公明党大田党首の不適切発言について
【公明党党首大田氏が、追先日の選挙広報活動の述べた言表(道路工事・公共事業等の完成式典に野党議員が、式 典に出席に参加することに対して、さも、政治的、行政において、貢献したようにみせることに対して、テープカットの完成記念式典に出席することがいかがわしいというような表現をして、野党議員出席をすることがいけないかのような印象を与える言表についてのことである。】
この言評をどのような立場で、どのような目的で公言にしたのであろうか?
道路行政は、主権者である国民の信託によって、国家の律法三権の中で、合法的に、予算の執行に基づいて、行われているものである。
国会の与野党議員を含めて、国会で、審議がなされて、成立して、行政がなされているものである。
この行政の運営において、完成記念式典においては、与党議員だけがが参加する資格があるような表現であった。
まるで、与党議員の実績を広報するために公共事業の開通式典がおこなわれるべきである。との誤解を生むような主張である。
与党議員の実績を広報するための当然の権利であるかの傲慢な表現であった。
非常に、軽率で、不適切な表現であった。公党として公平性が欠如した不適切な発言であったのである。
このことが、公的に責任ある公党である公明党党首太田氏の思い上がりと自惚れの表現であることの公明党与党党首の無能さを証しているのものでしかないのである。
どうせなら、公共事業における、行政運営の理念について、正正堂々とした、論争をしてもらいたいものである。
野党議員は、今後において、このような傲慢・不遜の与党が取り繕う偽善的な官僚行政の式典に参加する必要などないのである。
開通式典に参加すべき人達は、そこの現場で汗を流した人たちだけで、開通の式典の行事をすればよいのである。
わざわざ、公金を使用して、特別に公用車を10数台も用意を行政に強いて、関係大臣等の多忙なる国会議員の参加するような必要案件などでは。まったくないのである。
国家の行政の大臣は、この開通式典に参加する重要性をもっているとは、思えないのである。
これほどの日程の余裕が建設大臣や国会議員の日常にあることが良くわかるのである。
ある種の議員の自己顕示欲のようなもの成り立って、公金・税金が行政の式典で使われているのである。
このような開通式典においても、行政の風習・慣習として、律法で定められていない行政の運用の権限において、主権者の税金が、無駄に浪費され続けているのである。
国家の赤字財政を積み上げるようなこのような行政の慣習的な無駄使いを与党議員は、率先して、早急にやめるべきである。
現在の行政には、このような、行政上の慣習における、無駄が山ほどある中で、現与議員達の上記のような軽率な発言や政治意識のなさが困窮にある主権者である国民の信頼を失うことになっていることに気づくべきことなのである。
野党を批判することに賭けて、世界一の能力のある与党議員は、失政の自己欺瞞を覆い隠すのではなく、過去の政治・行政の実績および未来社会に責任のある政治政策の具体性で、野党と論戦を展開すべきことである。
与党からの、枝葉末節的な野党批判に関する評論が、余りにも多いのである。
野党を批判すること、すればするほど。それだけ、与党議員の程度の劣悪、無能力、無責任が、主権者である国民の前に、浮かびあがり、主権者である国民の支持を失うだけのことである。
失礼をあえて、言わせていただくが、この太田氏には党首たるべき、堂々とした。素質が、まったく、見られないのである。
指導性の不適格者である。
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【参考リンク】: 【 植草一秀の『知られざる真実』】:
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