ノアの箱舟を創ろう Let us Create the Super Ocean-Floating-Structures such as the Noah's ark.

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Saturday, August 15, 2009

【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】-【引揚者のリスト一覧から冬柴鉄三氏の名前が削除された】                   


【画像引用出展リンク】: 舞鶴引揚記念館 戦後、引揚港として多くの引揚船を迎え入れた舞鶴港。
http://travel.jp.msn.com/domestic/guide/detail.aspx/routetype=prefgenre/domesticareaid=8/prefid=26/prefareaid=0/genreid=2/subgenreid=0/guidecode=26001494/guidesort=spottitle/
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【画像引用出展リンク】:
平引揚桟橋. 京都府舞鶴市. まぶたの桟橋舞鶴よ 歌碑(背景写真は引揚船・興安丸
http://images.google.co.jp/imglanding?imgurl=http://www.asahi-net.or.jp/~UN3k-MN/hikiage-kouanmaru05.JPG&imgrefurl=http://www.asahi-net.or.jp/~UN3k-MN/hikiage-kouanmaru.htm&usg=__N7qZsOi741mPJa_KvYiJVFxE5iw%3D&h=350&w=525&sz=132&hl=ja&sig2=hbrXh1Bk_wruMPeHO2BBGQ&tbnid=bIMFZdrHj9Q99M:&tbnh=88&tbnw=132&prev=/images%3Fq%3D%25E5%25BC%2595%25E6%258F%259A%25E8%2580%2585%25E3%2580%2581%25E5%25BC%2595%25E6%258F%259A%25E8%2588%25B9%26gbv%3D2%26hl%3Dja%26sa%3DG&ei=LLuPSsSnOIGZkAX56fG7Cg&q=%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85%E3%80%81%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%88%B9&gbv=2&sa=G&start=1
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【画像引用出展リンク】: 【 引揚船「興安丸」 :1960年(昭和45年) 解体 】
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【画像引用出展リンク】:
引揚船 LST船. 引揚者を乗せて博多港についたLST船 (引揚船宗谷)

【記事引用】
昭和20年の暮れ、GHQ司令部から「引揚に関する基本方針」が出され、一般人の本格的な引揚業務が開始されることとなった。ところが戦時中に大量の輸送船が徴用され喪失したため輸送機関の不足が障壁となったが、アメリカから200余隻の舟艇が貸与されたことにより、引揚作業は急速に進展した。
http://www.asahi-net.or.jp/~UN3k-MN/hikiage-lst.htm

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【画像引用出展リンク】:【 舞鶴関係引揚げ方面概観図 】
http://www.city.maizuru.kyoto.jp/contents/7d4c1c0d0b302c9/7d4c1c0d0b302c95.html

https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgzICFO1igThCKYD_hjTUnLVkWCf73SsMpkw1TTG_MTn-iU8sUqJCddB65X78mnD07TpCmKuzc2Gho8qd3baacgSEhWGEIEHGSVoTuHJDAFuJa_qBicNTVVIDXTjamGL15d6rWuu3ARJi4/s1600-h/7d4c1c0d0b302c937%E3%80%80%E6%88%A6%E5%BE%8C%E3%81%AE%E5%BC%95%E3%81%8D%E6%8F%9A%E3%81%92%E7%8A%B6%E6%B3%81%E6%A6%82%E5%BF%B5%E5%9B%B3.gif
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【画像引用出展リンク】:
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhd_2MCvuRXJzAMvA4YxGUvlpdxCXeZGf9WOfq4h8Xhm6kfzWprEc3FelyIuJYME5l0fl6-jtjKfjD_Xs9kc_FvYAj_UnSsNn0kRyltIRuDkgO0b_opjy-Ct7JEBlozvZnpnmYWgRmn6dI/s1600-h/02-06table02_numbers_of_USSR_rate%E3%80%80%E3%82%BD%E9%80%A3%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85.gif
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【画像引用出展リンク】: 満州地図
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEglG9wYSHXl3BSSgXhlK49x8bzFY4NJlLqxpfvBMHxg_eEHCBfPWySwjZeFNqRcAnnjwBP2GnH44h8fbGouAftWXoa21YkUXbq3s2mvhzktipW1z0Eh2zRaHk8j2cfDbTz6JqXL8OnLQhU/s1600-h/%E6%BA%80%E5%B7%9E%E5%9B%BD%E5%9C%B0%E5%9B%B3mansyuutizu%E3%80%80http%E3%80%80www.geocities.jp%EF%BC%8Dyajisan_ao%EF%BC%8Dryokouki%EF%BC%8Dchuugokutouhokunotabi%EF%BC%8Dtyuugokutouhokunotabi.html
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画像引用出展リンク】:
日中戦争後の引揚者の体験談なので難民とは違うとは思いますが、事情はよく似ています

http://blog.livedoor.jp/lovespoonful/archives/cat_50033682.html
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【画像引用出展リンク】: 引揚船の中で
【上記記事引用】
国敗れて大陸より引揚げ。船の中では毛布もなく、縮こまって畳に転がる子供達。それでも彼らは死ななかっただけ幸運だったのである。彼らは生きていれば60代半ば、どうしているだろうか。いつの世でも戦争で最大の犠牲を出すのは弱者と決まっている。ただ、子供はともかく、大人の弱者は戦争に至る前にそれに反対する声を出す勇気を持たないと、歴史は同じことを繰り返すことになる。弱者も大勢集まって声を合わせれば少数の強者に負けない力を発揮する。これが出来て、初めて日本は真の民主主義国家であるといえよう。今のところ日本は官僚と政治家の国家である。・・・まだ軍人の国家ではないが、そのパワーバランスは1931年に陸軍が起こした満州事変や翌年、海軍将校の起こした5.15事件あたりまでは辛うじて文官に重きがあった。ただ、日本の歴史で民が真に主として機能した時代はないし、いまでも国民にその気迫は見られない。国民が敬愛する天皇は民主を心から願っているというのに・・・。どこの国でも大同小異か?庶民は常に愚民か?
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEikIuh4m3e5DEKZ_aUzd3YZiaA-S1C0-5Rgp90mlJOjBHPXZ2YiVVYiXbr_v2S_2ehnoI7nto9GOYWRoRtvHDupNtjyXwXPzHkYWZxO24RhyphenhyphenWINcypfOLrW5YkUFTNxaT-sswb9j8vZWng/s1600-h/010z9_children%2520in%2520return%2520ship%E3%80%80%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%88%B9%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%81%A7.jpg">
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【参考引用リンク】:【帰国船の甲板に鈴なりの引揚者。】
https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgrXiv2hmK5xp0CB-Gv60Gatbs-W40Su9AEvYCC0r4TzWZTgSV5BjiszyHDQo3KpYzI89Q2CcZ1kCcNCPWAXjXXMBrdP6cj6ZJbo_Osp5qAZxNJVC9CU3WLx8PL4bDEozt8usVZ_eQuSbo/s1600-h/04-12ship_for_return%E3%80%80%E5%B8%B0%E5%9B%BD%E5%BC%95%E3%81%8D%E6%8F%9A%E3%81%92%E8%88%B9%E3%81%AE%E7%94%B2%E6%9D%BF.jpg

http://miraikoro.3.pro.tok2.com/travels/Wakasa_Tango_Tajima/Wakasa_Tango_Tajima04.htm

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【以上の画像の出展引用リンク】:【google 画像検索:【引揚者、引揚船】】:
http://images.google.co.jp/images?gbv=2&hl=ja&q=%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%80%85%E3%80%81%E5%BC%95%E6%8F%9A%E8%88%B9&sa=N&start=0&ndsp=20


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【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】                         
  
【2009.8.15 】 
:
  
    :【第64回終戦記念日にて】 :
 

【私には、あえて選挙の前に、公明党議員冬柴殿へーー質問がある。】-【引揚者のリスト一覧から冬柴鉄三氏の名前が削除された】
  
【リンク】 

   http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/1063.html
投稿者 matuoka yuuji 日時 2009 年 8 月 15 日 17:58:39: noT716RWWrvIk

(回答先: 【私には、あえて選挙の前に、公明党国会議員冬柴殿への3つの質問がある。】
投稿者 matuoka yuuji
日時 2009 年 7 月 28 日 19:59:59)


私には、あえて選挙の前に、公明党議員冬柴殿へーー質問がある。】-【引揚者のリスト一覧から何者かによって、冬柴鉄三氏の名前が削除された】

 2009.8.15終戦記念日に、削除されたリンク先の WIKIPEDIA:
に再記入しました。

 この WIKIPEDIA の 履歴欄を調べれば、新旧の差分で、証明できる。

 【2009.8.15 :第64回 終戦記念日にて】

           BY MATUOKA YUUJI
 
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   

  【参考引用リンク1】以下の通り。:
    http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/192.html

 
【引用始め】以下の通り。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【1つの質問】
1.あなたには、10,11歳の幼い頃において、日本の植民地満州からの引き揚げ者であった時の悲惨さと引き揚げ時の労苦を、思い起こして頂きたい。

2.戦争の悲惨さを幼いときに経験したあなたは、自公政権で、なぜ、米国追従のイラク支援に賛同なさるのか? 私には、それを理解できないのである。

3.政治家である以上に、もっと大事なことが、人生にはある。

4.その尊い経験を、なぜ、人生の生き方に生かさないのであろうか?

【2つの質問】
1.数年前、国会での耐震建築対策の行政的な許認可の遅れたことに対して、なぜ、その責任を逃れようとされたのか?

2.これは、行政の運営において、新しく改定されて、制定されて、運用された耐震設計の審査には、その審査過程において、一連の連続する解析に対する合理的妥当性の審査が必要であるので、一人の審査技術責任者(限られた公的な技術資格の保有者)のもとで、その難解な数理・物理的な解析の流れを十分に時間を掛けてチェックし、設計計算書や、それに基づく設計図面との整合性を審査しなければならず、物理的時間が多くかかることは、耐震設計をやった人なら、すぐに解ることである。事前に、その審査体系を、整えるための検討が、なされなかったこと、すなわち行政の執行体制の準備不足等の行政執行の運営上の不全や審査体系つくりに係るための準備不足によって、審査の遅れが出現されたのである。これは、この法制定の立法時において、行政的な判断・予想ができていたはずである。

3.野党の追及による国会答弁では、その遅れの責任を行政の不全とは認めず、他の理由を述べる抗弁であっ。 行政官僚のつくった弁解のストーリーのままであった。

 耐震建築物の審査の行政の後れで、民間の建築許可を数ヶ月も要するような未整備な行政の体系で、経済景気に悪影響を与えたことは、明白なものであった。その野党追求に、誠実に、答えようとしないのは、なぜだったのでしょう。

 行政責任の回避の弁論の口述でしかなかったのである。 このときの国民一般の建設行政の批判に対し、担当行政官僚の弁解にまるこめられ、まるでピエロのような役割は、行政の柱であった大臣の職にある政治家としての、社会的な、公正と正義に対して、あまりにも無責任なことであったのである。 

急いで、検討され、成立した、この耐震設計基準に係る行政・政治に、完璧なことは、不可能であることぐらいは、一般国民は、理解されているのである。 

ここで、政治家として、とるべき道は、行政官僚に頼るよる受動的な弁解でなく、素直に、背景の状況を主導的に把握して、国民に背景説明や行政運用上の予測的な見解を検討する等の積極的な行政で、主権者の国民に対して、明らかにすべきことであったのである。
 
 そして、行政的な遅れに対する不全性に関しての、陳謝をすべきことであったのである。 しかし、そのような、国民が、納得できるような手順を、あなたは、しなかったのである。 

このことは、本来味方であるべき他の公明党の国会議員からも、批判的な論評がなされたのである。 
 
 今後においても、このような政治的、行政的な責任性および適宜・適切な行政の説明は、主権者である国民に対して重要なことであるのである。

 ここにも、自民・公明党与党政権の行政上の不全が、出現されたのである。 

 現在の官僚行政の無責任そのものの姿である。 

 この耐震設計は、建築構造設計や設計図面等に係る解析すべき検討項目は多岐に渡り、その内容の量も多量であり、高等的・難解なものであり、濃密、複雑な構成で検討がなされたものであり、プロの有資格の建築技術者にとっても、一読で、審査できるような、容易・簡易なものではないのである。

 この行政の審査体制による審査の遅れによって、当時の建築産業界に、経済的な停滞をもたらしたのである。

【3つの質問】
 私が創価学会員であった数年前に、夜間の道路工事用の臨時的に設置された信号の緑色のことで、緑赤の色弱者である私には、夜間において、判別しにくいので、全国的に、検討をして頂きたい。と要望したのであるが、その返答は、その数の多い信号のメーカーに、個別的に連絡し、要望して下さいとのことであった。 

 地元警察に行けばそのメーカーの名前や連絡先も教えてくれると、自分で、それを個別で、調べて、メーカーに直接要望してくださいとのことであった。

 私の要望に対して、行政的な無責任さと誠意のないような返答をこの冬柴氏から受けたのである。

 この赤緑色の色弱者は、遺伝的なもので、日本において、かなりの人数がいるのである。この夜間工事での一方通行時の信号の緑色は、赤緑の色弱者には、とても判別しにくく、見分けしがたいのである。赤色停止と緑色進行の判別がしにくいのである。

 うっかり見誤れば、対向車と正面衝突を引き起こすのである。

 この場合の安全なる国道に係る道路通行の行政の運営責任は、警察署と国道の道路行政・運用の総合的な監督行政の国土交通省にあるのである。 
 
 最近は、鮮やかな青色のLED 信号も使われているのである。暗い緑色より、判明しやすいのである。 

 この地元の公明党の市会議員経由で、公明党に、本部に対して、要望した回答が、上記の冬柴国土交通大臣の時の私への返事であったのである。

 当時の私は、片道50数kmの昼夜交代の通勤に工場派遣契約の製造現場に従事していて、わざわざ、メーカー名を警察に聞いて、メーカーに電話代を負担するような経済的な余裕などないのである。

 そのような、弱者に対して、政治、行政は、主権者である国民の要望について、もっと真剣に取り組むべきである。

 この案件については、信号の色についての、色弱者医学的な検討と道路交通の法律的な規定の改定で、比較的容易に改善できるはずである。これを、あなたの判断で、その努力をしなかったのである。

 全く頼りのならない国会議員であるとの印象だけが残るのであった。

 地元の公明党の地方議員は、このことで、多くの労を惜しまずに、活動していることに対してのあなたの取った方法は、社会的にも間違いである。

 国民の真の声を、日常的に、聞かねば、政治家として、失格そのものである。もっと、自分の耳で、他を頼らず、国民の声を率直に、謙虚に、耳を傾けるような、国民から、信用され、期待されるような一流の政治家になって頂きたいものである。

【追記】: 2009.7.30 
主権者である困窮する国民が、先に衆議院が解散がなされて、現在は、その選挙活動の真っ最中である。この選挙活動において、日常は、国会への通勤に、運転手付きの乗用車を利用していて、なぜか、地元の選挙活動において、自転車を使って、個別的訪問の活動運動をされているのであろうか。 
 
 私達のような困窮者にとって、運転手付きの日常生活等などは、望んで、手に入れられるものではないし、また望むべきものではない。

 ここには、主権者である国民と公僕であるべき国会議員との関係において、主客転倒の姿が浮き彫りにされているのである。日常活動において、主権者の国民の声を、聞くための自転車等を使うべきであり。増してや、選挙時においてだけ、あたかも、熱心に、政治活動をしていることをみせるために、その熱情を支持者に、ご披露することの浅ましさを私は、軽蔑するのである。

 かっての創価学会の池田会長は、その活動の広報のため、また生活の糧を得るための新聞配達に、自転車を使用していたのであるが、このことと比べて眺めても、非常に、この議員の物事の考え方に軽さと欺瞞性が、垣間見えるのである。

 とにかくも、その富して肥満した見苦しい巨顔とその腹部の贅肉落しを、選挙時だけでなく、日常の政治活動の中において、腹に力を振り絞るような、足腰の鍛えた政治活動家になって頂きたいものである。

 これは、冬柴氏だけに、いっていることではないのである。与野党を含めた国会議員等や主権者である国民を困窮に突き落し入れるような政治制度・経済政策で、権力の影で私腹を肥やして、国富を貪り、権益で太る官僚達に対しても言えることである。 
 
 現在のおいて、困窮する国民は、その生活を守るために、日夜隔てなく、汗と涙を流しながら、懸命に働かなければならないのである。 その貴い税金によって、国政がまかなわれて、運営されていることを、一時、一瞬においても、忘れてはならないのである。  

 かって、細川隆元氏は、公務員は、公の僕しもべ(奴隷、隷僕と同意)であるべきであるといっていたが、今は政治家、官僚公務員が、国民にとって、不当的な強権的な支配権力を弱者であり、主権者の国民に対して政治・行政的な強権的・な権力支配の不全性を行使しているのである。この約10年間の日本の政治・経済体系を台無しにして、主権者たる国民を暗き谷底の困窮の世界に突き落としてきた自民・公明党与党の政権にいたもの達は、主権者である国民の審判によりなされるこの衆議院選挙により、原野に下りて、その肥えた贅肉を、いやおうなく、落とすことになるであろう。

 健康のためにも、もっと苦労を積み重ね、経験することが肝要で必要なことである。




【付記1】 2009.8.12 耐震基準等の改定をしたり、新しい技術基準を改定する場合において、行政・立法の成立の時に、最終的に政治的な裁量・判断によって、形成されるのであるが、行政・立法制度の検討段階において、工学技術系に係わる検討が適切・十分・十全に行われることが必要である。
 
 行政・立法の成立は、最終的に与党の政治的な裁量・判断によって、立法が形成され成り立てられ、運用されることになるのであるが、時代の動きの中で、社会環境が変貌し、変遷することに応じて、その運用される行政・立法において、そこには、行政の運用・処置に適切・十全・十分でない状況が現れ、運用立法の改正のための再構築が検討されることになるのである。

 国政において、耐震基準のような工学系の専門的な立法をする場合において、その成立された立法を検討する場合に、多方面に渡るであろう影響について、事前に技術的な影響評価を十分に検討すべきである。

そのような場合には、与野党を含めて、工学技術系の実践的な民間の専門の人達を多く参加させて、法律の運用においての諸課題に対する専門的な審議会の制度で、政治的・社会的な中立的・公正なる行政を行うために、社会的な要望や時代的な要望に対して、適切な立法を図るべきである。
 
例えばダムの建設に、時代的な動きの中で、環境的あるいは、地方の行政に大きな財政負担を必要とされる場合には、地方自治行政の担当者や住民の意向の反映と中央政府の意向の調整のため、国と地方の財政負担割合の見直しや技術専門の審議に時間を十分に掛けて、国会の審議会等で、国民に公開して行うべきである。 
 
近代の建築構造物に対する耐震基準の改正運用や成立においても、もっと、時間をかけて、立法運営に対しての実行可能な行政的な工程を十分に検討し、その新しい行政運営体制の確立のための新しい行政担当の人材の確保を確立させて、行政運用に、齟齬を生じないような適切な予算の裏付けを図ることが必要である。

 時代的・社会的な要望に対する民間の専門的な技術工学系人材の活用および財政制度に係る民間コンサルタント等の専門家達を活用させて、適切な審議を行うことが求められているのである。

 現在の国会の立法運営において、行政上の技術的な検討があまりにも疎かにされているのである。
 
 与野党の対立でなく、主権者である国民の要望に対して、十分に時間をかけて、公正のある審議を経て、国会の立法機関を国民の生活のための体制創りに十分に活用すべきである。 

 与野党の政争にしては、ならない立法行政があるのである。 

 与野党の政争の原因は、与党の行政の指導性と力量が国民から問われる重い責任が与党の指導者の側にあるのである。

 急いで、国民の生活に、混乱を起すような稚拙な非合理的な不全性の生じるような立法・行政を防がねばならないのである。


【付記2】:
 
2009.8.12
 公明党の冬柴氏は、法文系の弁護士の資格を保有しているのであるが、与党政権の要の国土交通省(旧建設省)の大臣の重要な行政上の総責任のある職責においては、工学・技術系の知識や知見に対して、もっと積極的に、身に付ける努力が必要であったのである。

【参考:私の阿修羅投稿リンク】
  :

【貧困と高速道路建設公共投資と政治姿勢の関係について。】
      
http://www.asyura2.com/09/senkyo68/msg/1063.html



【参考リンク】: 【国土交通省】 : WIKIPEDIA :

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E7%9C%81

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【終戦後に、引揚者の支援を政治家として、促進の活動をした私の恩師


【 星野芳樹 】
氏の関係リンク】:
1.
 http://www.jacii.net/page004.html


2.
 

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