神奈川徐福研究会の田島孝子会長
「2009年中国徐福文化国際フォーラム」の会場の様子
あいさつする中国徐福会の劉智剛会長
【徐福東渡2200周年に「徐福号」が日韓に出航】
【出展引用リンク】:
http://j.people.com.cn/94473/6773399.html
【引用始め】以下の通り
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約2000年前に徐福は秦始皇の命を受け、数千人の若い男女と共に不老不死の霊薬を求めて、浙江省慈溪市の達蓬山を出航し日本にたどり着いた。来年はちょうど徐福の東渡から2200周年にあたることから、「徐福号」と名づけられた客船が韓国や日本に向かい、沿道で徐福の遺跡をたどり、徐福文化の交流を行うことにしている。
これは中国徐福会の張美栄副会長兼秘書長が、浙江省慈溪市で26日に開催された「2009年中国徐福文化国際フォーラム」で提案したもので、200人の専門家や学者から積極的な賛意と同意を得た。
張美栄副会長は「来年の適切な時期に「徐福号」で、500人の若い男女と徐福文化を研究する100人の専門家や学者を組織して韓国と日本に赴く」と説明。慈溪市の達蓬山はこのイベントの出発候補地の一つで、その他は膠南や連雲港、秦皇島が上がっている。
慈溪市徐福研究会の関係者によると、達蓬山は「蓬莱の仙境に到着できる」という意味で、徐福は達蓬山から日本に旅立ったという。
中国徐福会の関係者は、今後もこの「徐福号」で中日韓の徐福文化を尋ねる人たちや観光客に低価格でサービスを提供し、徐福遺跡の観光地の入場券も無料や半額にして、できるだけ徐福の遺跡をメインにした国内外の観光路線を設けることができるよう国家観光局と話し合うことにしていると話す。
「チャイナネット」 2009年9月29日
神奈川徐福研究会の田島孝子会長
「2009年中国徐福文化国際フォーラム」の会場の様子
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【私のコメント】
日本は古来から、自然に恵まれていて、人の心が、情緒豊かな民族であった。
日本人の明治以来の近代化において、その心を忘れかけている現在において、その豊かな情緒ある心を基本とした、未来への世代に対して、伝えるべき事をつたえていかなければならない。
日本の古来の文化の源流において、中国大陸や朝鮮半島からの移住者達の困難な歴史があったことを、日本人は歴史の認識していかなければ、我々の先祖に対して、申し訳が立たない。
近隣の国家、民族と社会的な無駄な抗争事が極力なくなるように、日常的に相互に信頼関係を作りあげることができるように、協調的な友好な社会を作り上げる努力をこれからも続けていかなければならない。
☆Let us Create Hopeful Future☆
Let's Create a Peaceful World where People are Safe and Conflict free
世界の人口増大に伴って、世界的な大きな課題となってきた食料問題の解決方策及び国際的な雇用創出の増大を目的として、大規模な浮体式洋上構造物上において、世界中の市民の参加による共同組織体制を創生し、地球の約70%の表面積の海洋を有効に利用して、自然再生循環系(Sustainable)の新しい産業・経済体系を創生させるプロジェクト構想を公海の海上に構築する。
例えば、国際的な教育施設も洋上構築物に併設し、洋上での大規模な農林産物・牧畜・水産物の栽培や洋上太陽光発電や洋上風力発電等のプロジェクト等を構築・発展させる。
青年達の夢と希望を世界的な規模に拡げながら、国際的な協力で、希望のある未来のために、平和で、紛争のない、安寧な世界を創って行きましょう。
ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.
ノアの箱舟を創ろう
Let us Create the Super Ocean - Floating - Structures such as the Noah's ark.
Saturday, October 3, 2009
【徐福東渡2200周年に「徐福号」が日韓に出航】:by 人民網
【Let's Create Future with Hope】
Let's make Peaceful and Hopeful World for Sustainable Future.
Let's make “Offshore Structure such as Noah's Ark”.
Anti-nuclear power
世界の人口増大にともなって、生まれてくる食料問題が世界的な大きな課題となってきた。中国やインド、アジア・アフリカ諸国等の人口増大に伴って、食料資源や産業用の鉱物資源の争奪・獲得競争の激化による国際紛争の多発が予想ではなくなり、現実に、我々の生活に、影響を与え始めてきている。
私達は、我々の子々孫々のために、希望のある平和の世界を築いていかなければならない。
世界の人口増大に対応し、新しい産業や産業労働市場や雇用分野の開発・増大、自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を築いていかなければならないでしょう。
私達は、地球の表面積の約70%を占める海域を有効に利用して、大型浮体式海洋構造物を大規模で活用することによって、海上での農業・畜産業を発展させることができる時代を迎えている。
私達は、海洋を有効利用して、海洋牧場を展開したり、海洋資源(海洋生物、海底の鉱物)等を獲得する方法を発展させて、社会的な利益を得ることができるような時代に位地している。
現代は、世界の平和の秩序の中で安寧のある世界を実現して構築することができるような時代になってきている。
例えば洋上風力発電・洋上太陽光発電等の新産業の育成や新しい雇用創出・増大を目的として、新しい海洋開発事業・産業を創生し、確固たる平和創生の理念に基づく新しい事業・プロジェクトを推進・発展させ、世界中の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力を進め、安寧と希望ある未来の社会を創って行きましょう。
【プロフィールの画像は横山大観作:屈原】
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