2009年11月2日月曜日

【シャープの「プラズマクラスター」技術、新型インフルエンザへの効果を実証】

【シャープの「プラズマクラスター」技術、新型インフルエンザへの効果を実証】


 
 
【出展引用リンク】:
 
  http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20091102_326060.html
 
【引用始め】以下の通り
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シャープのプラズマクラスターイオン発生機



シャープは、同社の抗除菌・抗ウイルス技術である「プラズマクラスターイオン」に新型インフルエンザウイルスを抑制する効果があると発表した。
 プラズマクラスターイオンは、同社の空気清浄機やエアコンなどに搭載される、イオンによる除菌・抗ウイルス技術。プラズマ放電によって作り出したプラスとマイナスのイオンを空気中に放出、ウイルスや菌の表面のタンパク質と反応し、無力化する効果がある。
 今回プラズマクラスターイオンによる抑制効果を検証したのは、今年4月より世界的に流行している新型インフルエンザウイルス。新型インフルエンザは、人体に抗体のない新型のウイルスで、特に若年層への感染が危惧されている。WHO(世界保健機関)では、警戒レベルをフェーズ6に上げるなど世界的に警戒態勢に入っている。


プラズマクラスターイオンは空気中の水分子と酸素分子を電気的に分解して作り出す


                               
プラズマクラスターイオンは、ウイルス表面に付着し、スパイク状突起表面のタンパク質を破壊しウイルスの動きを抑制するという





プラズマクラスターイオンは空気中の水分子と酸素分子を電気的に分解して作り出す 新型インフルエンザウイルスの構造。ウイルスの表面には細胞への侵入、移動を行なうためのスパイク状の突起がある


 





                   付着ウイルスに対する効果を検証した実験

今回の発表では、新型インフルエンザウイルスの感染経路として、付着と浮遊の2つを検証している点が最大の特徴。同社では、ウイルスが空気中に浮遊している状態と、ウイルスが物質に付着している状態を、それぞれ検証し、どちらも一定の効果を挙げたとしている。

 これまでにも各社が新型インフルエンザウイルスに対する抑制効果を発表しているが、付着と浮遊2つの方法で効果を検証したのは同社が初めてになる。

プラズマクラスターイオンは、ウイルス表面に付着し、スパイク状突起表面のタンパク質を破壊しウイルスの動きを抑制するという 今回の発表では、付着ウイルスと浮遊ウイルス、両方への効果を検証している 実験で用いたプラズマクラスターイオン発生デバイス


 付着ウイルスに対する実験では、プラスチック製のシャーレに新型インフルエンザウイルスを付着させ、それに対して立方cm辺り30万個のプラズマクラスターイオンを照射した。この結果、約2時間でウイルスは99.9%除去できたという。


付着ウイルスに対する効果を検証した実験 実験結果。約2時間で99.9%のウイルスを除去できたという



 浮遊ウイルスに対する実験では、1立方mのボックスに新型インフルエンザウイルスを噴霧し、箱内部にイオン発生素子と送風ファンを設置した。この結果、約40分でウイルスは95%除去できたという。


浮遊ウイルスに対する効果を検証した実験 約40分で95%のウイルスを除去できたという


 なお、今回の実験ではウイルス濃度が通常の試験に比べ低濃度となっている。これは、新型インフルエンザウイルスの自然減衰率が高いためとしており、ウイルス除去率も自然減衰を考慮したものとなっている。

新型インフルエンザの自然減衰率は通常ウイルスより高いとして、実験は従来より低濃度のウイルスで行なっている 浮遊ウイルスに対する実験結果では、ウイルスの自然減衰を考慮している


今回の検証を共同で実証したレトロスクリーン・バイロロジー社のジョン・オックスフォード教授。今回はVTRで検証結果に対するコメントを寄せた

 今回の実験は、ロンドン大学ジョン・オックスフォード教授が設立したレトロスクリーン・バイロロジー社と共同で実証したもの。ジョン・オックスフォード教授はプラズマクラスター技術による新型インフルエンザウイルスへの効果について「マスクやうがいなどと同じく有効な予防策の1つだ」とコメントした。


シャープ 健康・環境システム事業本部 空調システム事業部 デバイス開発部長 深田辰雄氏

 シャープ 健康・環境システム事業本部 空調システム事業部 デバイス開発部長 深田辰雄氏は、今回の結果に対して「プラズマクラスター技術搭載製品に今回の検証結果がそのまま当てはまるわけではないが、一定の効果は期待できる」とした。


 また、新型インフルエンザウイルスに関しては、三洋電機の「電解水技術」、ダイキンの「ストリーマ放電技術」、パナソニックの「ナノイー技術」が、すでに抑制効果を検証・発表している。


 深田氏は、新型インフルエンザウイルスに対する検証が、他社メーカーに比べて遅れたことについては「浮遊、付着という2つの方法を検証したため時間がかかった」と話している。


 また会場では実験環境に対して、空間が限定されている、居住空間での検証はないのかなどの質問が出た。深田氏は「検証環境の安全性を第一に考えている」とした上で、「今後は更なる実験を重ねて実験環境も改善していきたい」とした。


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■シャープ

 http://www.sharp.co.jp/

■ニュースリリース

http://www.sharp.co.jp/corporate/news/091102-a.html



■関連記事

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(                       阿部 夏子)

2009年11月2日 14:57

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【引用終わり】以上の通り

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