や批判的な攻撃にも、辛抱して、耐えたのである。

 そして、小沢氏は民主党党首のその地位を、去ったのであるが、その後において、民主党の議員の党内の乱れぬ一致団結した党活動や選挙対策戦略等の政治政策等の総合力を十全に、最善・最適に発揮して、主権者である国民による合法的・適切な政権選択によって、民主党が、308議席の大勢力が、勝利をかざることができたのです。

 前民主党党首小沢一郎氏の持ち味の性格的な特徴であるワンマン的、占権的な特性は、敵陣を打ち負かすために、国民の大多数が、あえて、見逃し、認めているのである。


 根回し嫌いの気短な性格を上手にコントロールする良き女房・伴侶役を無事にこなして、民主党党首になった鳩山由紀夫氏は人間的な情味の豊かさを持ち、理工的な知性と冷静沈着さを備え、優れた政治的・集団指導能力と手腕を持っておられるようである。

 その持てる能力を最大限に生かして、前自民・公明党の無責任.不全なる政治・行政によって、生じたきた滞る諸課題の山積みの処理に、向けて、遅滞させることなく、日本政治・行政制度・官僚機構の再生・再構築に向けて、希望のある未来や希望に溢れた日本や世界の未来を創生させていくために、なお一層の団結力を発揮して頂くたく思い望み、その成就を強くお祈り致します。

 この民主党政権の組織の一致団結は、リーダー達の指揮によるすべてのもの達の協力によって、形成されるものであるので、民主党の党内での総合調整および指導的な調整の役割が非常に大事な機能になることなのです。 党内の主導権をめぐる分裂・
分断を避けるべき政治的な党内の融和が尊重されなければならないのです。

 その役割を岡田克也氏や管直人氏当のベテラン議員達が一致協力し、率先して、若手達の意向を十分に生かして、内部分裂・分断的な不満が生みだされることがないように、若い人達の意見や、発言、提案を上層部が、抑えるのではなく、プラスの方向に、生かせる機会や機能を備えたり、ベテランの議員等の説諭的な指導、教育も考慮して、内部的な摩擦・分断を極力さける工夫や調整機能制度を確立し、創設して、何よりも、一番重要な本来の急がれる政権政務の遂行に邁進して行かなければならないと思います。

 政権の運営の開始に際して、特に、前政権が残した悪しき種種の政治・官僚制度に根底に巣食う無責任な欺瞞的な政治・行政・立法の弊害を究明し、情報の公開の進展を促進させることが、主権者である国民から、求められているのです。


 長い前政権に巣食う悪しき行政執行の無駄使い行政の悪弊的な官僚の中央部だけでなく、地方の出先機関等の末端の現状の調査・究明等には、国勢調査権を最大限に使用して、主権者の国民に、開示していかなければ、主権者である国民の信認をうることが、不可能である。


 それだけ大きな、前政権自民党・公明党に対する政治・行政の運営に対する不信や疑念と腐臭性が、国民の前に、大きく、横たわっていることは、すでに、国民の多くの人たちが認識していることなのである。


 これを、放置することは、困窮に突き落とされた主権者である国民にとって、許されることではないのである。


 前政権の政治・行政の不謬で生じた無責任的な国富を貪るような政治・行政の不全の原因の究明を避けることはできないのである。


 主権者国民の政治政権の選択で、求められている根底には、 悪弊的、前政権の政治・行政の運営に隠された制度的な欺瞞等の究明が強く求められているのである。 


 その主権者である国民の意向を無視することは、できないのである。


  
 がんばれ。民主党の皆様、国民の置かれた困窮なる状況を十分に認識して、その再建・再構築を目指して頂きたく、大きな期待と信頼をもって、主権者である多くの国民から、政権運営の責任を負託され、歓迎されたのです。 

 その大事な信頼を失うことは、皆様の一瞬の言動によって、引き起こされることを忘れることがないようにしていかなければならないことです。 

 今後において、主権者である国民からの叱咤激励が怒涛のごとく引き起こされていくことでしょう。

選挙のときだけ、主権者である国民の声をきくような、そぶりだけであった欺瞞的な権力支配的な前自民・公明党政権のようであっては、ならないのである。

 常日頃から,まさに、民主党の小沢氏のごとくの主権者である国民の要望を見据えた政治戦略を備えながら、粉骨砕身の姿でなければ、主権者国民は、その政権を見捨てるのである。

 主権者である国民から提示される種種の課題に対して、決して無視したり、放置することがないように、焦ることなく、着実に、ひとつひとつ、解決していかなければならないのです。

 そのことを十分に認識して、初心を忘れずに、その大事な政治生命を懸けて、現代社会の進展を阻(はば)む多くの困難なる課題に対して、立ちとどまることがないように、拙速にならないように、真摯に、真剣に、勇気と誇りをもって、民主党の政権運営を果敢に進めて、明るい未来と国民の安寧、世界の平和の創生に、怯まずに、弛まず、怒涛のごとく毅然として、取り組んで頂きたく存じます。

 この選挙の結果による主権者である多くの国民の信認や国民の大事な信頼に対して、決して、裏切ることのないように、政治政権の魔力的な権力に驕(おご)れる事がないように、社会的な責任と社会的な正義のある公正なる政治の運営をして頂きたく思います。 

 今回の衆議院選挙において、民主党単独での【2/3の議決・裁決権】である320議席の確保ができなかったことの主権者の国民から与えられたことの意味を深く噛みしめて、分析し、来年の参議院選挙に備えた体制を創り、党の内部的政治路線の分裂や前政権のような驕(おご)り、驕慢(きょうまん)さの失敗を真似てはならないのである。

 他の連立政党に対する政治・政策での調整・合意に際して、十二分に、慎重に、事を進めていかなければならないのである。 

 民主党の幹部においては、そのための連立政権のための協力対策をすでに、選挙前から、選挙協力の中で、講じているようであった。

 敵陣の野党に下った自民・公明党は、その弱点を突いて、戦略的な攻撃を加えて来るであろう。

 与党連立政権を維持しようとするならば、相互に、合意ができない法案の成立を、無理に、急ぐ必要は、まったく、ないのである。

 急いで、拙速なることを、単独で、無理押しの政治・政策をすれならば、連立政権が瓦解して、分裂・分解して。敵を増やすことになってしまうような、失政での失敗をすることにより、政権からの転落する可能性と重要性を十分に、認識しなければならない状況が生み出されるでしょう。


 この政権課題の解決には、後の4年間の衆議院選挙まで、待たなければならないことである。

 その時点において、主権者である国民の信認を得られるように、辛抱強くがんばって、政治政権の運営を図らなければならないのである。
 

 この日本の新しい政権に対しては、日本だけでなく、世界中の人々から、この政治的路線に対して、大きな関心をもって、見つめられていることなのである。

   困窮におかれているのは、日本だけでないのである。

 世界の多くの人々が、現代文明の中で、不安定な状況におかされているのである。

 その根本において、例えて言えば、世界の状態が男性的な闘争的な闘魂本能のままの状態の支配権力的な闘争心と他者に対する優越感によって、引き起こされていて、理性的なるものが排除された悪魔的な混沌・無秩序から生み出されて来るのである。

 このような、闘争的な世界の混乱を防ぐには、母性的なものすなわち他者に対する思いやりが必要なのである。


まさに、民主党党首である鳩山由紀夫氏の哲学的な理念である真の友愛を世界の困窮を取り除くべく政治政策の政権路線を世界に広げていかなければ、ならない理由が、ここにあり、日本の民主党政権に対して、世界から注目されて、期待されているのである。

 世界の安寧の創生のために、世界からの人々から、評価される政治政権の運営の責任と義務が新政権に対して、果たされているのである。
 
 


 多くの日本国民によって、今回の選挙で、選ばれた民主党中心の政権の未来に輝かしい光あれ。
 


 このことを切に、願い、主権者である国民から負託された政治に対する大きな責任と義務の遂行のためなる粉骨砕身たる奮闘の開始に際して、皆様民主党議員一同のご健勝とご健康を深く祈りて見守ります。


  それでは、失礼致します。



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  民主党サポーター (元創価学会員)より
 
              2009年9月4日

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【Asyura投稿リンク】:

         http://www.asyura2.com/09/senkyo70/msg/458.html

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