ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.

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Tuesday, April 13, 2010

李副首相、海洋開発事業に全力を挙げるよう指示

【出展リンク】: http://japanese.cri.cn/881/2010/02/12/144s154706.htm


李副首相、海洋開発事業に全力を挙げるよう指示

2010-02-12 10:32:45     cri     [A  A  A]
 中国の新華社通信の報道によりますと、中国の李克強副首相は11日、国家海洋局を視察し「海洋開発事業に全力を挙げ、国民と全人類のために奉仕するように」と強調しました。
李副首相はその中で、「人口と資源及び環境問題は日増しに顕著になってきた。自然資源の合理的な利用、生態環境の保護と改善、気候変動への有効的な対応、世界経済の回復への促進などはすでに、国際社会が直面している問題だ。海洋研究の職員らは、一致団結して極地研究観測能力を向上させていこう」と述べました。(万、吉野)

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【私のコメント】:

 世界の各国の海洋開発への意気込みに比べて、程遠い海洋国家日本の政治・経済・社会の状態である。

海洋開発の知識については、今までのような、法文系の人による指導では、無理である。

 ここを、根本的に、既得権益擁護・現状満足的な官僚・行政機関の人材を変えていかなければならない。



意欲のある有意の青年達の参加を、促進して、重要な国策として、幅広く活動を推し進めていかなければならない。

【現状はすでに「暴落なき暴落」:浜 矩子(同志社大学教授)】:いま、そこにある危機


【現状はすでに「暴落なき暴落」:浜 矩子(同志社大学教授)】:いま、そこにある危機
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/364.html
投稿者 matuoka yuuji 日時 2010 年 4 月 13 日 21:02:48: noT716RWWrvIk

【出展・引用リンク】: 

現状はすでに「暴落なき暴落」:浜 矩子(同志社大学教授)
2010年3月13日(土)13:00
いま、そこにある危機
「いま、そこにある危機」。映画がお好きな向きには、おなじみのフレーズだろう。麻薬組織とCIAの攻防を描いた大型アクション作品のタイトルである。主役のCIA幹部をハリソン・フォードが演じた。
今回のテーマについて考え始めたら、たちどころにこの一文が頭に浮かんだ。日本国債をめぐる危機は、いま、まさしくそこにある。
もっとも、いま、そこに危機はないという説もある。国債暴落懸念は杞憂で、いまこそ、財政出動が大いに必要なのだという考え方である。こんなときに、財政赤字のことを気にして政策の腰が引けているようでは、埒が明かない。そんなことでは、いつまでたっても経済成長は戻ってこない。積極的な財政スペンディングが待望される。このような主張は少なくない。
この主張に対して、筆者は半ば同感、半ば反対である。同感できるのは、いまが財政出動を要する場面だという点についてである。この指摘はもっともだ。オーソドックスな政策論である。言い換えれば、民間経済が十分に需要を生み出しえていないとき、その空白を埋める役割を財政が果たすのは、至って当たり前のことだ。その限りでは、財政出動論はオーソドックスというよりは、むしろ、たんに自明のことをいっているにすぎない。
ただし、需要の穴埋めのために財政が何をするかという点については、大いに議論の余地がある。公共事業なのか。補助金型の分配政策なのか。はたまた減税なのか。
政策選択に関しては、現状の正確な読みと的確な対応をマッチングさせる力量が問われる。この観点からいえば、いまの時点でひたすら成長狙いの政策対応に走ることには、疑問がある。成長戦略さえあれば、すべての問題が解決するがごとき言い方は、方向感覚がずれている。何よりも、そもそも事実誤認であると思う。
ただ、この話題に突っ込んでいくことは、本稿に与えられたテーマから少々外れる。政策選択の問題と借金財政の許容限度問題とは、むろん無関係ではない。だが、それを論じることが今回の直接的な課題ではない。したがって、この問題はひとまずさて置くとしよう。
そこで、問題は「いまそこに危機はない」説の「国債暴落懸念は杞憂だ」という考え方である。これには、どうも同意できない。
杞憂派の論拠はさまざまあるようだが、概ね、次の3点に集約されていると考えてよさそうである。第一に、そもそも日本国の借金負担は、じつをいえば、巷間いわれているほど大きくはない。第二に、日本の国債はその大半が日本人によって保有されているから、心配はない。第三に、日本には1500兆円の個人金融資産があるから、政府部門が赤字でも、それを吸収して余りある経済的余力がある。それぞれについて、考えてみよう。
まず、第一点の日本国の借金の規模の問題については、たしかに、債務残高の総額と純額を区別して考える必要がある。これは間違いない。総額ベースでみれば、日本の公的債務残高は突出して大きい。測り方いかんで、GDP比180%あるいは190%超というとてつもない数字に達する。だが、これはあくまでも借金の側だけを見たときの話だ。債務があれば債権もある。債権側を考慮して、純債務ベースでみれば、債務残高の数値は直近で対GDP比概ね100%だというのが、OECD(経済協力開発機構)の算出結果である。
こうしてみれば、たしかに債務残高の実質的規模は一般に考えられているほどは大きくない。だが、それで安心していていいのか。そもそも、純債務ベースで見ても、なお、GDPとほぼ同規模の借金があるということをどう見るか。ちなみに、この概念で見て日本と同程度の債務状況にあるのが、イタリアとギリシャである。
ギリシャが、政府の借金問題でいまどのような立場に追い込まれているかは、周知のとおりだ。まさしく、国債相場は暴落し、国家破綻の現実的な可能性に直面している。ギリシャにとってこそ、間違いなく、危機はいまそこにある。イタリアにしても、その財政規律の軟弱さはつとに知られるところだ。こうした国々と純債務の状況がほぼ同じだということが、はたして安心の材料になるのか。
さらにいえば、純債務を算出するに当たっての債権側について、質の問題を考えておく必要があるだろう。債権側の大きな項目が、外貨準備高である。日本の外貨準備はたしかに大きい。中国とつねに外貨準備大国としてのトップの座を争っている。だが、その中身にはいささか問題がある。なぜなら、日本の外貨準備のあらかたがドルないしドル建て証券である。
日本の借金問題も心配だが、それに勝るとも劣らぬ心配の種がアメリカの借金問題である。借金大国アメリカのドルは、はたしていつまで、どれだけの価値を保持しつづけることができるのか。ドルが紙切れになる日はそう遠くないのではないか。ドルという通貨には、いまや、つねにこれらの問題が付きまとう。そのような通貨をたくさんもっているからといって、借金はあるが、金持ちでもあるといって喜んでいていいのか。

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【参考:私のブログ】:

"This Is How These Soldiers Were Trained to Act" - Veteran of Military Unit Involved in 2007 Baghdad Helicopter Shooting Says Incident Is Part of Much Larger Problem

"This Is How These Soldiers Were Trained to Act" - Veteran of Military Unit Involved in 2007 Baghdad Helicopter Shooting Says Incident Is Part of Much Larger Problem




April 12, 2010
“This Is How These Soldiers Were Trained to Act”–Veteran of Military Unit Involved in 2007 Baghdad Helicopter Shooting Says Incident Is Part of Much Larger Problem
Steiber
We speak with a former member of Bravo Company 2-16, the military unit involved in the 2007 helicopter shooting of Iraqi civilians that killed twelve people, including two Reuters employees, as seen on the military video released by WikiLeaks. “The natural thing to do would be to instantly judge or criticize the soldiers in this video,” says Josh Stieber. “Not to justify what they did, but militarily speaking, they did exactly what they were trained to do…If we’re shocked by this video, we need to be asking questions of the larger system, because this is how these soldiers were trained to act.” [includes rush transcript]

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