【中国「国慶節」への招待状と訪米 :by 笹川陽平氏のブログの紹介】
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投稿者 matuoka yuuji
日時 2009 年 9 月 28 日 11:57:13: noT716RWWrvIk
【中国「国慶節」への招待状と訪米 :by 笹川陽平氏のブログの紹介】
【出展引用リンク】: 中国「国慶節」への招待状と訪米
http://blog.canpan.info/sasakawa/archive/2100
【出展引用始め】以下の通り
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国慶節は1949年10月1日、天安門広場にて中華人民共和国の建国式典が行われた際、毛沢東により中華人民共和国の設立が宣言され、今年は新中国60年にあたる特別の国慶節である。
招待状を頂戴したが、9月30日はカーター元米国大統領との昼食の先約と20数年来師弟関係にあったノーマン・ボーローグ博士(ノーベル平和賞、笹川アフリカ協会前会長)の追悼式典が10月6日、アメリカの名門大学・テキサスA&M大学で行われる予定で、弔辞の依頼があり、残念ながら国慶節は欠席せざるを得なくなった。
すでに6月頃よりメディアを中心に国慶節の軍事パレードの出し物が話題になっていた。
6月22日の面談の折、梁光烈・国防部長より国慶節の軍事パレードについて以下の発言があった。
「建国後の人民解放軍の発展、規律、教育の状態を国民に伝えたい」
「実際に何を展示するかはその時の状況、部隊の状況などを見た上で決めることになる」
当日の出席者は発言の後段を中心に解釈して、新兵器の展示は少ないのではとの意見が多かった。
私は前段の発言を重要視して、6月22日のブログに「軍人パレードは1954年の毛沢東、1984年の鄧小平、1999年の江沢民以来となり、20年ぶりのことで、建国60周年でもある。60年間の人民解放軍の発展、規律、教育の状態を国民に公開したいという以上、国産の戦闘機も戦車も展示されるだろう」と推測した。
果せる哉、読みは当たった。
9月23日、人民解放軍の軍事パレード司令部の高建国報道官は核弾頭ミサイル、早期警戒管制機、52種類の国産兵器の9割は初公開であり、「全国と全世界にわが国の国防の近代化の偉大な成果をはっきりと示す」と強調。核ミサイル、巡航ミサイルも登場予定という。
21年間、毎年、軍事予算は2桁成長してきた。このことへの質問の答えは常に「遅れていた軍人の待遇改善、旧式武器の近代化」と説明されてきた。しかし、今後、この説明は通用しない。
G2、すなわちアメリカを意識した更なる軍備増強、近代化は、航空母艦の建造をはじめ、これからがいよいよ本格化するということである。
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【私のコメント】
中国の軍備増強の状況は周辺の諸国にとって、脅威になりつつある。
世界の安寧のために、中国共産党一党独裁政権の支配政権の中での軍部官僚に対する政権支配コントロールする力の関係で、将来の世界を見据えた軍部運用の方針を変えていくことが望ましい。
これに対して世界の人々の懸念が、引き起こされて、世界の分断と世界の紛争が始まるおそれが十分にあるのである。
米国や中国とも、日本は協力していかなければならない時代がすでに、目の前に出現されてきている。
この中で、日本がどのような道を切り開かねばならないかを十分に、熟考を重ね、その時代的な大きな流れがによって、悲惨な戦争に巻き込まれぬような外交政策を進めていかなければならない。 難しい舵取りが必用なのである。
相互理解を進展させるために、十分な協議を存分に積み重ねて、相互国民同志の信頼を築くことが最重要になってきている。
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☆Let us Create Hopeful Future☆
Let's Create a Peaceful World where People are Safe and Conflict free
世界の人口増大に伴って、世界的な大きな課題となってきた食料問題の解決方策及び国際的な雇用創出の増大を目的として、大規模な浮体式洋上構造物上において、世界中の市民の参加による共同組織体制を創生し、地球の約70%の表面積の海洋を有効に利用して、自然再生循環系(Sustainable)の新しい産業・経済体系を創生させるプロジェクト構想を公海の海上に構築する。
例えば、国際的な教育施設も洋上構築物に併設し、洋上での大規模な農林産物・牧畜・水産物の栽培や洋上太陽光発電や洋上風力発電等のプロジェクト等を構築・発展させる。
青年達の夢と希望を世界的な規模に拡げながら、国際的な協力で、希望のある未来のために、平和で、紛争のない、安寧な世界を創って行きましょう。
ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.
ノアの箱舟を創ろう
Let us Create the Super Ocean - Floating - Structures such as the Noah's ark.
Monday, September 28, 2009
【中国「国慶節」への招待状と訪米 :by 笹川陽平氏のブログの紹介】
【Let's Create Future with Hope】
Let's make Peaceful and Hopeful World for Sustainable Future.
Let's make “Offshore Structure such as Noah's Ark”.
Anti-nuclear power
世界の人口増大にともなって、生まれてくる食料問題が世界的な大きな課題となってきた。中国やインド、アジア・アフリカ諸国等の人口増大に伴って、食料資源や産業用の鉱物資源の争奪・獲得競争の激化による国際紛争の多発が予想ではなくなり、現実に、我々の生活に、影響を与え始めてきている。
私達は、我々の子々孫々のために、希望のある平和の世界を築いていかなければならない。
世界の人口増大に対応し、新しい産業や産業労働市場や雇用分野の開発・増大、自然再生循環系(sustainable)の経済・社会体制を築いていかなければならないでしょう。
私達は、地球の表面積の約70%を占める海域を有効に利用して、大型浮体式海洋構造物を大規模で活用することによって、海上での農業・畜産業を発展させることができる時代を迎えている。
私達は、海洋を有効利用して、海洋牧場を展開したり、海洋資源(海洋生物、海底の鉱物)等を獲得する方法を発展させて、社会的な利益を得ることができるような時代に位地している。
現代は、世界の平和の秩序の中で安寧のある世界を実現して構築することができるような時代になってきている。
例えば洋上風力発電・洋上太陽光発電等の新産業の育成や新しい雇用創出・増大を目的として、新しい海洋開発事業・産業を創生し、確固たる平和創生の理念に基づく新しい事業・プロジェクトを推進・発展させ、世界中の青年の夢と希望を拡げながら国際的な協力を進め、安寧と希望ある未来の社会を創って行きましょう。
【プロフィールの画像は横山大観作:屈原】
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