我が国の中長期を展望した科学技術の総合戦略に向けて
(中間報告)
https://docs.google.com/viewer?url=http://www.mext.go.jp/component/b_menu/shingi/toushin/__icsFiles/afieldfile/2010/01/06/1288628_1.pdf
~ ポスト第3期科学技術基本計画における重要政策~
平成21年12月25日
科学技術・学術審議会
基本計画特別委員会
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【以下の記事内容は省略:リンク先を参照してください】
☆Let us Create Hopeful Future☆
Let's Create a Peaceful World where People are Safe and Conflict free
世界の人口増大に伴って、世界的な大きな課題となってきた食料問題の解決方策及び国際的な雇用創出の増大を目的として、大規模な浮体式洋上構造物上において、世界中の市民の参加による共同組織体制を創生し、地球の約70%の表面積の海洋を有効に利用して、自然再生循環系(Sustainable)の新しい産業・経済体系を創生させるプロジェクト構想を公海の海上に構築する。
例えば、国際的な教育施設も洋上構築物に併設し、洋上での大規模な農林産物・牧畜・水産物の栽培や洋上太陽光発電や洋上風力発電等のプロジェクト等を構築・発展させる。
青年達の夢と希望を世界的な規模に拡げながら、国際的な協力で、希望のある未来のために、平和で、紛争のない、安寧な世界を創って行きましょう。
ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.
ノアの箱舟を創ろう
Let us Create the Super Ocean - Floating - Structures such as the Noah's ark.
Sunday, March 28, 2010
我が国の中長期を展望した科学技術の総合戦略に向けて
【Let's Create Future with Hope】
Let's make Peaceful and Hopeful World for Sustainable Future.
Let's make “Offshore Structure such as Noah's Ark”.
Anti-nuclear power
世界の人口増大にともなって、生まれてくる食料問題が世界的な大きな課題となってきた。中国やインド、アジア・アフリカ諸国等の人口増大に伴って、食料資源や産業用の鉱物資源の争奪・獲得競争の激化による国際紛争の多発が予想ではなくなり、現実に、我々の生活に、影響を与え始めてきている。
私達は、我々の子々孫々のために、希望のある平和の世界を築いていかなければならない。
世界の人口増大に対応し、新しい産業や産業労働市場や雇用分野の開発・増大、自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を築いていかなければならないでしょう。
私達は、地球の表面積の約70%を占める海域を有効に利用して、大型浮体式海洋構造物を大規模で活用することによって、海上での農業・畜産業を発展させることができる時代を迎えている。
私達は、海洋を有効利用して、海洋牧場を展開したり、海洋資源(海洋生物、海底の鉱物)等を獲得する方法を発展させて、社会的な利益を得ることができるような時代に位地している。
現代は、世界の平和の秩序の中で安寧のある世界を実現して構築することができるような時代になってきている。
例えば洋上風力発電・洋上太陽光発電等の新産業の育成や新しい雇用創出・増大を目的として、新しい海洋開発事業・産業を創生し、確固たる平和創生の理念に基づく新しい事業・プロジェクトを推進・発展させ、世界中の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力を進め、安寧と希望ある未来の社会を創って行きましょう。
【プロフィールの画像は横山大観作:屈原】
The beauty of our Earth
http://www.youtube.com/watch?v=KZ26L3SCIAY
The beauty of our Earth and nature
カテゴリ: 旅行とイベント
タグ: earth peace lake river nature soothing calm meditation landscape
【Let's Create Future with Hope】
Let's make Peaceful and Hopeful World for Sustainable Future.
Let's make “Offshore Structure such as Noah's Ark”.
Anti-nuclear power
世界の人口増大にともなって、生まれてくる食料問題が世界的な大きな課題となってきた。中国やインド、アジア・アフリカ諸国等の人口増大に伴って、食料資源や産業用の鉱物資源の争奪・獲得競争の激化による国際紛争の多発が予想ではなくなり、現実に、我々の生活に、影響を与え始めてきている。
私達は、我々の子々孫々のために、希望のある平和の世界を築いていかなければならない。
世界の人口増大に対応し、新しい産業や産業労働市場や雇用分野の開発・増大、自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を築いていかなければならないでしょう。
私達は、地球の表面積の約70%を占める海域を有効に利用して、大型浮体式海洋構造物を大規模で活用することによって、海上での農業・畜産業を発展させることができる時代を迎えている。
私達は、海洋を有効利用して、海洋牧場を展開したり、海洋資源(海洋生物、海底の鉱物)等を獲得する方法を発展させて、社会的な利益を得ることができるような時代に位地している。
現代は、世界の平和の秩序の中で安寧のある世界を実現して構築することができるような時代になってきている。
例えば洋上風力発電・洋上太陽光発電等の新産業の育成や新しい雇用創出・増大を目的として、新しい海洋開発事業・産業を創生し、確固たる平和創生の理念に基づく新しい事業・プロジェクトを推進・発展させ、世界中の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力を進め、安寧と希望ある未来の社会を創って行きましょう。
【プロフィールの画像は横山大観作:屈原】
MISSING YOU - ERNESTO CORTAZAR
【出展リンク】 http://youtube.com/v/6MTUc73lW4A
This song is (almost) the soundtrack of my life.
Elo rompido
brusca,
inesperadamente.
Espanto,
dor e angústia.
Amor e desamor
Raios.
Tempestades.
Momentos.
Destinos traçados,
marcados.
Metáfora desconexa
É o fim!
....In a bad translation (sorry)
Broken link,
sudden,
unexpectedly.
Amazement,
pain and anguish.
Love and disaffection.
Curses.
Storms.
Moments.
Destinations traces,
marked.
Metaphor irrational.
It is the end!
カテゴリ: 音楽
タグ: MISSING YOU ERNESTO CORTAZAR PIANO
【Let's Create Future with Hope】
Let's make Peaceful and Hopeful World for Sustainable Future.
Let's make “Offshore Structure such as Noah's Ark”.
Anti-nuclear power
世界の人口増大にともなって、生まれてくる食料問題が世界的な大きな課題となってきた。中国やインド、アジア・アフリカ諸国等の人口増大に伴って、食料資源や産業用の鉱物資源の争奪・獲得競争の激化による国際紛争の多発が予想ではなくなり、現実に、我々の生活に、影響を与え始めてきている。
私達は、我々の子々孫々のために、希望のある平和の世界を築いていかなければならない。
世界の人口増大に対応し、新しい産業や産業労働市場や雇用分野の開発・増大、自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を築いていかなければならないでしょう。
私達は、地球の表面積の約70%を占める海域を有効に利用して、大型浮体式海洋構造物を大規模で活用することによって、海上での農業・畜産業を発展させることができる時代を迎えている。
私達は、海洋を有効利用して、海洋牧場を展開したり、海洋資源(海洋生物、海底の鉱物)等を獲得する方法を発展させて、社会的な利益を得ることができるような時代に位地している。
現代は、世界の平和の秩序の中で安寧のある世界を実現して構築することができるような時代になってきている。
例えば洋上風力発電・洋上太陽光発電等の新産業の育成や新しい雇用創出・増大を目的として、新しい海洋開発事業・産業を創生し、確固たる平和創生の理念に基づく新しい事業・プロジェクトを推進・発展させ、世界中の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力を進め、安寧と希望ある未来の社会を創って行きましょう。
【プロフィールの画像は横山大観作:屈原】
『生涯現役、偉大なる父の背中を追い続ける』 第2回 伊勢型紙錐彫 2代目 六谷梅軒氏
【出展リンク】 http://www.isenp.co.jp/traditional/hozon2.htm

Q.伊勢型紙の成り立ちについて教えて下さい。
(六谷)
伊勢型紙がいつから存在しているのか、ということについては諸説ありはっきりしたことはわかっていません。とある史料で、本能寺の変で当時堺に滞在していた徳川家康が難を逃れようと三河に帰還する際、この辺り(鈴鹿市白子)から船に乗っていったと伝えられているのですが、その当時から既に伊勢型紙が産業として存在したという記述があるそうです。
さらにこのことがきっかけで、伊勢型紙は家康から庇護を受け、伊勢型紙を京都に売る商人には名字帯刀が許され、全国の関所で使用可能な通行手形まで貰い受け、全国の武士の裃にも使用されるようになったとされています。
結果、江戸時代にはこの辺りに住んでいる人は全て伊勢型紙に携わっているといっても過言ではないほど、産地として繁栄したというのが、伊勢型紙の成り立ちだと言われています。
Q. 伊勢型紙制作の工程について教えて下さい。
(六谷)
伊勢型紙制作にはおおまかにいって昔から伝わる江戸小紋を復刻する場合と、新作の柄を作る場合があります。
昔から伝わる江戸小紋を復刻する場合、版が既にありますので、ハケを使って版を墨で地紙(渋紙)に写し込みます。新作の場合は、最初に元となる原画を作りますが、特殊なカーボン紙を使い、作った原画は四方八方どこでも繋がるように描きます。これによって新しい版を作り、最終的に地紙に柄を写します。
これで下絵が完成し、ここから彫る作業に入ります。
彫には錐彫、突彫、道具彫、縞彫などの技法があります。それぞれに特殊な小刀を使い、常に砥石などで磨いで調節しながら、紙に穴を彫り、柄を表現していきます。
どれも高度な技術なので一人の職人につき専門の技術は一つが原則です。一度に八枚程度の地紙を重ねて彫っていきますが、これは型染めの際に紙が破れることがあるからです。
一日八時間から十時間作業して、伊勢型紙一枚作るのに十五日程の期間を要します。一つ完成させられるようになるには最低五年の修業が必要で、自分の道具を使い、その調節をしながら完成させられるようになるには二十年はかかります。
伊勢型紙を作る工程には地道なものが多く、何より忍耐が必要となります。
Q. この道に入られた時のエピソードを教えて下さい。
(六谷)
私は勉強が好きだったこともあって、跡を継ぐかどうか悩んでいたのですが、昭和二十八年、私が中学校を卒業する頃に、父が人間国宝に認定されることが内定して、父もこの技術をなんとか残したいということになり、長男だった私が跡を継ぐことになりました。
高校に行くことを諦める代わりに、弟達には全員良い教育を受けてもらえるよう、頑張って働きました。結果、弟達は全員大学まで通い、私もその協力が出来たと満足しています。
Q.仕事を継がれてから今まで、伊勢型紙を取り巻く環境はどのように変化していきましたか。
(六谷)
私がこの仕事を継いだ頃に比べると、この仕事は大変難しいものになってしまいました。当時は着物を着る人もたくさんいて、仕事に困ることはありませんでした。それこそ給料でも、当時の公務員よりもずっと稼げていました。ところが時代が進むにつれて着物離れが進み、さらに大量生産型の機械染め商品が増えることで、私達の仕事はどんどん減っていきました。伊勢型紙の組合員の数でいえば、私がこの仕事に入った時は三百名を超す組合員がいましたが、平成元年時には七十三名になり、現在では二十三名にまで減っています。
若い人の育成もなんとかしていきたいのですが、徒弟制が禁止されて以来、弟子を取って育てることが出来なくなってしまいました。実際、若い人達にとっても弟子入りをして数年間奉公する期間は、忍耐や仕事に対する姿勢など、人間的な基礎を作る為に重要な期間なのです。
それを経験しないので、学生さんがたまにこの仕事をやりたいと入門してきても、すぐに仕事の辛さに耐えかねて辞めていってしまいます。
しかもたとえ苦労して一人前の技術を身に付けたとしても、食べていける保証をしてあげられないのが今のこの業界を取り巻く現状です。これでは私たちも自分の子供達にこの仕事をさせることは出来ません。今、伊勢型紙は非常に危機的な状況に陥っていると言えるでしょう。
Q.伊勢型紙を後世に残していく為に、取り組んでいることはありますか。
(六谷)
この仕事で何とか食べていけるよう、様々な試みをしていますが、最近では伊勢型紙の良さを皆さんに知ってもらえるよう、工芸品として作品制作をし、日展などに出展する人も出てきています。職人としてではなく作家としての道を作ることで、伊勢型紙をなんとか後世に伝えたいのです。
一方で、公民館などでワークショップを開いて、色々な人に興味を持ってもらえるよう活動をしています。そういった場を設けることも普及だけが目的でなく、仕事の場になればと考えています。
Q.今後の抱負などがあれば教えて下さい。
(六谷)
私も年齢的にそろそろ引退を考える時期ですが、職人というものは目の見える間はずっと仕事をして、仕事をしながら死んでいきたいと思うものなのです。ある日誰かが工房に訪ねてきたら、作業台の上で死んでいる。それが理想の職人像です。それと私には先代という素晴らしい目標がずっと存在し続けています。今でも作業台の前には父の写真を置き、仕事の励みにしています。父は職人としては勿論、人間的にも幅広く、どんなことでも深く追求し、楽しむ人でした。それでいて仕事となればその姿勢たるや比肩するものがないほどのものでした。いつの日か父に追いつくこと。それを目標にこの仕事を続けていきたいと思っています。
<平成21年12月25日(金)更新>
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『生涯現役、偉大なる父の背中を追い続ける』 第2回 伊勢型紙錐彫 六谷梅軒 2代目 六谷梅軒氏
| 【自分で制作した道具を使い、真剣に柄を彫っていく2代目六谷梅軒氏】 |
(六谷)
伊勢型紙がいつから存在しているのか、ということについては諸説ありはっきりしたことはわかっていません。とある史料で、本能寺の変で当時堺に滞在していた徳川家康が難を逃れようと三河に帰還する際、この辺り(鈴鹿市白子)から船に乗っていったと伝えられているのですが、その当時から既に伊勢型紙が産業として存在したという記述があるそうです。
さらにこのことがきっかけで、伊勢型紙は家康から庇護を受け、伊勢型紙を京都に売る商人には名字帯刀が許され、全国の関所で使用可能な通行手形まで貰い受け、全国の武士の裃にも使用されるようになったとされています。
結果、江戸時代にはこの辺りに住んでいる人は全て伊勢型紙に携わっているといっても過言ではないほど、産地として繁栄したというのが、伊勢型紙の成り立ちだと言われています。
Q. 伊勢型紙制作の工程について教えて下さい。
(六谷)
伊勢型紙制作にはおおまかにいって昔から伝わる江戸小紋を復刻する場合と、新作の柄を作る場合があります。
昔から伝わる江戸小紋を復刻する場合、版が既にありますので、ハケを使って版を墨で地紙(渋紙)に写し込みます。新作の場合は、最初に元となる原画を作りますが、特殊なカーボン紙を使い、作った原画は四方八方どこでも繋がるように描きます。これによって新しい版を作り、最終的に地紙に柄を写します。
これで下絵が完成し、ここから彫る作業に入ります。
彫には錐彫、突彫、道具彫、縞彫などの技法があります。それぞれに特殊な小刀を使い、常に砥石などで磨いで調節しながら、紙に穴を彫り、柄を表現していきます。
どれも高度な技術なので一人の職人につき専門の技術は一つが原則です。一度に八枚程度の地紙を重ねて彫っていきますが、これは型染めの際に紙が破れることがあるからです。
一日八時間から十時間作業して、伊勢型紙一枚作るのに十五日程の期間を要します。一つ完成させられるようになるには最低五年の修業が必要で、自分の道具を使い、その調節をしながら完成させられるようになるには二十年はかかります。
伊勢型紙を作る工程には地道なものが多く、何より忍耐が必要となります。
Q. この道に入られた時のエピソードを教えて下さい。
(六谷)
私は勉強が好きだったこともあって、跡を継ぐかどうか悩んでいたのですが、昭和二十八年、私が中学校を卒業する頃に、父が人間国宝に認定されることが内定して、父もこの技術をなんとか残したいということになり、長男だった私が跡を継ぐことになりました。
高校に行くことを諦める代わりに、弟達には全員良い教育を受けてもらえるよう、頑張って働きました。結果、弟達は全員大学まで通い、私もその協力が出来たと満足しています。
Q.仕事を継がれてから今まで、伊勢型紙を取り巻く環境はどのように変化していきましたか。
(六谷)
私がこの仕事を継いだ頃に比べると、この仕事は大変難しいものになってしまいました。当時は着物を着る人もたくさんいて、仕事に困ることはありませんでした。それこそ給料でも、当時の公務員よりもずっと稼げていました。ところが時代が進むにつれて着物離れが進み、さらに大量生産型の機械染め商品が増えることで、私達の仕事はどんどん減っていきました。伊勢型紙の組合員の数でいえば、私がこの仕事に入った時は三百名を超す組合員がいましたが、平成元年時には七十三名になり、現在では二十三名にまで減っています。
若い人の育成もなんとかしていきたいのですが、徒弟制が禁止されて以来、弟子を取って育てることが出来なくなってしまいました。実際、若い人達にとっても弟子入りをして数年間奉公する期間は、忍耐や仕事に対する姿勢など、人間的な基礎を作る為に重要な期間なのです。
それを経験しないので、学生さんがたまにこの仕事をやりたいと入門してきても、すぐに仕事の辛さに耐えかねて辞めていってしまいます。
しかもたとえ苦労して一人前の技術を身に付けたとしても、食べていける保証をしてあげられないのが今のこの業界を取り巻く現状です。これでは私たちも自分の子供達にこの仕事をさせることは出来ません。今、伊勢型紙は非常に危機的な状況に陥っていると言えるでしょう。
Q.伊勢型紙を後世に残していく為に、取り組んでいることはありますか。
(六谷)
この仕事で何とか食べていけるよう、様々な試みをしていますが、最近では伊勢型紙の良さを皆さんに知ってもらえるよう、工芸品として作品制作をし、日展などに出展する人も出てきています。職人としてではなく作家としての道を作ることで、伊勢型紙をなんとか後世に伝えたいのです。
一方で、公民館などでワークショップを開いて、色々な人に興味を持ってもらえるよう活動をしています。そういった場を設けることも普及だけが目的でなく、仕事の場になればと考えています。
Q.今後の抱負などがあれば教えて下さい。
(六谷)
私も年齢的にそろそろ引退を考える時期ですが、職人というものは目の見える間はずっと仕事をして、仕事をしながら死んでいきたいと思うものなのです。ある日誰かが工房に訪ねてきたら、作業台の上で死んでいる。それが理想の職人像です。それと私には先代という素晴らしい目標がずっと存在し続けています。今でも作業台の前には父の写真を置き、仕事の励みにしています。父は職人としては勿論、人間的にも幅広く、どんなことでも深く追求し、楽しむ人でした。それでいて仕事となればその姿勢たるや比肩するものがないほどのものでした。いつの日か父に追いつくこと。それを目標にこの仕事を続けていきたいと思っています。
<平成21年12月25日(金)更新>
| プロフィール |
|---|
氏名:六谷梅軒 年齢:72才 所在地:鈴鹿市寺家3丁目6-43 出身地:鈴鹿市白子町 |
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【Let's Create Future with Hope】
Let's make Peaceful and Hopeful World for Sustainable Future.
Let's make “Offshore Structure such as Noah's Ark”.
Anti-nuclear power
世界の人口増大にともなって、生まれてくる食料問題が世界的な大きな課題となってきた。中国やインド、アジア・アフリカ諸国等の人口増大に伴って、食料資源や産業用の鉱物資源の争奪・獲得競争の激化による国際紛争の多発が予想ではなくなり、現実に、我々の生活に、影響を与え始めてきている。
私達は、我々の子々孫々のために、希望のある平和の世界を築いていかなければならない。
世界の人口増大に対応し、新しい産業や産業労働市場や雇用分野の開発・増大、自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を築いていかなければならないでしょう。
私達は、地球の表面積の約70%を占める海域を有効に利用して、大型浮体式海洋構造物を大規模で活用することによって、海上での農業・畜産業を発展させることができる時代を迎えている。
私達は、海洋を有効利用して、海洋牧場を展開したり、海洋資源(海洋生物、海底の鉱物)等を獲得する方法を発展させて、社会的な利益を得ることができるような時代に位地している。
現代は、世界の平和の秩序の中で安寧のある世界を実現して構築することができるような時代になってきている。
例えば洋上風力発電・洋上太陽光発電等の新産業の育成や新しい雇用創出・増大を目的として、新しい海洋開発事業・産業を創生し、確固たる平和創生の理念に基づく新しい事業・プロジェクトを推進・発展させ、世界中の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力を進め、安寧と希望ある未来の社会を創って行きましょう。
【プロフィールの画像は横山大観作:屈原】
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