ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.

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Tuesday, September 8, 2009

【現代文明論的な考察: 安寧のある未来社会の創生に向けて、日本の進み歩むべき道について。】

【現代文明論的な考察: 安寧のある未来社会の創生に向けて、日本の進み歩むべき道について。】

1. 現代におけるあらゆる世界の諸国において、毎日を、普通に、生きて、日常を生活をしている中で、食料および食料等の農業穀物類、水産資源等や工業原料等が交易・貿易(輸出・輸入)に依存されていて、如何に現代の日常生活が成立しているかについて、この世界的な物流の日常的・定常的なな動きを押しとどめることができない程の世界の人間の文化発展の急激な激動時代の中に、そして現代的な文明の変換点のまたっだ中に我々が立たされていることを、十分に認識する必要がある。

2.この激動・変化する世界の根底において、人類社会で、使用されたり、利用されたり、ありとあらゆるものすべてが、この世界の物流機能の維持や保全について、どのようなシステムが人類社会の保全のために、必要であるのかについて、21世紀の初頭においても、十分に、総合的に、論及されていないのである。

3.人類社会の確固たる生存に係る程の重要性として存在しているにもかかわらず、その世界的な理念の構築についての追求や研究・学問的な探求が、なされてきていないのである。

 この現代的な世界物流機能が維持されなければ、世界のすべての人間社会および国家は、成立を成し得ない、不可欠で最重要なことであるという認識をもってこなかったのである。

4、ところが、上記に記した総合的な世界の物流機能を妨げる種々なる人類社会の個別的な既存の国家構造形態や人間の生物的、遺伝的な生存の本能的な想念の中に潜(ひそ)む、【人類史に残されてきた生存・競争的な闘争の本能的な要素】が、人類の社会構造や、人類の無意識の中に、強く形成されたままの状態の中で、我々人類の現代社会が形成されているのである。

5.このような人類社会の構造を、人類社会は、【人類史に残されてきた生存・競争的な闘争の本能的な要素】を乗り越えなければあらゆる人類の社会システムが成立されることができないという想念を学ばなければならない人類社会の変換の時代に置かれているのである。

6.【人の上に人を作らず、人の下に人を作らず】といった先哲の知恵のように、世界の人々の犠牲の上で、犠牲になる人々達を平然と置き去りにするような世界の社会構造で成り立つような欺瞞や不正義・不全なる想念による状況を生み出すことは、世界の人々に許されることではないのである。 公平で、正義のある融和なる世界を築かなければならないのである。

7.世界的な相互依存、相互協力、国際的な相互的共同・協力の社会の方向性の確立と人類史的な大きな地球的な規模の動静が、確固たる世界の構造の根底の基盤として、構築していかなければならない理由が。厳然として、現代の我々の人類社会の目前に大きく現出されてきているのである。

8.このような時代の大きな変換点に置かれているにもかかわらず、個別的な国家の運営の社会構造的な維持のための目的に留(とど)まっているのである。

9.この世界共同の理念的な統合性について、適宜・適切な、議論・研究・検討が十分に、十全になされて来ていないのである。

10.国連の国際的な活動においても、世界の各国の利害の衝突によって、発展・促進すべき課題について、世界の人類の未来のあり方や理念が追求されてきていないのである。

11.世界の安寧を築くために、この国連の機能の発展を強化して、いかねばならないのである。

12.日本が世界の未来の安寧なる社会の構築のために、この道を、世界の人々の協力で、築きあげる道を進むべきである。

13.日本の政治・外交の方向の基本・基盤の根底には、このことを強く自覚して、いかなければならないのである。

14.日本には、世界の安寧の創生のために、この険しい道を切り開くべき責任と義務があるのである。

15.そこに不断的な努力の過程おいて、日本の確固たる国家的な理念とアイデンテイテイが確実なものとして、出現され、構築されて来ることであろう。

16.そのためには、世界の人々に、日本の進むべき道を明確に、外交的な広報に係る政治外交政策を強く、確立して推し進めていかなければならないのである。

17.第二次世界大戦の戦時の多くの罪なき、市民を巻き込んだ世界の人々の悲惨な犠牲の上に築かれた戦後の歴史の中で、相互の協力において、築かれた日米友好の政治外交を基本・基盤や日中外交、日韓外交、日露外交等の対外的な友好の進展を拡大して、競争社会の混乱を避けるべき平和友好の外交を築き上げて、相互に、不信が起こらないように、なお、一層の努力を慎重に、確実に進めていかなければならないのである。

18.相互の不信が進めば、やがては、そこに、相互の非難が生まれ、相互の闘争や双方の社会的な騒乱、闘争が生まれ、戦争という無駄な不合理的な混沌なる社会や世界が現出されてくるという歴史的な証明がすでになされているのである。

 このような不信を生むことは、愚かな道であることを強く認識する必要がある。

19.日本の進むべき道は、武力的な世界の覇権支配や経済活動における覇権支配ではないことを、明確に、宣言していかなければ、世界の人々の信認・信頼を受けることはないのである。


20.未だに、世界の人々から、日本が第二次大戦のような武力による覇権の道を進むのではないかとの懸念と不信がなされないような外交的な努力が必要なのである。

21.我々の子々孫々や次代の世界の人々達が安寧のある平和な未来の社会で、安定し、秩序のある生活ができるように、平和の創生に、邁進していかなければならない。

22.日本の新政権に対する世界の人々の願望や期待に係る非常に大きな反応が、すでに生まれでてきているのである。


23.今後における日本の新政権の外交に、政権の担当者達は自信と理念と信念・勇気をもって、世界に立ち向かい、世界の多くの人々を味方にして、共に、人類の社会の共通的な課題の解決に総力を尽くして、人々から負託されたその大きな責任と義務を遂行していくことが重要なことなのである。

24. そこに、日本の本来の【大和魂である万葉のこころ】が世界に、花々となり溢れ(あふれ)咲いて、輝く光となる事でしょう。

 これを強く願い、新政権運営の活躍を期待して、皆様のご健勝を祈りて、見守ります。

 今後の新政権の活躍に、光あれ。


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【このテーマについて、今後に、私のこのブログで、引き続いて、考察を続けていきます。】

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【Asyura投稿リンク】:

  http://www.asyura2.com/09/senkyo70/msg/873.html

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【参考リンク1】: 天木直人氏のブログ :

          http://www.amakiblog.com/


【参考リンク2】: http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/

 ※9月21日(月)ベンジャミン・フルフォード講演会
~世界のパラダイムシフトが近い!メディアの洗脳から解かれ、日本人の「大和魂」を取り戻そう!~

9月21日(月)ベンジャミン・フルフォード講演会~世界のパラダイムシフトが近い!メディアの洗脳から解かれ、日本人の「大和魂」を取り戻そう!~

【以下引用始め】----------------
世界に衝撃を与えたマイケル・ジャクソンの突然の死から二ヶ月が経過した。ロシアのFSBはメドベージェフ大統領に、マイケル・ジャクソンは米CIAに暗殺されたと報告した。暗殺される理由はこれから起こるとされている生物兵器による大量虐殺事件の警告をマイケルのロンドンツアーにて行う予定だったからだそうだ。マイケルは音楽で世界を良くしようというメッセージを発する事に重点を置いたあたりから、マスコミによるあらゆる妨害にあいゴシップ以外では表に出れなくなった。マイケルの死後でさえ、日本のマスコミは冤罪であった児童虐待疑惑や、わざと失敗するように仕組まれた整形手術、どうでも良い子供の血で騒いでいる。マイケルは地球や人類を救おうとして殺された、マスコミによる最大の被害者である。

このように世界を戦争や暴力で支配しようとする「闇の勢力」に都合の悪い人物は徹底的にメディアを通して攻撃される。人々はマスコミによって簡単に洗脳されコントロールされる。マスコミの支配の裏側には政治や金、利権など様々な裏権力が存在する。日本のマスコミも徹底的に支配されているため、新聞・TVの情報を鵜呑みにするのは危険である。私達が正しい知識を身につけ報道に左右されず、真の情報を見極める力を養わなくてはならない。

全世界人口の4分の3のメディアを操作する世界最大のメディア王ルバートマードック、肩入れする政権に都合の悪いニュースは一切報道しない徹底ぶりである。その傘下となる世界の企業や広告、権力者の構造、日本のメディアの支配実態、電通や読売をはじめとする広告、新聞、闇権力など「世界のメディアの支配構造」の最新情報をわかりやすく説明します。その他、操作された反日報道、マスコミの犠牲となった数々の人物について、メディア捏造された事件、選挙情報の操作の仕方、インフルエンザを煽る理由など。

かの有名なアインシュタインは大正時代に来日したときに、「神の国である日本を残してくれたことは世界平和につながる。日本には歴史や文化があり情緒がある。そこに品格や道徳が加わり人間観を作っている。そういう国は世界広しと言えども他にはない」と言った。ところが日本人は「日本はだめな国で遅れた国である。外国は立派な国で全て進んでいる国である」というマスコミの洗脳や教育のために自信を失ってしまった。しかし決してそうではなく、日本は世界の手本になる歴史や文化を持っている。それを自国の日本人が自覚し、世界を正しい方向に導くべきである。日本人が「大和魂」を取り戻すことは世界の平和につながっていくのである。

アメリカの崩壊が間近に迫っており、世界のパラダイムシフトが近い。今こそ日本も変わらなくてはならない!私達がマスコミの洗脳から解放され、マスコミの世論操作を批判しなければならない。そのための方法を徹底的に解説します。「神の国」日本を取り戻そう!

---【以上引用終わり】-----------

【同上リンク】:
  
http://benjaminfulford.typepad.com/benjaminfulford/2009/09/9%E6%9C%8821%E6%97%A5%E6%9C%88%E3%83%99%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E8%AC%9B%E6%BC%94%E4%BC%9A.html

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【参考リンク3】: 天木直人氏のブログ :

     
     http://www.amakiblog.com/

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【本物そっくりの新型「ロボット魚」、海中探査に応用も】


2009.09.05 Web posted at: 11:41 JST Updated - CNN


【出展引用リンク】: 

    http://www.cnn.co.jp/science/CNN200909050001.html

【引用始め】以下の通り

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サイエンス
本物そっくりの新型「ロボット魚」、海中探査に応用も

 海中探査に使える「ロボット魚」を開発=MIT提供(CNN) マスやスズキをモデルに、本物そっくりの泳ぎを可能にした魚型ロボット「ロボフィッシュ」を、米マサチューセッツ工科大(MIT)の研究者らが開発した。従来の潜水艇ではできなかった海中での調査、計測などに応用される見通しだ。


MITでは94年に初の魚型ロボット「ロボツナ」を開発したが、コストが高くつくなどの理由で実用化には至らなかった。その後15年間にわたり改良を重ねた成果が、新型のロボフィッシュだ。


製作に必要なコストは1体につき数百ドル。ロボツナでは数千個の部品をつなぎ合わせていたのに対し、ロボフィッシュの部品は10個に抑えられた。
長さ約13―46センチとコンパクトな体は、滑らかな流線型だ。表面は継ぎ目のないポリマー素材で、柔軟な動きが可能になった。開発の過程では、水道水を満たしたタンクに入れて2年間放置するといった耐久実験も実施したという。

同大で機械工学を研究するパブロ・バルディビア・アルバラド氏は「ロボフィッシュの試作品はコストを大幅に削ることができた。これを大量に、たとえば200体、500体と製作し、港や湾に放せば、海中で効率的に計測などを行うことができる」と話す。同氏によれば、試作品には内蔵バッテリーを採用したが、専用ケーブルで外部の電源につなぐこともできる。


ロボフィッシュは今後、海中の地形調査や水質汚染の検知、海底パイプラインの検査などへの応用が期待されている。開発には油田探査などを手がける石油関連サービス大手シュルンベルジェが出資したほか、米海軍も関心を示しているという。



サイエンス
記事一覧
大西洋のサメに追跡装置装着 マサチューセッツ州
本物そっくりの新型「ロボット魚」、海中探査に応用も
高さ8メートル、3700年前の巨石の壁を発掘 エルサレム
相次ぐサメの目撃、遊泳客らに注意呼び掛け マサチューセッツ
北極圏の気温、過去2千年で最高 人的要因による温暖化ガスで
火星表面の高解像度画像を公開、サハラかグランドキャニオンか
心臓が「体外」に飛び出た赤ちゃんの手術、無事成功 インド
言葉のいじめは成績に影響、男子の方が深刻 米高校生調査
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【引用終わり】以上の通り
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【私のコメント】
 
この【 Robotic Fish 】に人間のような腕をつけて、サンプル採集や海洋構造物のメインテナンス作業の補助をさせることができればいいのですが、近い将来には、そのような海中調査や作業用ロボットも開発されてくることでしょう。
 
レアメタル等の鉱物資源の需要が高まるにつれて、海洋資源の開発の必要性が、世界的に、認識されることになってきたのである。
 
そのための、日本の政府による科学技術政策として、海洋探査技術等や広範囲の海洋開発の発展を総合的に推進し、促進を急がなければならない時代的な要請が生まれてきている。
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【Asyura 投稿】:
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