2010年1月9日土曜日

【異常気象リスクマップ】 :by 気象庁 

【出展引用リンク】:http://www.data.kishou.go.jp/climate/riskmap/heavyrain.html


引用始め】:以下の通り

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ホーム > 気象統計情報 > 地球環境・気候 > 異常気象リスクマップ > 大雨が増えている

異常気象リスクマップとは

はじめに

対象とする現象について

用いた観測データについて



大雨のリスクマップ

 「30年に1回の大雨」「100年に1回の大雨」(確率降水量)

確率降水量とは

確率降水量の推定方法

「100年に1回の大雨」は何mmくらい?

「30年に1回の大雨」は何mmくらい?

日降水量100mm以上の大雨は年に何日降っている?



大雨が増えている

極端な多雨・少雨の年が増えている


少雨のリスクマップ

「10年に1回の少雨」は何mm?



参考

異常気象リスクマップのデータ

確率降水量に関するQ&A

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異常気象リスクマップ

大雨が増えている

ある1地点で見ると大雨の発生回数はそれほど多くない上に、年々の変動も大きいので、1地点のデータだけで大雨の発生回数が長期的に増えているかどうかを統計的に判断することは困難です。地球温暖化のようなスケールの大きな気候変動に伴う大雨の変化傾向を監視するためには、複数の地点のデータを使って、ある程度広い地域の平均的な変化傾向を見る必要があります。
ここでは、100年以上にわたる日降水量データのある51地点(地点リストは「100年に1回の大雨」の資料を参照)および約30年の24時間降水量データのある約1300か所のアメダス地点のデータにより、全国的な大雨の長期変化傾向を示します。

日降水量100mm以上および200mm以上の年間日数

図aは、全国51地点における日降水量100mm以上および200mm以上の年間日数(51地点の平均)の1901~2006年の106年間における経年変化です。
「気候変動監視レポート2006」にも示されているように、日降水量100mm以上および200mm以上の日数は106年間で有意な増加傾向があります。最近30年間(1977~2006年)と20世紀初頭の30年間(1901~1930年)を比較すると100mm以上日数は約1.2倍、200mm以上日数は約1.4倍の出現頻度となっています。
こうした長期的な大雨日数の増加に、地球温暖化が関係している可能性があります。

図a 日降水量100mm以上(左)、200mm以上(右)の年間日数の長期変化傾向
全国51地点で平均した年間日数の長期変化傾向。「気候変動監視レポート2006」より転載。


日降水量100mm以上の月別日数


図bは、全国51地点で合計した日降水量100mm以上の月別日数の、20世紀初頭の30年(1901~1930年)の平均値と最近30年(1977~2006年)の平均値を比較した図です。20世紀初頭の30年よりも最近30年で平均した値の方が増加している月が多く、特に9月において大きく増加していることがわかります。



図b 日降水量100mm以上の月別日数の長期変化傾向
全国51地点で合計した日降水量100mmの月別日数を20世紀初頭の30年(1901~1930年)で平均した値と
最近30年(1977~2006年)で平均した値を比較した図。


50年に1回・100年に1回の日降水量


図cは、確率降水量の計算手法を用いて、1901~2006年の106年間を前半53年と後半53年に分けて、全国51地点における「50年に1回の日降水量」および「100年に1回の日降水量」を算出し、ヒストグラムにしたものです。
「50年に1回の日降水量」のヒストグラムでは、前半の1901~1953年(緑色の棒グラフ)と後半の1954~2006年(橙色の棒グラフ)を比較すると、200mmまでの地点数が減少し、200mm以上の地点数が増加していることがわかります。
「100年に1回の日降水量」のヒストグラムでも、前半の1901~1953年(緑色の棒グラフ)と後半の1954~2006年(橙色の棒グラフ)を比較すると、180mmまでの地点数が減少し、350mm以上の地点数が増加していることがわかります。
これらのグラフは、全国51地点全体で見ると、最近106年の間において50年に1回あるいは100年に1回の大雨の強度(雨量)が増える傾向にあることを示しています。



図c 全国51地点における50年および100年に1回の日降水量のヒストグラム
緑色の棒グラフ:1901~1953年のデータによる確率降水量における50年に1回の日降水量
橙色の棒グラフ:1954~2006年のデータによる確率降水量における100年に1回の日降水量


日降水量100mmおよび200mmの再現期間


図dは、確率降水量の計算手法を用いて、1901~2006年の106年間を前半53年と後半53年に分けて、全国51地点における「日降水量100mm」および「日降水量200mm」の再現期間を算出し、ヒストグラムにしたものです。
日降水量100mmの再現期間のヒストグラムでは、前半の1901~1953年(緑色の棒グラフ)では再現期間2~4年の地点が最も多いですが、後半の1954~2006年(橙色の棒グラフ)では再現期間2年未満の地点が最も多くなり、前半よりも後半の期間における再現期間の方が短い地点が多いことがわかります。
日降水量200mmの再現期間のヒストグラムでも、前半に比べて後半では、再現期間50年以上の地点が減少し、再現期間50年未満の地点が増加しています。
これらのグラフは、全国51地点全体で見ると、最近106年の間において日降水量100mmおよび200mmという大雨の頻度が増える傾向にあることを示しています。



図d 全国51地点における50年および100年に1回の日降水量のヒストグラム
緑色の棒グラフ:1901~1953年のデータによる確率降水量における再現期間
橙色の棒グラフ:1954~2006年のデータによる確率降水量における再現期間


30年に1回の24時間降水量(アメダス地点)


図eは、1979~2007年において、アメダス地点の確率降水量の「30年に1回の24時間確率降水量」を超える値を観測したアメダス地点が全体の何%だったかを年毎に算出したグラフです。
「30年に1回の24時間確率降水量」を超えるような大雨を観測したアメダス地点の割合は、1981~1982年に多かった後に減少して1990年代後半からは再び多くなっています。
上の図a~図dでは、全国51地点における日降水量データで大雨の強度や頻度が長期的に増加傾向にあることが示されましたが、アメダスの観測期間はまだ30年程度しかなく、数十年スケールの自然変動の影響が大きいと考えられます。今後も、観測データを積み重ねながら大雨の頻度や強度を監視していく必要があります。


図e 30年に1回の24時間降水量を超えたアメダス地点の出現率
確率降水量(毎正時の24時間降水量)の「30年に1回の値」を超えたアメダス地点の出現率
棒グラフ:各年の出現率、太い折れ線グラフ:11年移動平均値

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【引用終わり】以上の通り

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