http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/06/post_15.html
平野貞夫の「永田町漂流記」
菅民主党新政権に感じること
5月28日(金)午後4時頃、JR常磐線で上野へ向かっていたところ、小沢幹事長から携帯電話があった。内容は、国会会期末から参議院選挙に至る政治日程と憲法や国会法、公職選挙法などの運用についての話だった。
夕刻にかけて電話のやり取りがあり、私が感じたことは、参院選挙の環境を良くするため「鳩山首相・小沢幹事長が退陣し、挙党一致体制をつくる」ことであった。
6月4日、民主党両院議員総会で菅直人氏が代表に選ばれ、8日には菅新体制が発足する。民主党や新政権への支持率は、V字型にアップし、予想どおりの展開になった。しかし、挙党一致体制については挙党どころか混乱体制となった。首相交代ドラマについて、さまざまな情報が流され錯綜しているので、私が関わった事実を中心に問題を整理しておく。
■鳩山首相退陣の深層
6月2日の民主党両院議員総会で鳩山首相は「10日ぐらい前から退陣を考え、小沢幹事長にも自分の指示で辞めてもらう」という主旨の発言をした。これが真実かどうか問題である。私は5月28日の小沢幹事長との電話のやり取りで「自分の退陣を犠牲にして、首相に退陣を説得する」との心境を感じとっていた。
6月2日の民主党両院議員総会で鳩山首相は「10日ぐらい前から退陣を考え、小沢幹事長にも自分の指示で辞めてもらう」という主旨の発言をした。これが真実かどうか問題である。私は5月28日の小沢幹事長との電話のやり取りで「自分の退陣を犠牲にして、首相に退陣を説得する」との心境を感じとっていた。
小沢幹事長は、自分が悪役になって他人を立てて事態を収拾するのが得意である。鳩山首相は責任を他人のせいにして問題に処してきた政治家である。
想い出を話しておこう。平成14年秋、鳩山民主党代表が自由党に突然合併を申し入れたことがある。小沢自由党党首は「せめて役員会の了承をとってからにしてくれ」と留保した。
翌朝、鳩山代表から私に「鳩山―小沢極秘会議で小沢さんは、自由党は党名・理念・政策・人事もすべて条件をつけない。丸ごと合併すると言った。これを役員会で発言してよいか」との電話があった。「それは小沢さんに聞くことで。意見というなら、何にもしらない自由党議員は大騒ぎとなり合併の話は不調となる。小沢は全力を上げて協力するとのことで説明すべきだ」と私は伝えた。この時の合併話は、民主党でまとまらず、鳩山代表は引責辞任をした。
鳩山首相の退陣をめぐって、鳩山・小沢・興石三者会談が数回開かれた。6月1日の三者会談で興石参議院会長は参院の審議状況、選挙に臨む候補者の心境を鳩山首相に叱るように説明したと聞いている。この時点で退陣せざるを得ないことがわかったようだ。方法は、小沢幹事長がふりつけていた「鳩山首相が小沢幹事長の首を切る」というやり方だ。会談後の〝親指〟は、そのことで、返事は2日ということで話を持ちこした。
■何故、挙党体制がつくられなかったのか
この三者会談の夜、鳩山・菅会談が行われたとの情報がある。時期は別にして会談は事実のようだ。以下収集した情報を整理して、要点を再現すると。こんな感じになる。
この三者会談の夜、鳩山・菅会談が行われたとの情報がある。時期は別にして会談は事実のようだ。以下収集した情報を整理して、要点を再現すると。こんな感じになる。
鳩山首相「やめるので後をやってほしい」。
菅 「わかったが、小沢を切ろう!」というものといわれている。
菅 「わかったが、小沢を切ろう!」というものといわれている。
この夜、鳩山首相は松井副官房長官に、退陣用の演説の原稿の執筆を指示する。
私は、5月28日、小沢幹事長と電話でやりとりをした夕刻、菅グループに属する親しい参院議員に、鳩山首相退陣の流れを説明し、菅氏中心の政局となるので挙党一致体制をつくるよう心がけるようアドバイスをしておいたが、まったく逆の方向になったのは残念だ。
6月2日(水)午前9時すぎ、小沢幹事長の代理から電話があり、鳩山首相退陣とその後の政治日程について憲法上、国会法上の運用や前例についての意見を求めてきた。会期末でもあり、参院選挙の日程も固まっている状況だけでなく、朝鮮半島問題、国際的経済危機、災害など危機管理のためにも、政治空白を最小限にするよう意見をいう。
同日午前の両院議員総会で鳩山首相が退陣挨拶する時期まで挙党一致体制が実現できそうになっていた。どうもおかしいと感じたのは、午後2時頃、民主党幹事長室から「官邸は首班指名を6月8日(火)に延ばしたい」との話が入ってからである。
「そんな発想だから鳩山政権はもたなかったのだ。国民の生命、国家の安全を考えない政治を続けるのかと、言いなさい」と伝えておいた。
情報通によれば、この頃、幹事長周辺に、6月1日の「鳩山--菅会談」の内容が伝わり、挙党一致体制が崩れたとのこと。ここら辺が事実に近いのではないか。
菅氏は2日の鳩山首相退陣を受けて、4日に行われる代表選挙に立候補を表明する。小沢氏は挨拶をしたいという菅氏に会おうとしない。私の推測は「鳩山--菅密談」を知ったからだと思う。
■菅代表の憲法感覚と人間性
菅氏は立候補の記者会見で「小沢幹事長は国民の不信を招いたことについて、少なくともしばらくは静かにしていただいた方が、ご本人にとっても、民主党にとっても日本の政治にとってもいい」と発言した。テレビや新聞のコメンテーターなどは「しばらく」とは小沢に甘いといっているが、そんな問題ではない。この菅氏の発言こそ、憲法感覚の欠如と人間性の欠陥を自分で吐露したものである。
菅氏は立候補の記者会見で「小沢幹事長は国民の不信を招いたことについて、少なくともしばらくは静かにしていただいた方が、ご本人にとっても、民主党にとっても日本の政治にとってもいい」と発言した。テレビや新聞のコメンテーターなどは「しばらく」とは小沢に甘いといっているが、そんな問題ではない。この菅氏の発言こそ、憲法感覚の欠如と人間性の欠陥を自分で吐露したものである。
■憲法感覚の欠如
人間は基本的人権として、言論と行動の自由をもっている。まして与党の幹事長を勤め、党の代表として政権交代に自己を犠牲にして貢献した小沢一郎という政治家に「日本のためにも静かにしていろ」との暴言は見逃せない。この発言は、政治家の言論・活動の自由を侵害するという憲法上、由々しき問題である。日本の有識者、政治家がこのことに気がつかないことが、日本の知的危機といえる。
人間は基本的人権として、言論と行動の自由をもっている。まして与党の幹事長を勤め、党の代表として政権交代に自己を犠牲にして貢献した小沢一郎という政治家に「日本のためにも静かにしていろ」との暴言は見逃せない。この発言は、政治家の言論・活動の自由を侵害するという憲法上、由々しき問題である。日本の有識者、政治家がこのことに気がつかないことが、日本の知的危機といえる。
■人間性の欠陥
この暴言は、憲法原理に対する無感覚と無知を表すだけでなく、小沢一郎の人間を冒涜したものだ。人間の尊厳がいかなるものか、わかっていない証である。
この暴言は、憲法原理に対する無感覚と無知を表すだけでなく、小沢一郎の人間を冒涜したものだ。人間の尊厳がいかなるものか、わかっていない証である。
なんのために、四国八十八ヶ所を巡ったのか。空海の思想が何かを知らない、形だけの信仰なら空海の怒りも強かろう。小沢氏を外すにしろ、言い方がある。「小沢は悪者」と断言したと同じだ。これで政権を担当できると思っていたら大間違いだ。
実は3年前の平成19年元旦、小沢邸で菅氏は私をつかまえ国会運営の真髄について質問してきた。当時の小沢代表の意向もあり、その後2年間ぐらい国会運営や政治についてアドバイス役をやった。
率直にいって、菅氏の性格は他人を利用して自分の地位や利益向上に利用するというきわめて自己本位で人間としての礼や信や道に欠ける態度であった。「脱小沢」の選挙劇場を演ずる役者としては適当かもしれないが、日本の社会や国民の生活を一新させることは無理である。
■政治と金とは何か
菅代表はじめ反小沢グループが、念仏のように言う小沢氏の「政治と金」とは、東京地検特捜部と巨大マスコミがつくり上げた虚像であることは明確である。
菅代表はじめ反小沢グループが、念仏のように言う小沢氏の「政治と金」とは、東京地検特捜部と巨大マスコミがつくり上げた虚像であることは明確である。
特捜が不起訴としたものを、市民目線と称して人民裁判のように操っているのは、旧体制の自民の亡霊たちである。本来なら、菅氏自身が、民主政治の危機として彼らに反論すべき立場であった。それを小沢排除に利用したといえる。市民運動家・ポピュリストの限界で、世論を説得しようとせず、逆に世論を利用して小沢氏を切り捨てる方策に走ったといえる。小沢氏の問題はきちんと収支報告を出している問題への検察権力の意図的関与である。議会民主政治の確立のためには、こんなことを政治が許容してはならないことだ。
■菅新政権で気になること
菅首相、仙谷官房長官、枝野幹事長という三役揃い踏みで、日本の政治が始まることになる。三人の過去を問おうとは思わない。これからの政治にたいする姿勢次第だ。
菅首相、仙谷官房長官、枝野幹事長という三役揃い踏みで、日本の政治が始まることになる。三人の過去を問おうとは思わない。これからの政治にたいする姿勢次第だ。
しかし、早くも6月7日には、小沢グループの抱き込み人事が始まり、切り崩し作戦が展開している情報がどんどん入ってくる。これも問題である。
菅・仙谷・枝野三氏が進めようとする政策は、新自由主義の思想による「小泉亜流構造改革」の再生、ネオコン政治を私は予感している。仙谷氏と米国シティグループとの関係はよく知られている。枝野氏がやってきた仕分けは、まやかしで、人間性を無視した形だけのもの。民間の小泉ブレーンを活用し、新自由主義に有利な仕分けをしているだけだ。制度の根本を仕分けするものではなかった。
小沢グループは、自由党時代「日本一新11基本法案」を国会に提出して、共に生き共に幸せになろうという「共生社会」の実現を国民に公約したことがある。
小沢氏が、民主党代表選に出馬したとき、この理念を公約している。これを民主党の理念・政策に生かすことをこれからの活動方針にすべきだ。
「小泉亜流構造改革」の復活を阻止して「国民生活第一」の「共生社会」の実現をこれから、民主党の政治にどう取り入れ、日本に真の議会民主政治をいかに実現していくか、民主党の課題は重大である。
自民党政権が崩壊し、民主党政権に交代した後、民主党の「ネオコン派」による「小沢排除」が起きると想定していた。菅氏が、代表戦の出馬会見で小沢潰しを宣戦布告したことは「共生社会派」にとっては絶好のチャンスである。起用された政策担当者から、小泉政策の評価さえ言外に感じる。これからは、どちらが国民や国家社会の爲になるのか。どちらが本物なのか。民主党の洗濯が始まるのだ。
◎万人幸福の栞(丸山敏雄著・倫理研究所)に「得るは捨てつるにあり」という言葉がある。小沢一郎は平成15年7月、この教訓を活用して自由党を解党、民主党に合流した。今回は鳩山首相を説き伏せ、身を捨てて、参院選挙に勝利して日本に民主政治を確立しようとしているのである。
コメント (103)
鳩・菅は最後の最後に小沢氏を裏切ったのですね。
アメリカに魂を売ったのですね。
そのとき、すぐに名を連ねたのが菅氏だったと聞きました。
その後、何年か経ちましたので関係は改善されたのではと思っておりました。
自分の甘さにうんざりです。
でも、小沢さんを応援してゆく気持ちに変わりはありません。
『菅代表はじめ反小沢グループが、念仏のように言う小沢氏の「政治と金」とは、東京地検特捜部と巨大マスコミがつくり上げた虚像であることは明確である。』
私も、日経・読売の虚報「石川議員手帳メモ」で日経に抗議して、その実態が良く分かりました。
以下のブログにまとめましたので
ご覧下さい。
拡散も宜しく。私も拡散し続けます。
「一市民が斬る!」
お説に大変勇気付けられました。
参院選後に真の日本の独立と国民の幸せを追求する為に、従米小泉亜流政権との闘いが始まりますね。
我々はこの戦いに勝利せねばなりません。
負ければ日本は3等国になり世界から相手にされない国になります。弱者は切り捨てられ強い者だけが闊歩する暗黒の国になってしまいます。
今後も小沢氏への応援をお願いします。
小沢さんが動きにくいことは事実ですが、参院選挙まででしょう。参院選で民主が単独過半数に達しなければ政界再編成ですし、過半数を得れば民主分裂を避けるためにも小沢さんの意向を汲む政権運営になります。9月までに検察審査会で「不起訴」が決まるでしょ
うから小沢さんの出番はこのときでしょう。、
その菅氏は、いま琉球処分について読んでいると言っているようですが、この言葉にこそ、ポピュリスト菅の浅薄さが露呈していると思います。
サンフランシスコ条約3条について思いを至らせているところだ、とでも言っておけば、沖縄県民はもとよりアメリカの見る目も違ったのでしょうに。
ありがとうございます。
今回の内閣は選挙管理内閣でなく、本格内閣なのですね。
私の予測どおり、選挙後国民新党も切り捨てですね。
郵政は再逆転ですか。
路線闘争は予測できましたが、菅、鳩山、七奉行結束となれば、小沢も厳しいですね。
せめて鳩山はと考えていましたが。完全に七奉行の天下ですか。
敗退してもみんなの党との連立濃厚ですね。場合によれば小沢に新党を作らせて自民党と連立を組むもありか。
なぜ鳩山は変節したのか、残念。
小沢は普天間を逆手に取り、大義を作り、党内を揺さぶるよりなくなったのか。
仙谷はソフトバンクの孫の異常な持ち上げ方から米とのつながりを予測していたがやはりである。
とにかく小沢は9月の代表戦に立つべし。小沢路線をはっきりさせ、党内に戦闘意欲を喚起することである。
そのころには仙谷、枝野、七奉行に対して党内マグマもたまってくると予測する。政界再編もありうるのか。
9月の代表選は、参議院選挙で民主党が惨敗しない限り菅氏の続投となるでしょう。もし、小沢氏が選挙で勝ったりしたら、選挙を経ずに首相となるので正統性の根拠が無く、マスゴミの餌食になると思うので。
そういう意味でも早く離党して下さい。グループからの離反者が少ない内に。当然平野氏は参謀としてぜひ自由党再結成時には合流して下さい。
そこで、私ができることは毎日できるだけ投稿する、自分の気を晴らすためではなく目的を持って投稿することです。例えば平野さんの論説の要所をコピペして他のサイトに紹介するとか小沢さんのホームページに投稿する時も他の投稿者を通じて拡散して欲しい情報(こうなったら反小沢の人達のネガティブな情報も含めて)を入れるとか、情報の再生産を目論んでいます。民主党にも9月の代表選が流れないようサポーターとしての権利を主張するメールを送りました。いくらこのサイトで小沢さんを支持し今の状況を憤慨して正論を展開してもここを訪れてる人は限られています。口コニミはバカにならないと思っています。逆洗脳も必要です。9月の代表選までなんとか小沢さんに有利な流れを作るよう頑張ります。
選挙資金規正法にも、抵触しないように、透明性は誰よりも高い。
それも党を大きくするために使ったのだろう。
(秘書たちのために作ろうとしていた土地というのが現している)
しかし、金が必要なのは確か。
すべてクリアに報告していたのだが、それでもケチをつけようと
思えばつけられる典型のような事件だろう。
それが古い政治家といわれれば、そうなのかもしれない。
民主党が勝つか、負けるか。
菅体制のもとに50~60議席取れれば、
誰が代表戦に立候補しても、勝てない。
逆に、30~40議席しか取れなければ、
不安定な体制となる。
一般にB層とも呼ばれる人たちの動向が、
大きな影響を与える。だから、ネーミングともかく、
その数字が大きいといわざるをえない。
参院選で負けなければその芽がないという
皮肉なことになっている。
自分が立候補を要請した候補者が、負けなければ
自分の復権はむずかしいだろう。
古い政治との決別ととるのか?
難しい選択である。
やはり全ては上っ面しか見ない国民が悪いのです。鳩山さんが辞任して、小沢氏が幹事長を辞めただけで異様に回復した支持率を見て、以前から平野様や、田中さんが、口を酸っぱくして書かれていたことを噛み締めるように思い出しました。
巷でも枝野の仕分けのインチキ突っ込みはかなり好評です。悲しくなります。平野さんを始め、気骨のある政治家の髄を継承することもなく、軽量の政治家が跋扈している。メディアのバッシングにも何だ関心を払わずよってたかって小沢さんを批判する日本人の精神構造が全ての病巣なのかもしれません。
菅 「わかったが、小沢を切ろう!」というもの。
本来総理の片腕となって、総理の目指す政策の実現に向けて共に
闘うべき人が、普天間で総理が火ダルマになってる時も、居眠りだけして大した仕事もしなかった人に後継を託すなんて。
マヌケ以外の何者でもない。
再任された閣僚だって、普天間のことでどれだけ頑張ったんですか。9月までだと思えばこそ我慢しますが、本来鳩山さんと共にリセットですよ。
平野氏の主張は良く理解できます。しかし、政治は結果がすべてです。小沢氏が樹立した政権は2回とも1年持たなかった。1年持たないということは、国民生活にとって多くの益をもたらさなかったということです。何故2回とも1年持たなかったのか。そこを平野氏はどう考えておられるのでしょうか。官僚・マスコミ連合軍にやられたというのは、その通りでしょう。でもそれは最初から判っていたはずです。その壁を突破しない限り、3度目も同じ轍を踏むのではという疑念が拭えません。
私は細川政権以後ずっと小沢氏の所属する政党を支持してきましたし、これからもその考えに変わりはありません。ただ、同じ過ちを2度繰り返したという点ついての、総括を一度しないをいけないのではと思います。
今回の新執行部と組閣は単純に民主党+国民新党の総得票数を最多にする作戦だと思っていたのですが・・・。
兎に角参議院が終われば3年間選挙無いわけですから、『今回はどんな手を使っても勝つ』、その為の『小沢氏=抵抗勢力』の菅劇場だと思ってました。
小泉劇場の抵抗勢力は沢山名前が出たのに、今回は小沢氏だけで、流石に存在の大きさが桁違いだなどとノーテンキに考えてました。
7奉行とかいっても、そんなのどーにもならなくなってる終わった人が思いつきで名付けたのを、マスコミが使い続けて、無理やり定着させた呼び名でしょ。皆さんそれぞれだし、その他の有力議員を合わせても、売国奴は少数派だと思いますが・・・。
どうせ9月には判るので、この選挙は与党に頑張ってほしい。
尊敬する平野貞夫様、真実を発表して頂きありがとうございます。
その上で叱られることを覚悟でいいます。
「何をカッコつけてるの?」男の方々は、あえて身を引くとか、挙党一致の為にこの身を犠牲にするなどのお話が大好きです。
しかし、小沢さんの後ろには多数、決起を待つ国民がいる事を忘れてもらっては困ります。いつも、カッコをつけて損な役回りばかり…。
鳩山さんに花を持たせた結果が、裏切りじゃないですか!何があっても国家国民を裏切らないから、一本道を突き進む小沢さんが大好きですけど、お人善しにも限度があります。
国家国民の為など考えず、小沢さんが権力を握る為に我が儘を通してください。もう充分に裏切りにあってきたし、冷や水も浴びてきたし、冷や飯も食べてきたのです。
小沢さんを今も信じて、岩手四区には全国から党員サポーターが集結しているのです。
民主党に残るもよし、去るもまたよし。
小沢さんの日本一新=国民生活第一の政治が見たくてしょうがない私は、これ以上、身を犠牲にしてほしくない。
結局政権を奪取するまでは小沢氏の世話になっておきながら、ここにきて大衆迎合に依拠して小沢氏を、自由党外しで、「民主党」ですか。
小沢氏の金の問題など、彼らは検察とマスコミの言いがかりくらいのことを分かっていて、小沢氏の追い落としのために利用した。この様な人間がどんな立派な理念を語っても信用はできない。
私はこの様な人として信用できないような連中が日本のかじ取りをするというのが我慢できない。
ラジオ、テレビ等で評論家という人たちが「クリーンな人を選んでほしい」と言っているが、そんな人間にこの弱肉強食の世界で日本のかじ取りができるのか。このままでは日本の政界では「いい子」ばかりで、世界で負け続けるのか。小沢氏のような悪も善も理解している人に日本のかじ取りをし、世界で活躍してほしいと願っている。
新内閣の連中がさっそく消費税の導入を言っているが、彼らは解っていない。いずれ消費税は必要なことぐらいは、我々国民はよくわかっているが今の税金の無駄使いとたれ流しがこのままではだめだと言っているのだ。財務省が財政の健全化のための増税を言うが、それなら簡単だ、全省庁の無駄使いやたれ流しを仕分ければいいだけの話だ。自分たちが一番よく知っているはずだ。
そうすれば増税なんぞは簡単なものだ。国民の理解を得てすぐにでもできるだろう。その努力をせずにすぐに安易な方向に行こうとする。金がないから増税をするならあなた達に政治を頼まないよ。私でもすぐにできる。日本の国民はバカではないと思う。
それにしても菅、仙石、枝野等は、人間として全く信用できない。
>世論を説得しようとせず、逆に世論>を利用して小沢氏を切り捨てる方策>に走ったといえる
浪花節かもしれませんが、例えば民主党内の小沢氏の側近方以外で小沢氏の心情を一番汲んでいると思われる亀井氏か、田中康夫氏ととはだめでしょうか…
そうだとすれば、「菅と小沢は繋がっていて支持率アップのための偽装作戦をしている」という説は吹き飛びますね。
こちらの小沢支持者の皆さんの多くは「9月の代表選」を期待されていますが(私もそうなのですが)、本当になされるものなのでしょうか。
菅政権は重要ポストを民主党ネイティヴで固め、早々と米政府のお墨付きも貰っているので長期政権を目指していると思われます。
仙谷の顔を見ていると「代表選なんか絶対にやらないぞ」と言い張るに違いないと思うのですが。
平野さんの仰る通りだと思います。私もこの間、相当に血圧の上がる思いでしたが、意識的に冷静にと心がけてまいりました。一番悔しい思いをしているのは、小沢一郎だと思っております。何も出来ない私たちが出来る事は、一人でも多くの人達に呼びかけ「党員」になることです。今の時期それぞれの支部で党員登録をする事をお勧めいたします。目標は9月の代表選挙です。日本のために小沢政権を樹立させようではありませんか。
なんと云っても、寄せ集めですから。
しかし、今回は、寄せ集めの甲斐が有って小沢系の議員団も数が増えました。
どっちつかずも多いのですが、これからの菅総理の政治態度で方向性が出てくるでしょう。
1年生の衆院議員に向かって、投稿をし続ける事です。
私は、地元の議員と長崎の福田衣理子議員に書き送っています。
繰り返し、送っています。
さらに大事な事は、知り合いの輪です。
何気ない会話の中で、小沢氏に対する不当な評価を、物静かに説く事です。
小沢さんが受けている「不当な弾圧」について伝える事です。
疑惑を、支持に変える事です。
決して、熱くなってはいけません。
地味に地味に、簡単に、解りやすく、何気なく、説得する事です。
この国が未だ米国の属国であり傀儡政権しか長期政権を維持できずにいるのを
お忘れになりませぬようにお願い致します。
鳩山 「やめるので後をやってほしい」
菅 「わかったが、小沢を切ろう!」
菅さんの発言は、政治家として、人間として、ちょっと信じたくない発言です。
鳩山 「やめる決断したので次に手を上げてほしい」
菅 「小沢さんも責任は免れない」
こんな感じだと自分なりに空想してみました。意味は同じです。
小澤さん9月までは静養して、必ずや代表になり真の平成革命を遂行してください。
平野様、情報有難うございます。私は菅氏はポピュリストであり信用できないとこれまで彼の政治行動を見てきた中で感じていましたが小沢さんに最も近いところにおられる平野さんから聞き、やはり自分の直感は正しかったと感じています。
過日平野さんが執筆された「小沢一郎完全無罪」を読ませて頂き、一部は私が知らないこともありましたが、ほとんどが事件について私が理解していた通りで、意外なことはなく、全く違和感がありませんでした。
又、巻末にあることば「小沢一郎以上に小沢一郎の思考体系を理解ししているのが不肖、平野貞夫である」との記述を見て私は本当に嬉しく思いました。
私が小沢さんを尊敬しているのは①その政治的洞察力と理念に共感すること、②人間として男として私には残念ながら真似のできない滅私奉公の生き様です。②は無理としても、平野さんの著書に全く違和感を感じない自分は尊敬する小沢さんと政治理念を共有しているのだと感じ、大変嬉しく思った次第です。
最後に、小沢さんの支持者の為にも、参院選で投票すべき候補を名指ししていただければ、効果的な支援が出来ると思っています。
ところが文が進むにつれ、その裏に抜き差しならぬ事態が進んでいることに愕然としました。平野様の義憤とも思えるお怒りを察して余りあり、それは同時に松下政経塾と市民運動上がりの稚拙な書生政治の限界を覚えるものでした。
◇巧妙さ漂う「鳩山辞任劇」で参院選はどう変わるか
――小林良彰・慶応大学教授 核心インタビュー
http://diamond.jp/articles/-/8334
――岸博幸(慶應大大学院メディアデザイン研究科教授※経産省OB・元竹中大臣秘書官・エイベックス・マーケティング(株)取締役)
http://diamond.jp/articles/-/8332
今回の鳩山・小沢(敬称略)のダブル辞任はこのサイト読者の一部の共通認識通り、鳩山が小沢に鈴をつける振り付けで起死回生を図るシナリオという想像をしていましたが、平野様の証言はそれを証明するものでした。
状況とすれば、普天間の不手際で社民党の離脱から参院首相問責決議案の可決~参院選惨敗が予想され、失地回復にはダブル辞任しかないという手詰まり感の中で先手を打ったのが小沢氏でした。
昨日のTVタックルでは機密費評論家が石原伸晃議員に対して「問責を出せない自民党の政局感のなさ」を嘆いていましたが、与謝野・青木・片山のいない自民党ではそういう手練手管を使える老練さはなくなったのでしょう。自民党のバイタリティーの源泉は党内抗争にありましたが、清和会の抜け殻がかろうじて生き残っている程度の今の自民党にはその力はありません。
現実には松田光世氏他多くの縁故者が証言するように、今の菅氏は議論好きではあるが権力欲の強い人物で、「イラ菅ではなくズル菅」という評価の方が当を得ているのでしょう。
いずれ菅政権の政策運営も壁に突き当たるような気もします。
と語っています。
http://diamond.jp/articles/-/8335
17年前はこの国の政治家達が指導して行った政権交代であって国民は、僕を含めほぼ100%その意義を、理解していなかったと思いますよ。
今回の政権交代は、ここの人達を含めある程度の人達は政権交代の意味は理解していたんじゃないですかね。
しかし、首相が変わるという、残念ながら自民党時代と変わらない事がまた起きてしまいました。
平野さんなどは鳩山さんなどの政治家達を知っているから、僕らの様な甘い期待は抱いていなかったのかもしれませんが。
僕の現在の考えはやっぱり、まだ馬鹿な国民が多かったという事だと思います。
ただし、この状態でも民主党が政権党にいる事は間違いないので、2度目は続いていると見るべきだと思う。
一般人の無責任な僕などは、また昨年の小沢辞任の時と同じで参議院選挙は白票かな~なんて考えていたりします。
皆さんはどうでしょうか。
参院選挙後に内閣改造を実施し、清新さで世論の支持率を上げて小沢氏の代表戦立候補の芽を摘む、そんな状況に向かうのではないかと考えます。7奉行を中心に小沢グループの新人、若手を懐柔して小沢氏の影響力を低下させる、7月から9月にかけてそんな動きを危惧します。サポーターの方はそのような反小沢の謀略に断固反対しなければなりません。
でも平野さんと話した小沢氏はもう織り込み済みで次の一手に動いているのでしょう。
参議院選挙後、小沢さんは民主党の代表選挙後に打って出る話しもある。
しかし、参院選の勝敗にかかわらず小沢さんは菅さんに勝てるとは思えない。時期尚早の感が強い。
今回の菅総理による小沢排除は、それだけのインパクトがあった。
政府・党の人事では、財政再建派を登用し、国債発行額を抑え、消費税論議も活発になると思われる。
同時に、マニュフェストの見直しも必ず行うだろう。
つまり、小沢さんとは相いれない政策に踏み出すのは間違いない。
参院選で菅民主党が議席を維持することは難しい。この結果は、国民は菅内閣を承認したことにはならず、任期4年を待たずに総選挙の可能性が高くなるのではないか?
排除の理由となった「政治と金」は対立軸になり得ず、むしろ菅総理の狡さを感じるが、「小泉亜流構造改革」を「新自由主義」と置き換え、「共生社会」を「共生主義」と置き換えれば、国民も選択しやすい対立軸として成り立つ。
「新自由主義」も解りづらいので「自立主義」と置き換えた方が良い。
自民党も割れ、政党の離合集散はあるとしても、これを積極的に進めるのが小沢さんの仕事ではないか?
豪腕小沢では、人が集まらなければあえて代表を目指さず、顧問等になれば良い。
やっぱり小沢だ、と望まれれば立てば良い。
岡田氏はアメリカに行ったが何をしに行ったのか?米紙に普天間で了承を得るの報道に打ち消していましたが初めからやる気のない国外、県外の話なので取り繕っていただけです。北澤氏何も分からないので全て官僚の言いなり、前原氏自分は関係ないようなコメント、総理が笛吹けど踊らず内閣では何も決まりません。
官房長官が唯一の右腕だと思ったら一番足を引っ張ったのが平野です。防衛利権が海外に流出してしまってはヤバイと思ったのかグアム、北マリアナ知事の総理との接見を拒否したのが平野官房長官です。
人選したのも鳩山総理ですから自分が見る目がなかったと思えば納得でしょうが、沖縄住民はたまったものじゃありません!
何故強引に福島大臣を更迭してまで中途半端な閣議決定しなければならない理由があったのでしょうか?自己保身のつもりだったんか?甚だ疑問です。アメリカが着々グアムに集約の方向に向いていると思います
民主党政権がとれて鳩山、菅両氏が総理大臣になれた恩を仇で画策しているなんて…菅氏の小沢さんに対する一言は短命政権を物語っています。ぼろが出ないうちに早く選挙に持って行った方が良いのではないかと思います。参議院選挙後の代表選小沢グループが躍進、小沢総理の目も有りそう。小沢さんじゃなければ本格的な改革は出来ないでしょう!小沢さん肩書きはなくても小沢さんの目利きで擁立した議員は全員当選させてください。これからが平野貞夫さんの活躍を期待するところ大です。
以前から平野さんの論説は,論理性に欠けると思っていましたが,今回のものも,感情的,恣意的で,納得できません.
君の言うとおりだ。田中真紀子がここにも1人いた。うれしい限りだ。私が平野さんに言いたいことは、後手に回って遅すぎるということだ。(選挙が終われば、小沢が感謝されるなどとのんきなことを言ってるから今の状態になる。)平野さんのこの原稿は大変ありがたい。しかし今日は8日です。遅すぎる。
ただ、マスコミに違和感を感じている人は、話してみると結構いますよ。
私自身は十数年前から、とんでもない方向へ転げ落ちていくこの国の現実を見て、
<この国を救い、普通の国家にできる政治家は『小沢一郎』以外にいない>と思い続けてきました。
菅内閣の顔ぶれを見て、思わず吹き出してしまいました。
A級戦犯、B級戦犯、それにダメ民主党時代の遺物ばかりで、よくもここまで並べたものだと唖然としたものです。
ある方が管氏の人格を評して<良いとこどり人間>と言われていましたが、この事が平野様の文章を読んで如実に理解できました。
≪不死鳥は必ず甦る≫
九月の党総裁選までは、この国をレームダック化した官僚とアメリカが喜ぶ、菅内閣のお手並みを拝見したいと思っています。
それにしても
<自分の頭で物事が考えられない国民>が過半数を占め国家なんて、他にもあるのでしょうか?
しかし、参院選に勝とうが(神のみぞ知る)、支持率が上がろうが(これが真の世論と遠いのは、ここ1年はっきりして来ましたね、
小沢辞めるべしが世論と 大手新聞とテレビが狂ったように喧伝していた時も、ネット上はもとより、TBSラジオ(今は懐かしい「アクセス」で)でも正反対の数字が出てました!!)
4項で 党員、サポーターその他の選挙で選出とあります。
党員に聞かず、世論で選ぶなどとは、いかに阿波狸でもできますまい。
小生 一人のサポータですが、そういう盲動には断固立ち上がります。
皆さん 一緒に戦いましょう!!
サポーター登録に間に合わなかった。5月中に会費の納入が済んでいないと、9月の代表選に参加できないそうです。
供述調書がある限り検察審議会は2度目の起訴相当の議決をする。警察と戦うといいながら身内が署名した検察調書がある。そして、その調書を含む特捜の捜査を公平公正であると小沢氏はコメントしている。この辺の事情やその後の一連の政治過程を見て小沢支持を止めた者は多くいる。戦いの正念場で膝を屈したから党内の政治基盤が弱くなった面もある。
この人が表面に出てくると庶民の生活とは関係のない余計なもめ事が多くなるばかりで実質的な政治が一向に前に進まない。68歳の人間にこれから大きなことを成し遂げられる体力、信念、理論的根拠はない。
政府与党としても重要法案は可決されず、山積されたまま。信者がいう程、凄い人なら、自分の持ち分である国会審議で最低限郵政改革法案ぐらい可決できなかったのか。郵政改革法案はとっくの昔、通過しているモノと思っていた。これでは新内閣の初仕事は強行採決になりかねない。
その他重要法案は見送り=事実上廃案、となる。立法府としての国会の機能を政権は使い切れなかった。
一体、この長期に渡る通常国会中、何をやってきたのだ。
要するに小沢氏のような政治は古い自民党政治の典型。
表面的な権勢を握る目的のため耳触りのいい事や訳の分らぬ政治的シンボルを打ちあげるが、実際やっている事は既存の利権の食い合い。
問題は今までの自民党政治のシンボル操作に庶民は惑わされず、しょせんいつもの権勢を握りたいがための保守政治家の戯言と突き放してきたが、小沢氏の場合、このいつもの保守政治家の常とう手段が戦後初の政権交代と重なってしまった。
ここに国民側の大きな勘違いが生まれて未だ熱気冷めやらない人がここに多く投稿している。
問題は何を言ってるかでなくて何をやっているか。
タラ、レバの言い訳も多すぎた。判官びいきもある。
政権獲得後の小沢氏の実行行為を跡付けてみると事実は明らかである。一体何をやってきたのか
良い悪いは別として起訴裁判中のモノが首相や政権党役職に付いた事はこれまでにない。
先程は言葉が過ぎました。すみません。
でも、平野さんや小沢さんが信じる憲政の常道は、恥知らずの民主党議員に通じるはずはない、と危惧し続けていた私の歎きと笑ってください、弱音を吐きました。
せっかく手にした権力をいとも簡単に奪いとられ、小沢民主党支持者の私たちを、結果として裏切った自覚は持ってください。
このまま、過去の政治家になるには、あまりに期待が多い事は言わずもがなです。楽隠居など全国600万人の小沢ファンが赦しません。
勝手に総括をします。
今回の政変劇は、あらかじめ仕込まれた小沢排除です。鳩や菅、岡田など大したことはない、とタカを括っていたのでしょう?(大したことはない人たちですけど…)
西松で代表を退いたのが間違い。小沢代表でも比較第一党か過半数はとれた。小沢総理は確実だった。でも、退いた。そもそもボタンの掛け違いは、そこです。衆議院選挙中から、敵は着々と準備して小沢さんを内閣から閉めだす準備を整えていた。身を引く事で、局面の打開を図るのが得意など、小沢さんが考えていても、有り難がるどころか、鳩さんは、小沢影響力排除へのチャンスと捉えた。
鳩山内閣の布陣を見れば、裏切りの種はすでに撒かれていた。水谷事件の謀略は鳩山さん&平野官房長官が仕組んだのか、背後に三宝会があったのか定かでないが、小沢追い落としの絶好のチャンスと捉えたはずだ。
幹事長と引き換えで、内閣に口出ししないなんて失礼な条件をのんではいけなかった。約束を違えず、政調を廃止して極力口出ししない様にした。これも敵の罠にマンマと嵌まった。
小沢配下で政調を牛耳り、国会改革をやるべきだった。こ狡い腹黒の人間に、約束を違えないなど、何の意味もないからです。
鳩・菅・仙新トロイカは週一で会食し、ハナから旧民主党で政権を乗っ取り、小沢追い落としを画策していた。
小沢さんの周囲の方々は、何をしていたのか!悔しくて仕方ない。今年、一月頃には、山口二郎氏や上杉隆氏、高野さんまで、小沢辞任論を展開し、民主党系の有識者が、一斉に掌を反したのは、鳩山さんの小沢切りの意図を反映したとしか思えない。
いつも、いつも、小沢さんのお陰で政権に入ると、その地位に安住し、自分の手柄と勘違いする。小沢さん、初めてではないでしょ?
どんなに、みっともなくても、はいつくばっても、ガムシャラに総理になってください。国民生活第一に期待を持たせた多くの支持者へのそれが責任です
鳩山さんがどうたらこうたら・・、
菅さんがどうたらこうたら・・、
彼らと比べて小沢さんはどうたらこうたら・・、
という近視眼の狭い世界に活き場所を求めて欲しくはありません。
武士(もののふ)小沢の価値を下げないで欲しい。
解説していた毎日新聞の岸井さんも、岩手県充ての小沢ビデオを見て「弱気の裏返しで強気を装っているだけだ。もう少しだ・・・」と小沢排除を後押しするような解説をしていました。
公共の電波でこれだけ一議員を非難することが許されるんでしょうか。
小沢さんはなぜ抗議しないのか。
平野官房長官の仕業と聞いております。小沢氏に近い方の話です、証拠がありませんから、そんな馬鹿なと言われればそれまでです。
この問題に限らず、中には鳩さんにすら、情報があがってこない情報もあったと聞いています。
官房長と秘書官止まり、平野氏が鳩山さんを思ってののことなんだそうです。
同じ東大卒の瀧野官房副長官などにです。鳩さんが沖縄に行ったとき、終始張り付いていました。
ちゃんと、調べて書かれた事なのでしょうか?
うちのかみさんも「あれはないだろう!」と怒っていました。
平野さんの言うとおりだと思います。
こんな人間が国のトップになるというのは
日本にとって、国民にとっても不幸なことです。
しかし、そんな人間の驕りは長続きしません。
時間の問題で、破綻するのが目に見えるようです。
参院選挙後の小沢さんに期待したいですね。
口先内閣。今の民主党には、何一つ期待が持てない。
その昔、自民代表の軽い谷垣が派閥領袖の加藤の前でオラ達の大将・・涙目云々・・・・
国定忠治が演じた世界が小沢氏の世界で今でも黙して息づくのかと訝しげに思います。
政治はポピリズムと揶揄されようが、指導者にその才能と技量がなければ、少なくとも代役の代わりを才能ある取巻きがやるとか、国民受けする聡明な戦略演出家を身近に育成することがない限り、広くB層国民大衆からの高支持率を得ることはないとでしょう。国民からの指示がないとマスゴミが拍車をかけて追放のキャンペーンを展開するから救いようがない日本です。
政治は真理・結果と言いますが、表層を追うB層国民の大衆受けが先行する日本の実態だと思います。政治が悪いのか、国民が悪いのか、メディアが悪いのか、頭と尾っぽが見えない日本独特の政治文化でしょうか。
タクさんの情報源のThe Journalに感謝です・・・・
解説が腑に落ちました。
まさに現政権は小沢氏を泥靴で踏み台にして誕生してしまった内閣のようです。踏み台ですから地に足が着いてない内閣とも言えて小沢氏が身を引いたら扱けてしまうでしょう。総理が辞任したのだから副総理、外務、防衛、国交大臣は普天間問題での連帯責任をとるのが当然と思われますがマスコミは触れません。真逆な、この賞賛の嵐は小沢氏が如何に憎かったのか怖かったのか両方だと思います。小沢さんも腸が煮えくり返っていることでしょう。選挙も大事ですが来る9月に備えて気晴らしに大好きな釣に行かれるようお勧めください。クリーンな選挙とやら如何なものかお手並み拝見。グリーンなら解りますがクリーンって何色なんでしょう。
・平野氏は小沢と直接の接触を持っている
・小沢は、相当キツイ状況にあるようだ
ということだと思う。
9月の代表選を期待して、そこで小沢(または傀儡)政権が誕生する可能性があるのか。
仮にそうなったら、それは日本にとって本当に良いことなのか。
9月に小沢政権が誕生したら同じようなことが起こるのか。
そもそも小沢政権をどれほどの国民が望んでいるのか。民意に期待されない政権は、不幸の元だ。
国民が真実を知らないという意見も分かるが、国民に知らせる努力をどこまでしているのか。
「小沢を支持する民主党党員、サポーターを増やせ」という「思惑」ではないか。
それにしても、承認制により、小沢支持・礼賛の意見が並ぶ様は、壮観だ。
小沢さん擁護の思いの強さは理解できますが、感情的な部分が行き過ぎて、それ故に何かに対する危機感・焦りのようなものを感じ取らずにいられません。
平野さんでさえも公言できないような負の方向への大きな動きがあるのでしょうか?
小沢さん、平野さんを信頼しているだけに、いやな予感がします。
杞憂に終わることを祈りつつ、検察審査会での「不起訴」を待つばかりです。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100609k0000m010097000c.html
今回の小沢先生の幹事長辞任、鳩山総理の辞任、菅首相の誕生は
小沢先生の策だと思っていたのですが、どうやら淡い夢物語だったようですね。本当の権力闘争のようですね。
とにかく9月、小沢先生の総理就任、閣僚全員がすべて小沢先生支持者で固められ、先生の理念が実現されることを心から願っております。
選挙は、最終的に候補者が個人が戦い抜き勝ち抜くものだと。
懐かしいのではないのだろうか。
小沢さんを全能の実力者と崇拝する。
裏切りだの陰謀だの、小沢さんの後退をひたすら人のせいにして騒ぎ立てて、みっともないと思います。
だって、小鳩政権時代から内閣の中枢で働いてきた人たちを無能呼ばわりし、全く信用していないのだから。
ここの人たちや大マスコミにはひたすら「小沢外し」と映るらしい。
派閥均衡人事じゃなきゃ我慢できないのだ。
菅さんたちが私ほどナイーブとは思わないが、少なくとも旧式打破を目標としていることは確かだと思う。
基本的に、内閣が反小沢なのではなく、当サイト編集長肝いりの民主党そのものが反小沢なのであり、小沢は異分子なのだ。そんな人物が最高権力を握って、党運営が健全にできるはずがない。こんなことは、情報通でなくても常識の範囲でわかる。
ハトカンが裏切った?民主党そのものが反小沢なんだから、裏切ったもくそもない。想像の膨らませすぎではないですか?
いっそのこと、小沢は自民党に復党して、持論の二大政党制確立に尽力すればいいのではないか。
党に連絡が無かった(上がってこなかったとの表現は間違いで,強いて言うなら下がってこなかったと言うべきですが),平野の所で処理し総理も知らなかった,幹事長が総理に進言しても,言うことは聞かなかった筈,等々
述べられていますが,これらの言い訳は部下が上司に言うことです.権力関係は一般的には
官僚<平野<鳩山,小沢=鳩山 ですが実質は鳩山<小沢 だったと思います.
鳩山が平野や官僚を統治できないのが問題です.そして少なくとも対等な関係にあり,頂点に立つ小沢と鳩山が問題を解決出来なかった訳で,二人に責任が有ります.誰に責任が有るかは,権力関係の中で判断しなければなりません.
「小沢さんが、普天間で何もしなかった」は聞き捨てなりません。ちゃんと、調べて書かれた事なのでしょうか?
とのご質問ですが,その答えは私の元のコメント(下記)で既に示されています.
そして,もし新しい事実がみつかり,元のコメントの論旨に重大な変更が必要でしたら,勿論そうします.
以下のメールを民主党に送りました。
岡田外相は早くも、沖縄への負担を強いる姿勢にでた。「県内移設はやむを得ない」と思う状況をつくっていくとは、日米の合意を強いることではないか。さらに理解が得られない場合は「普天間の現状が固定化される」とは、これは沖縄県民(国民)への恫喝ではないか。民主党議員の半数近くは国外、県外と考えているというのに、なぜ、このような考え方の外相が選ばれているのか、全く不可解である。
さらに、菅首相の「最小不幸社会をつくる」ということば。不幸になる要素をいかにに少なくするかなどはあたりまえのことであり、首相がいまさら言葉に出して言うことではない。あえてそのようにいうと言うことは、「俺がおまえたち不幸な国民を救ってやるんだぞ」というように聞こえる。
そして、高速道路大都市部は有料化、子供手当満額断念。
昨夏の衆院選でわたしが支持したのは、このような内閣でも民主党でもない。衆院選の公約はウソだったのか。これは党をあげての国民に対する裏切りである。
勿論、確信があった見解・推論ではあるのですが、余りにも日本国民が惨めです。
政権発足時より菅政権が明確な”新自由主義”政権に舵を切っています。
確かに菅直人という政治家は表向きはポピュリストですが、今、彼の本性が利己主義者で目的(この場合、総理大臣の椅子)の為には手段を選ばない人間だという実態が露になりました。
菅氏の行動は、この国で総理の椅子に居座り続ける条件が米従属と官報複合体の支援が必要だという事の裏づけなのです。
どうやら荒井議員が邪魔になったのか?官報複合体が民主壊滅に矛先を切ったのか?
注目の報道です。
ちなみに新井議員はテレビ番組での取材を見ていた限りでは、小沢さんとの関係を壊さないように菅氏に忠告していた様です。
私も党規を守らず、党員サポーター選挙をしないなど、暴挙だと思いますが、ジャーナルの別の板に報告してくれた人がいました。
支部からは「9月の代表選挙は議員だけの投票になる見込み」といわれていると・・・。
本当に情けないのですが、執行部を完全に押さえられている現状では、支持者の声だけが頼りです。
敵は、参議院選挙を伸ばして、代表選挙自体を葬るかもしれません。
民主党・地元議員・菅サイトに多数の声を寄せてください。
<ボンバラス様>
平野さんは、そんな姑息な理由でこの記事書いたのではありません。小沢氏は現在では珍しい全国に後援会組織がある議員で、その数500万~600万人はいるといわれています。
小沢氏の地元岩手四区には全国からサポーター登録の申し込みが殺到し、通常5月末迄の申し込みを5月8日迄にした位、圧倒的な数が集まっています。私も都民ながら、岩手四区傘下のサポーターです。
また、小沢氏は配下の議員に一人1000人をノルマの党員サポーターの登録をさせています。
現下の情勢では、党員サポーター選挙をすれば、圧倒的大差で、小沢有利なのです。
菅氏は9月の代表選の有無について「同志と相談して・・・ムニャムニャ」とはぐらかしていました。
強引に外交日程を入れて避けるかもしれません。党規もへったくれもない、元市民運動家の晩節です。
<良心派様>
レスありがとうございます。「男の美学」は、私もしょうがないな?と、いつも思います。
それがない男など魅力はありませんから・・・。
でも、女の私はひと言いってやりたかったのです。
女は子供を守る為なら理性もへったくれもありません。
「美学を貫く」事を優先して、まんまと敵にやられてるんじゃないよ!と。
まっ、愚痴の様なものと笑ってください。
独断と偏見かな。
民主党サポーター登録も済ませました。我が家の2票が生きることを願っています。党員・サポーターは投票を許されるんでしょうか、そこが疑問です。
こんにちは(いま6月9日11:10頃です)
小沢さんほど政治と金について、クリアな人はいない。
政権交代を成し遂げたのも、小沢さんの力が大きい。
小沢さんは何をしたいのか?
日本に2大政党制を、ということが理念のような気がします。
そして「生活第一」になった。
むかしは田中角栄氏、金丸氏が師匠だった。
そして、いまは反面教師であるともいった。
それは状況が違うのだから、当然といえば、当然のことかま知れない。
でも、政権交代のためのスローガンである可能性もある。
もちろん、うまくいくかどうかは誰にもわからないですが、
彼の方向性を認めてもいいのではないでしょうか?
なぜ司法改革が民主党支持者の思う方向に進まないのか、政治主導といいながら公務員の改革は進まないのか、なぜNHK会長は辞任を翻したのか等など、本当に知りたい疑問を解説してほしいのです。
高級官僚の誰がじゃまをしているのか、国民には知る権利があるはずです。公務上の個人名を秘匿するような権利は国家公務員にないはずです。与党民主党は伝える義務があるはずです。政治家の足の引っ張り合いはうんざりです。
投稿者: 田中良紹 日時: 2010年5月26日 02:48
米国への無条件降伏と小沢一郎さんを道連れにした辞任。この2つをセットにして行なった捨て身の戦術がこの「裏」の正体だったのではないか。
普天間問題に関しては馬鹿のふりをして米国に無条件降伏し、自らの辞任によって大部分の国民にはあきらめさせる事に成功。
また鳩山氏は辞任会見で無実の小沢さんを決して擁護することなく「政治と金」問題に関して責任を取らせ、テレビの前の国民に対して小沢黒を植え付けることに成功した。
全ては売国主義者と米国の思いどおりの方向に向かっている。
参院選で勝利する事を第一に
小沢氏と菅氏が繋がっているというもう一つの「裏」を説く人もいるが。
小沢氏と菅氏の繋がりをつぶやいたのも
小沢氏は実は小心者であるとこき下ろしのつぶやきをしたのも
松田光世氏(菅氏の元政策秘書)である
松田氏は、今ツイッターで積極的にダブル選挙を煽っているが、ダブル選挙となれば衆議院における小沢勢力の減退につながる。それが狙いだろう。
今の政局は裏の裏またその裏まで読み解いていく必要がある
現時点で私は民主党は支持しない
という考えだが、
来たる参院選では民主党に大勝たしてもらい、自民党を壊滅させる。その後小沢さんに2大政党の理念のもと民主党を割ってもらいたいと思っている。
株式市場が泣いてるゾ!
財政再建と景気回復おまけに福祉までが一緒に出来るなんて、わけの解らん事を言い出すから、欧米と中国だけで頭がいっぱいなのに・・・。
今の為替相場が続くだけで、企業は減額修正することになりそうだ。
また、雇用の亀裂がでかくなるゾ。
補正の心配は、してるのか?
献金の依頼か?そりゃ、ないか。
経済政策の抗議、あ間違った講義でも受けに行ってるのか。
総理と、閣僚たちの誤った独走を防げるのは、どうもあの奥さんしか居ないみたいだ。
国民にウソをつかないように、目を光らせる事が出来るのは、菅「奥さん」しかいないようだ。
かつての日本を「悪しき手本」とする筈なのに、同じ愚を犯そうとしている。
このまま馬鹿な事が続くようだと、相場も行ってこいになる危険性が出てきている。
あくまでも危険性だが、政権はこの動きには神経質にならなければいけないんだが。
馬鹿なことに、一緒に財政再建を語り出しそうになっている。
リバウンドを取るような相場も、よっぽど気をつけないと・・・。
菅首相の所信表明演説を聞いてからコメントするのが本来でしょうが内閣の顔ぶれからある程度予想はつきます。
本日、岡田外相は普天間問題に関連して「国には国民の命を守る責任がある。」として政府決定を正当化する発言をしています。
国が国民の命を守る責任があるのは当然ですが、何故それが今回の政府案であるのかが問われているのです。政治評論家と称する人達や記者達が全くこのことに触れないのは不思議です。果たして駐留外国軍に国家の安全を委ねて独立国と言えますか? 日本併合前の朝鮮半島と同じという認識はないのでしょうか? 朝鮮の人達は反発して暴動を起こしましたよね。
私はアメリカとの関係は大変重要と認識していますが、属国であることには我慢できません。キューバを見て下さい。圧倒的な軍事力と経済力を持つ海を挟んで近接する超大国アメリカに敵対政策をずっととっています。かってアメリカは亡命キューバ人を支援して軍事侵攻をしましたが失敗に終わりました。今日、中国や北朝鮮の軍事的脅威を声高に叫び、米軍基地堅持を主張する人があちこちにいますが、彼等はキューバの現実をどう説明するのでしょう。
現在のキューバ国民の困窮はその露骨な反米政策に対する経済制裁によるものであって、普天間の一基地の返還撤去を求めることが反米政策とは笑止千万です。こんな属国意識に凝り固まった人達に国の舵取りを任せたくはありません。
em5467-2こと恵美 | 2010年6月 9日 11:09
お説に反論というか、異論です。
「代表戦自体、参院で民意を得た総理・代表を党内の選挙で改めて問うのはおかしいとの声(これは選挙の民意こそ正しいという小沢の原則でもある)が上がり見送られる公算も大である。」と言われる。
二点は 民主党党員、サポーターがそれを許すのかどうか ということです。
したがって、衆院での首相選出がルールです。
では、その首相候補は、といえば各党の代表者へ投票というのがこれまたルールです。
たしかに 我が党の代表の誰それが次期首相候補(あるいは現職の場合もあり)として各党が衆院選を戦いますが、その代表自体の選出は くどいようですが 各党党規で定めているわけで、それをないがしろにするのは 政党なるものの自己否定です。
それを仮に菅氏らがやれば、それは「悪魔の道」です。
この際 党員、サポーター以外の方は 評論はご自由ですが、「有権者」ではありません。
そこは はっきりさせてもらわないと困ります。
小額にせよ、金を払っているのですから。
私は 小沢さんを支持するということです。
ありがとうございます。
早急に動きます。
それと千葉の候補の方の事務所に連絡、スタンス確認中です。
菅直人氏が紹介される時に必ずつく枕詞がある。
「市民派」、「市民運動出身」などの言葉である。
菅内閣発足にあたり、菅氏のこれらのイメージから、社民主義、リベラル主義の立場をとる人々からも期待する声が大きい。
では、菅氏の「市民」的政治理念とはどのようなものなのだろうか?
日本を代表する政治評論家や学者ですらまともに、検証していないように思える。
(本論ではないので、詳しくは論じないが、見かけのイメージとは別に、中坊氏が、安田弁護士事件などに関して、どのような行動をとった人物であったか注意する必要がある)。
薬害エイズ問題への行動、諫早湾堤防問題への批判等、菅氏の今までの政治行動を見ると、その時代の中で、常に世論が「正義」と認定する側にいたと感じる。
菅氏も今回の「小沢排除」は、「正義」であると判断した上での行動のように見える。
事業仕分けで、露呈した税金を食いつぶす連中
を存続させたまま増税なんて許されるわけない
のに…。
無神経に食い潰している人間を改心させる手段」
でしょう。
うよ。
兎に角、表に出て活動出来ない状況を創られてしまったことが痛
い。参院選の結果が小沢さんの努力の結果である・・・としたい。
党内、マスコミに働きかけて少しでも正当化しよう。
ただ比例は簡単です。
谷良子が獲得する票は、そのものずばり小沢支持票です。
小沢さんのやりたい事は、自立的な国民主導による共生社会です。
以下、政策「日本一新」をご覧ください。
テレビ解説者の小沢は政局の人、選挙しか関心がない、などの発言を信じてはいけません。
彼らはわかっていていっているのです。
http://www.eda-jp.com/pol/jiyuto/
レス、ありがとうございます。さて、貴方が平野さんの記事を党員サポーター集めが目的と書かれていた為、それは違うと書いたつもりです。平野さんに失礼です。
誤解であった事をまずはお認めになりませんか?
それに対して、総理を変えるべきではないとの反論は筋ちがい詭弁ではありませんか?
もひとつ言わせていただければ、自民党であれ、民主党であれ(自民/党員 党友。民主/党員、サポーター)が党首・代表を決めるのが民主的な公党でしょう。
日本は議員内閣制ですから、党員サポーターが党の代表を選び、その意思を受けて与党なら総理になるのです。小泉氏も、議員票なら圧倒的に経世会橋本有利の所、党員党友によって総理になりました。
あなたの考えはおかしいですよ。
サポーター受付は締め切りましたが、党員なら年中受け付けています。文句があるなら6000円払い、党員になってから「菅」に一票を投じてください。
em5467-2こと恵美様、先ず自由党の日本一新11か条を思い出させて頂き、感謝です。
ところで<元株や>様、<豚爺>様への比例区での投票先のアドバイスとして谷亮子さんをおすすめですが、異議ありです。
谷さんは私も応援しますが、知名度抜群ですので、黙っていても当選します。あの枡添と同じです。平野筋からの情報では小沢さんと行動をともにしている工藤堅太郎さん、円より子さんを支援して欲しいとのことです。
過去二回の参議院選比例区の結果を分析してみますと民主党議員は個人名で獲得している票の割合が少なく、自民党の半分、組織統制力の強い公明党の三分の一に過ぎません。民主党参議院に労組等の出身議員が多いのは、彼等が政党名でなく個人名で投票するから名簿で順位が上がる為です。これが参院選比例区の非拘束名簿方式の特徴なのです。
小沢さんが汗をかいて各種団体を回るのも、こうした選挙の実態を十分に知っているからと思います。
その他、地方区では京都の河上さんや静岡の中本さんに是非当選して欲しいと私は思っています。
国民の生活が第一だ。小沢の政治が第一ではない。
サポーターの受付はすでに終了しているのです。何をいってもうたぐり深いあなたには、所詮・・・。
もう、これ以上あなたと論議するつもりもありません。いいですか!民主党の党規にのっとれば、菅総理は9月迄が任期、党員サポーター議員による選挙を行うと書かれているのですよ。
<M.I.(団塊世代)様>
都連で怪しい動きがあります。ツイッターで小川敏夫は安全圏、蓮舫があぶないというものです。
しかし、地味な小川先生(小沢系)があぶないと見ている小沢周辺の方もいて、 一方の議員に票を偏らせようとする動きかもしれません。
党内では、小沢系・反小沢系で激しい情報戦があるようです。
私は、平野ラインの支持に従い、小川氏に一票をいれます。
しかし現状では、小沢支持者があまりに熱くなって、無用な亀裂を生じさせないか不安です。
少し黙って見守っていてはいかがですか。
投稿者: gatos | 2010年6月10日 18:03さま
しかし、昨年の3月に大久保秘書が逮捕された時に国策捜査だと
思い強く関心を持つようになりました。
そして遅まきながら分かったことは従来の自民党政府はずっとアメリカ政府の顔色を窺い、意に沿うような政治を行ってきたということです。
小沢さんはある時点からそれに気づき何とかしようと思うようになった。そのためには自民党政府を打倒しなければならない。そのための小選挙区制度であり、2大政党による政権交代云々であったと思います。
しかし、軍事基地を始め美味しい汁を吸い続けているアメリカ政府がそれを簡単に許すはずがない。
小沢さんは民主党の政権獲得が現実味を帯びてきた頃から、アメリカ政府の意を受けたメディアが、新聞、テレビ等を総動員した「悪玉小沢」攻撃に曝されてきました。
アメリカとの関係を独立した国として徐々に対等な関係に持って行く大きな一歩になるはずだった民主党鳩山政権だったが、改めてアメリカ政府の軍門に下った上、党内(閣内)に裏切り者がいたというこの事実をどう受け止めたらよいのでしょうか。
日本の真の独立しか国民の幸福はあり得ないと思います。
平野さんは、小沢さん応援団長ですから、何らかの意図がある発表では?
平野さんの情報が違っていることを希望しています。
なぜならば、政争が続けば、国民は不幸になり、小沢-鳩山-菅さんも望まないと思うからです。
色々な意見がありますが、国民のための政治に変えるには、今回の参院選でどうしても民主党が勝つ必要があります。
真実は、参院選後の菅政権の動きを見ていればわかります。
希望を持って、チェックしていきます。