ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.

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Thursday, February 11, 2010

【’歴史を正確に知り真実を見抜かねばならない】:植草一秀 2010年1月25日

【出展引用リンク】:  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-045f.html

【引用以下の通り】
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2010年1月25日 (月)

歴史を正確に知り真実を見抜かねばならない

主権者である私たち国民は冷静に真実を見抜かなければならない。
私がこのブログを始めたのは2008年4月だが、ブログ開設の大きな目的のひとつは、決戦の総選挙での政権交代実現に微力ながら力を尽くすことにあった。
「決戦の総選挙」は2009年8月30日に実施された。この決戦の総選挙に合わせるかのように、私は2008年8月3日から10月4日まで身柄を拘束された。
しかし、ネットからの真実の情報発信も大きな力を発揮して、政権交代阻止に向けてのマスメディアの情報工作をはねのけて政権交代の大業が成就した。、
私は本ブログ開設直後の2008年5月29日、
を掲載した。
 「決戦の総選挙」に向けて、悪徳ペンタゴン勢力は、小沢一郎氏を最大の脅威と位置付けてきていることを指摘した。敵もさるもの。最強の敵を的確に見抜いてきたと言ってよい。
 2006月に小沢一郎氏が民主党代表に就任した。小沢氏の民主党代表就任を契機に民主党は見違えたように躍進した。小沢氏が民主党代表に就任した2006年4月、民主党は解党の危機に直面していた。
 民主党代表に就任した前原誠司氏は、ライブドア事件など小泉政権の失策の好機にもかかわらず、偽メール事件の対応で失敗し、民主党の党勢を失わせてしまった。
 私は2006年4月に小沢一郎氏-鳩山由紀夫氏-菅直人氏のトロイカ体制が成立したとき、この新体制で初めて日本政治に黎明が差し込むと判断した。2006年4月の衆院補欠選挙、2007年の参院選、次期総選挙を通じて、ホップ・ステップ・ジャンプの飛躍を遂げることを祈念した。
 「主権者国民と悪徳ペンタゴンの第一次決戦」が昨年8月30日の総選挙であった。本年夏の参院選が第二次最終決戦になる。政権交代勢力が本年夏の参院選に勝利すれば、政権交代勢力は2013年の衆院の任期満了までの時間を確保することができる。
 この3年間の時間が確保されれば、
①官権政治から民権政治への転換
②政治権力と大資本の癒着排除
③対米隷属外交からの脱却
④政治権力による警察・検察・裁判所・メディア支配の排除
⑤真の郵政改革の実現
の五つの政権交代の課題を実現することができる。
 「政官業外電=悪徳ペンタゴン」の利権複合体が構築してきた利権構造は破壊されることになる。悪徳ペンタゴンは本年夏の参院選=「主権者国民と悪徳ペンタゴンの第二次最終決戦」に向けて、断末魔の叫びをあげ、目的のためには手段を選ばぬ行動、工作活動を展開している。
 今回もまた、小沢一郎民主党代表に関するマスメディアと検察が結託しての攻撃が繰り広げられているが、2006年以降の現実を振り返ると、こうした個人攻撃が一貫して展開されてきたことがよく分かる。
①2007年参院選における小沢一郎民主党代表に対する激しいネガティブ・キャンパーン
②2007年秋の大連立構想。大連立は民主党が受け入れれば民主党の脅威を減じることができ、民主党が拒否すれば小沢代表の影響力を減じることができる。自民党にとっての得策であった。
③2008年春の日銀総裁人事では、渡辺博史氏の副総裁就任容認をめぐって、小沢代表が梯子を外されかけるとの事態が生じた。この問題の裏側でも、小沢氏の影響力を排除しようとの工作活動が展開されていた。
④2008年秋の民主党代表選に際しては、メディアと自民党が執拗に複数候補による代表選実施を主張した。その後に実施された公明党の代表選で無投票再選とされたことに対してマスメディアは一切批判をしなかったことと比べても異常な対応であった。代表選の場で激しい小沢氏攻撃を展開しようとしたのではないかと考えられる。
⑤これらの小沢氏攻撃にもかかわらず、小沢氏失脚が実現しないなかで、昨年の3.3事変(さんさんじへん)が発生した。現在公判係争中の事案であるが、1月13日に開かれた第2回公判では、焦点である二つの政治団体に実体があったことを西松建設元総務部長が証言し、大久保氏が無罪とされる可能性が高まっている。
⑥このなかで、今回の1.15事変が発生した。基本的人権擁護の立場から考えれば、マスメディアの一方的な報道姿勢は重大な問題である。今回の事案につき、識者の見解も二分されている。しかし、テレビメディアは小沢氏を攻撃する発言者しか出演させない。放送法が定める「政治的公平」にも明らかに反する報道が行われている。
⑦検察庁職員が職務上知ることのできた秘密を漏洩することは、懲役1年以下の罰則規定のある犯罪行為である。この犯罪が行われている疑いが濃厚に存在しているが、日本経済新聞はこうした犯罪を摘発しようとする政府、与党の姿勢を「介入」と表現する。この点でのメディアの姿勢も歪んでいる。
これらの経緯を踏まえて現実を見ることが必要である。
要するに、悪徳ペンタゴンは参院選に向けて小沢一郎氏の影響力をいかなる手段を用いてでも排除したいということなのだ。
この真実を洞察しなければならない。ここに真実があるなら、主権者国民はこの不当で不正な権力による弾圧に徹底的に対抗しなければならない。
この闘争に必ず勝利しなければならないのだ。マスメディアの不正報道、不正情報操作を糾弾しなければならない。
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【幕引きされた外交機密費上納問題】】:天木直人

【出展引用リンク】: http://www.amakiblog.com/archives/2010/02/10/#001585





2010年02月10日



 幕引きされた外交機密費上納問題

 
 時の政権が混迷すると、正義が実現されなくなる。なぜなら、政権が本気で正義を実現しようとすれば大きなエネルギーと覚悟が要るからだ。
 そのような状況にない今の民主党政権を憂う。せっかく政権を交代したのに改革が中途半端になれば国民にとって不幸だ。

 就任早々、「そんなん、あるんですか」ととぼけて見せた平野官房長官が、ついに外交機密費上納問題の調査を幕引き宣言した。
 おりから2月6日の各紙は、神奈川県警の不正経理発覚を報じていた。
 あの仙波敏郎元巡査部長の捨て身の告発で明らかになった警察裏金の後も、なお不正が粛々と続けられていたのだ。
 天をもおそれないこのような権力者の悪が続くのも、権力者同士の庇い合いがあるからだ。
 その構図は政権交代が起こっても変わらない。小沢問題がどのような形で決着しても変わらない。
 外交機密費問題に戻って論じよう。
 この問題は三つのまったく異なった問題が混在している。
 一つは外務省が自ら予算化した機密費を官邸に上納したという問題である。しかし、この問題は技術的な瑣末な話だ。
 二つ目には、官邸に上納された官房機密費が、飲み食いや、現金わたしや、旅費負担などの形で、野党対策、メディア対策さらには選挙対策などに使われていたのではないかという問題だ。
 これは上納問題とは関係がない。上納前から官房機密費はあった。
 そしてその官房機密費がそのような形で使われていたことが明るみになると大問題だ。
 しかしそれが明るみになり関係者がすべて罰せられればこの国は崩壊する。だから権力者はそんな事はしない。それを国民も気づいている。世の中はそんなものかとあきらめている。
 ところが三番目に、この上納問題の裏に国民がまったく知らされていないことがある。それが外務官僚による官房機密費の不正使用のからくりである。
 外務省の機密費不正使用問題は、松尾克俊という一人の会計担当官の犯罪で終わってしまった。
 しかし国民が素朴に疑問を抱かなければならないのは、なぜ一人の会計担当官が数億円にも上るといわれる巨額の官房機密費を簡単に不正使用出来たのかということである。
 07年2月に発刊された「日本の裏金・上下」(第三書店)という本がある。そこで著者古川利明氏が、官邸に上納された外交機密費は、官房機密費になってマネーロンダリングされたと書いている。
 つまり官邸会計担当者の機密費の扱いがあまりにもいい加減なため、外務省がそれに目をつけて官房機密費を自由に使った疑惑があると書いている。

 2月9日の朝日新聞は「外交機密費」晴れぬ闇、という見出しで機密費上納問題を書いていた。その中で田中真紀子元外相の次のような言葉が紹介されていた。
・・・手をつけようとしたが外務官僚は「政治家は知る必要はない」という対応でとりつく島もなかった。小泉首相も福田官房長も一切協力しなかった・・・
 この政府と外務省の不明な関係は、民主党政権の平野官房長、岡田外相にも見事に引き継がれたわけだ。
 政権が変わっても権力者のもたれあいが続けば正義は決して実現しない。
 機密費調査幕引きの本当の問題はここにある。
 民主党政権の混迷が続けば国民は不幸になる。それを喜ぶ者は多数いる。

                               完
                  
 「天木直人のメールマガジン」では他にも次のテーマで配信しています。

 「中東和平なんかいらないというイスラエル人」
 「ジェームズ・キャメロン監督の次回作に期待する」
 「ハイチへのPKO派遣は疑問だ」
 「鳩山政権が行き詰まるとすれば、それは小沢問題ではない。政策の不徹底さだ」
 「朝日新聞の日米同盟観に真っ向から反対する」
 

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この世の大原則 因果応報 欺瞞権力支配の自民滅亡、公明消滅ドラマの大展開が進行するだろう


この世の大原則 因果応報 欺瞞権力支配の自民滅亡、公明消滅ドラマの大展開が進行するだろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo80/msg/299.html
投稿者 matuoka yuuji 日時 2010 年 2 月 11 日 21:36:49: noT716RWWrvIk
この世の大原則 因果応報による 欺瞞権力支配の自民滅亡、公明消滅ドラマの大展開されるだろう。
1.主権者である国民の意思を尊重せず、未だに微塵(みじん)も自分たちが行ってきた行為を省みず、自らの足元を固めることもなく、他【国民の支持によって、成立した与党民主党連立政権】を批判している。 これらは、主権者の国民【現与党を支持する人達】に対する冒涜(ぼうとく)であり、愚弄の行為であることを理解されていない。また、その国民の怒りを理解していない。

2.国民が現在において、何を政治・行政に求めているのかを理解しようとはしていないのである。

3.これらの存在は、現在の日本において、国民の大半にとって、まったく無益で・害毒でしかない。まったく有益なものひとつとして、所有していない。国民が抱く危機感を共有しようとせず、政治・行政に係る方策等の提示もなさず、その存在価値がまったく無い。

4.偽善的な正義を振りかざし、政治哲学の基盤がなく、やたらに、世論をあおり、内実の空虚な広報・宣伝をやたらと行っている。

5.これらの欺瞞的勢力は、この世から、駆逐されるべき者として、国民の大半がすでに、判断を下しているのである。

6.この歴史的な大ドラマの進行が、摘、摘とこの日本の中で、進んでいる。

7.この欺瞞的な無責任な権力の勢力を徹底的に、壊滅させていかなければ、いつまでも、深くたれこめた暗黒のベールで。覆われてしまう。

8.民主党連立政権が生まれたのは、このような機能不全の政治・行政の改革を遂げさせるるがために主権者である国民の総意によってである。

9.このドラマを進展させることができるのは、主権者である国民なのである。政治家、官僚や言論界の人々ではないのである。

10.敵対する偽善的な勢力にたいして、黙視せず、あせらず、沈着・冷静に、堂々と声を大きく、広く、あまねく広げていこう。

【参考リンク:私のブログ】: http://matuoka1248.blogspot.com/

元創価学会員より 2009.2.11

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The Girl and the Whale



【出展リンク】 http://www.youtube.com/watch?v=VU2U0o1cRyo

http://songlinesofthewhales.org

Humpback whale songs are transferred from year to year and evolve in a similar fashion to the verbally transmitted tribal lore of Aboriginal cultures from where the term songlines is derived.

The East Australian Humpback Whales travel in an unending cycle of migration between their birthplace in the inter-reef lagoon of the Great Barrier Reef and their Antarctic feeding areas.

Their world is comprised of vast stretches of ocean where songs emitted by the Humpback Whales can be heard over great distances. Each year the whales sing a new song. Haunting melodies of radiant joy which fill the ocean along the East Coast of Australia.

When ecosystems across the planet are collapsing and species are becoming extinct at an accelerating rate, the East Australian Humpback Whales are making a remarkable recovery. They have become Australias national treasure and a symbol of hope for our imperiled environment.

SONGLINES documents the evolution of the intricate and beautiful East Australian Humpback song. An hour of pristine digital recordings selected from five different years between 1992 and 2008 which draw the listener into a mysterious and majestic world.

Audio CD: 5 Tracks, running time 60 minutes. Track 3 features Migaloo, the white whale recorded in 1998.

© The Oceania Project All Rights Reserved

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カテゴリ: 教育

タグ: humpback whale dolphin cetacea research oceania iwhales migaloo


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