海逝かば
http://www.youtube.com/watch?eurl=http%3A%2F%2Fmatuoka1248.blogspot.com%2F2009%2F02%2Fblog-post.html&feature=player_embedded&v=uINoxvU03Fo&gl=JP
YouTubeでの“海ゆかば”のコメント、ありがとうございます。大変うれしいです。
今後において、私は、日本人が世界的にあらゆる場所で活躍されることについて、確信と希望
を持っております。
あなたの人生の行く末が広がることを祈ります。 がんばってください。
私は、最近、ブログを始めました。 それは、私のライフワークである海洋空間を利用し、海洋
の開発を促進させて世界の平和と人々の安寧を創生させることを目的としています。
地球面積の約70%の大きな面積を占めている海洋の空間を利用することで、世界の平和を
創生させ、若者の雇用を広げたり、自然循環系の農業経済を海洋空間に広げることで、
世界の人口増大による貧困者、格差問題等の世界の諸課題に対する解決策を提示しています。
大きな海洋浮体構造物を利用し、太陽光発電、海水温度差発電、海底鉱物資源開発、海底
のメタンハイドレート等自然のエネルギー資源の開発等の技術開発等、軍需産業を平和産業に
変換させたり、多岐に渡る分野が山ほどあります。
世界の人々が資源争奪をする必要のない世界経済システムを構築し、世界の人々が共に
仲良く手を携えて生活ができる舞台を形作り、世界の誰もが参加できるコムニュテイーを推進し
て行こうと活動を始めています。
よろしければ、一見願えたら幸せに存じます。 大歓迎致します。
googlegroupの“ノアの箱舟を創ろう” にその構想と提案をのべています。
よろしくお願い致します。
2009年1月23日 松岡雄二 (matuokaisenokamikaze)
matuoka7ocean@gmail.com
☆Let us Create Hopeful Future☆
Let's Create a Peaceful World where People are Safe and Conflict free
世界の人口増大に伴って、世界的な大きな課題となってきた食料問題の解決方策及び国際的な雇用創出の増大を目的として、大規模な浮体式洋上構造物上において、世界中の市民の参加による共同組織体制を創生し、地球の約70%の表面積の海洋を有効に利用して、自然再生循環系(Sustainable)の新しい産業・経済体系を創生させるプロジェクト構想を公海の海上に構築する。
例えば、国際的な教育施設も洋上構築物に併設し、洋上での大規模な農林産物・牧畜・水産物の栽培や洋上太陽光発電や洋上風力発電等のプロジェクト等を構築・発展させる。
青年達の夢と希望を世界的な規模に拡げながら、国際的な協力で、希望のある未来のために、平和で、紛争のない、安寧な世界を創って行きましょう。
ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.
ノアの箱舟を創ろう
Let us Create the Super Ocean - Floating - Structures such as the Noah's ark.
Friday, January 23, 2009
YouTubeでの“海ゆかば”のコメント、ありがとうございます。
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YouTubeでの“海ゆかば”のコメント,
太平洋横断架橋
【Let's Create Future with Hope】
Let's make Peaceful and Hopeful World for Sustainable Future.
Let's make “Offshore Structure such as Noah's Ark”.
Anti-nuclear power
世界の人口増大にともなって、生まれてくる食料問題が世界的な大きな課題となってきた。中国やインド、アジア・アフリカ諸国等の人口増大に伴って、食料資源や産業用の鉱物資源の争奪・獲得競争の激化による国際紛争の多発が予想ではなくなり、現実に、我々の生活に、影響を与え始めてきている。
私達は、我々の子々孫々のために、希望のある平和の世界を築いていかなければならない。
世界の人口増大に対応し、新しい産業や産業労働市場や雇用分野の開発・増大、自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を築いていかなければならないでしょう。
私達は、地球の表面積の約70%を占める海域を有効に利用して、大型浮体式海洋構造物を大規模で活用することによって、海上での農業・畜産業を発展させることができる時代を迎えている。
私達は、海洋を有効利用して、海洋牧場を展開したり、海洋資源(海洋生物、海底の鉱物)等を獲得する方法を発展させて、社会的な利益を得ることができるような時代に位地している。
現代は、世界の平和の秩序の中で安寧のある世界を実現して構築することができるような時代になってきている。
例えば洋上風力発電・洋上太陽光発電等の新産業の育成や新しい雇用創出・増大を目的として、新しい海洋開発事業・産業を創生し、確固たる平和創生の理念に基づく新しい事業・プロジェクトを推進・発展させ、世界中の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力を進め、安寧と希望ある未来の社会を創って行きましょう。
【プロフィールの画像は横山大観作:屈原】
Thursday, January 22, 2009
概略:日本の近代政治の考察 明治維新の政治の流れ
明治維新政府は、日本の鎖国体制社会からどのような方向を目指したのか?
1
19世紀末において、約350年間の鎖国して来た江戸幕府、徳川体制の鎖国政策で、近代技術の文化のレベルの遅れにより、外国の圧力に対抗できなくなり、幕藩体制が不全になって、その生きづまりを打開しようとした革新勢力が、徳川幕藩体制を打ち倒して、改革を始めたのが明治維新政府であった。
徳川幕府側からみれば、温室的な政治的独裁、専制的な体制が長きに渡り維持されてきたのである。
外国の文化が急激に影響してくるようになり、徳川専制体制の温室的な独裁政権の権力の威光がなくなってしまった。
このことは徳川政権の支配権の終わりを意味していた。振り返り眺めるならば、徳川幕府は、16世紀における戦国時代を勝ち残り、当時の国内の勢力争いの厳しい闘争で、民衆が殺し合いの混沌とした社会に新しい秩序を築く目的で、戦国の時代を終わらせることができたのである。
この目的において、民衆の支持があったから、新しい支配者の国家体制を築くことができたのである。闘争を経て、生まれて来たのである。
西洋諸国が世界への領土支配権を拡張、拡大する範囲が、16世紀頃から、徐々に巨大になってきて遂に日本まで勢力を伸張してきたのである。
キリスト教の布教の拡大に伴って、アフリカ、中近東、インド、インドシナ半島(インド・チャイナ:語源)、中国等に植民地を築いてきたのである。
この明治の維新体制は、この巨大な西洋の勢力に如何に立ち向かおうとしたのであろうか。
やはり、幕末において、英国や他の国の近代的な武器で、負けた経験から、西洋の強さを表わすその軍事用の武器を作る技術を西洋から学びとることを最大の課題としたのである。
13世紀において、日本の鎌倉政権は蒙古軍の侵攻を何とかくい止める事ができた歴史があるのであるが、これは、蒙古の遠路の遠征軍と国内での地理的な有利さと天候が幸いして、かろうじて、勝てたのである。
鎌倉幕府に有利に働いたその時の天候を神風と呼称するようになった。
明治政府は急いで、西洋の近代技術を学び取り、西洋に対抗しようとし、懸命の富国強兵制度をつくり、その努力が国民に求められた。
その結果として、その時代の中国の清朝政府やロシアを打ち負かす程の戦艦の造船や艦船の砲台等の近代技術を身につけたのである。
その国力を増した日本は、当初においての目的は、その相手としての植民地主義の西洋に勝つことであったが朝鮮半島、満州国や中国本土に植民地的な支配の領地を求めるように変質してしまったのである。 明治の最初の目的は、西洋に負けない国家を作るための目的がいつの間にか変質し、自分たちが、西洋流の植民地政策を取り入れて、中国へ侵略を開始して、そのような勢いの結果として、第二次世界大戦に突入していくのであった。
西洋の国々だけでなく近隣のアジアの諸国をも敵にしてしまったのである。
その結果が日本の大戦の敗北であった。
このことから、この歴史の中から、何かを学び取ることが必要である。
現代において、世界の武器の技術は果てしのない拡がりを持ち、地球全体の人類を一瞬にして、滅ぼすほどの規模に拡大している。
世界の紛争の大半は、自国の資本主義の拡大と擁護を目的とした資源の奪い合いの結果として、資源領土の支配や保持ために武力を行使することが原因で引き起こされて、今も続いているのである。
これでは、果てしのない紛争が続くだけである。 また、武力の強いものだけが、生き残るだけである。
他の人を殺してまでも、国富を求め、企業の富を積み重ねても、人々は安心した生活を送ることはできないのである。
この解決が、現代の人類に与えられた最大の課題である。
世界中のすべての国民が等しく、生きる権利を所有しているのである。
人は最大の知恵の資源であることを時の権力者は、学ばなければならない。
そして、権力者が権力に拘泥し、傲慢に至った時には、その支配者は必ず支配される人々により、滅ぼされるのである。
これが人類の歴史である。
為政者はこのことを銘記すべきである。
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19世紀末において、約350年間の鎖国して来た江戸幕府、徳川体制の鎖国政策で、近代技術の文化のレベルの遅れにより、外国の圧力に対抗できなくなり、幕藩体制が不全になって、その生きづまりを打開しようとした革新勢力が、徳川幕藩体制を打ち倒して、改革を始めたのが明治維新政府であった。
徳川幕府側からみれば、温室的な政治的独裁、専制的な体制が長きに渡り維持されてきたのである。
外国の文化が急激に影響してくるようになり、徳川専制体制の温室的な独裁政権の権力の威光がなくなってしまった。
このことは徳川政権の支配権の終わりを意味していた。振り返り眺めるならば、徳川幕府は、16世紀における戦国時代を勝ち残り、当時の国内の勢力争いの厳しい闘争で、民衆が殺し合いの混沌とした社会に新しい秩序を築く目的で、戦国の時代を終わらせることができたのである。
この目的において、民衆の支持があったから、新しい支配者の国家体制を築くことができたのである。闘争を経て、生まれて来たのである。
西洋諸国が世界への領土支配権を拡張、拡大する範囲が、16世紀頃から、徐々に巨大になってきて遂に日本まで勢力を伸張してきたのである。
キリスト教の布教の拡大に伴って、アフリカ、中近東、インド、インドシナ半島(インド・チャイナ:語源)、中国等に植民地を築いてきたのである。
この明治の維新体制は、この巨大な西洋の勢力に如何に立ち向かおうとしたのであろうか。
やはり、幕末において、英国や他の国の近代的な武器で、負けた経験から、西洋の強さを表わすその軍事用の武器を作る技術を西洋から学びとることを最大の課題としたのである。
13世紀において、日本の鎌倉政権は蒙古軍の侵攻を何とかくい止める事ができた歴史があるのであるが、これは、蒙古の遠路の遠征軍と国内での地理的な有利さと天候が幸いして、かろうじて、勝てたのである。
鎌倉幕府に有利に働いたその時の天候を神風と呼称するようになった。
明治政府は急いで、西洋の近代技術を学び取り、西洋に対抗しようとし、懸命の富国強兵制度をつくり、その努力が国民に求められた。
その結果として、その時代の中国の清朝政府やロシアを打ち負かす程の戦艦の造船や艦船の砲台等の近代技術を身につけたのである。
その国力を増した日本は、当初においての目的は、その相手としての植民地主義の西洋に勝つことであったが朝鮮半島、満州国や中国本土に植民地的な支配の領地を求めるように変質してしまったのである。 明治の最初の目的は、西洋に負けない国家を作るための目的がいつの間にか変質し、自分たちが、西洋流の植民地政策を取り入れて、中国へ侵略を開始して、そのような勢いの結果として、第二次世界大戦に突入していくのであった。
西洋の国々だけでなく近隣のアジアの諸国をも敵にしてしまったのである。
その結果が日本の大戦の敗北であった。
このことから、この歴史の中から、何かを学び取ることが必要である。
現代において、世界の武器の技術は果てしのない拡がりを持ち、地球全体の人類を一瞬にして、滅ぼすほどの規模に拡大している。
世界の紛争の大半は、自国の資本主義の拡大と擁護を目的とした資源の奪い合いの結果として、資源領土の支配や保持ために武力を行使することが原因で引き起こされて、今も続いているのである。
これでは、果てしのない紛争が続くだけである。 また、武力の強いものだけが、生き残るだけである。
他の人を殺してまでも、国富を求め、企業の富を積み重ねても、人々は安心した生活を送ることはできないのである。
この解決が、現代の人類に与えられた最大の課題である。
世界中のすべての国民が等しく、生きる権利を所有しているのである。
人は最大の知恵の資源であることを時の権力者は、学ばなければならない。
そして、権力者が権力に拘泥し、傲慢に至った時には、その支配者は必ず支配される人々により、滅ぼされるのである。
これが人類の歴史である。
為政者はこのことを銘記すべきである。
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太平洋横断架橋,
概略 日本の近代政治への考察
【Let's Create Future with Hope】
Let's make Peaceful and Hopeful World for Sustainable Future.
Let's make “Offshore Structure such as Noah's Ark”.
Anti-nuclear power
世界の人口増大にともなって、生まれてくる食料問題が世界的な大きな課題となってきた。中国やインド、アジア・アフリカ諸国等の人口増大に伴って、食料資源や産業用の鉱物資源の争奪・獲得競争の激化による国際紛争の多発が予想ではなくなり、現実に、我々の生活に、影響を与え始めてきている。
私達は、我々の子々孫々のために、希望のある平和の世界を築いていかなければならない。
世界の人口増大に対応し、新しい産業や産業労働市場や雇用分野の開発・増大、自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を築いていかなければならないでしょう。
私達は、地球の表面積の約70%を占める海域を有効に利用して、大型浮体式海洋構造物を大規模で活用することによって、海上での農業・畜産業を発展させることができる時代を迎えている。
私達は、海洋を有効利用して、海洋牧場を展開したり、海洋資源(海洋生物、海底の鉱物)等を獲得する方法を発展させて、社会的な利益を得ることができるような時代に位地している。
現代は、世界の平和の秩序の中で安寧のある世界を実現して構築することができるような時代になってきている。
例えば洋上風力発電・洋上太陽光発電等の新産業の育成や新しい雇用創出・増大を目的として、新しい海洋開発事業・産業を創生し、確固たる平和創生の理念に基づく新しい事業・プロジェクトを推進・発展させ、世界中の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力を進め、安寧と希望ある未来の社会を創って行きましょう。
【プロフィールの画像は横山大観作:屈原】
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